ディオマンデ、ダービー前に覚醒──エルチェ戦でスタメンの実力を示すも、メトロポリターノはベンチか
スペイン紙『MARCA』パブロ・ポロ記者が伝えた。
ヤン・ディオマンデは苦しんだエルチェ戦における数少ない明るいニュースの一つだった。🇨🇮コートジボワール出身の選手は前節のラージョ戦に続いて2試合連続スタメンを果たし、今回はモウリーニョ監督とマドリーファンを納得させた。立ち上がりに受けたやや厳しい判定のイエローカードが足かせになりかねなかったが、それでも動じなかった。法外な移籍金は彼のせいではないが、その分だけ厳しい目で見られる。すぐに違いを生み出すことが求められているからだ。
そしてディオマンデはやってみせた。最大のハイライトは右サイドからエムバペへ送ったアシストで、2点目を生み出した。しかしそれだけでなく、守備面でも多くのボールを奪い返した。前半はブンデスリーガ時代に最も多くプレーした右サイドで起用され、不足なし。ハーフタイムでヴィニシウスが退いた後は左サイドへ移動したが、利き足が右であるにもかかわらず左でも多くの経験を持つ彼はそこでも光った。後半にチーム全体が沈む中、ディオマンデだけは別格だった。
何度もドリブルで相手を抜き去り、繰り返しゴールライン際まで侵入した。レガネスとライプツィヒを経てマドリー史上最高額の移籍金で加入したこの選手だが、日曜のメトロポリターノでのダービーではベンチスタートが有力だ。エルチェで92分間プレーした消耗感が響き、ブラヒムのほうがモウリーニョ監督の信頼を得ている。最初のリーグ4試合はすべてベンチからの登場、CLのインテル戦でも11分間のみの出場だった。
とはいえエルチェ戦のようなパフォーマンスは確実に評価に値する。目標はその移籍金に見合う貢献を積み重ねてスタメン定着を果たすこと。時間の問題だ。
✅モウリーニョ監督の称賛
試合後、モウリーニョ監督はディオマンデを惜しみなく称えた。「成長している。イエローカードを持ちながら85分間プレーするのは簡単ではないが、素晴らしい仕事量と知性を見せてくれた。素晴らしい働きだった。満足している」。
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