MARCA2026年9月8日 06:59

エムバペ「誰に投票する?自分だ」──バロンドール候補に堂々と名乗り

スペイン紙『MARCA』が伝えた。

エムバペがバロンドール争いで堂々と自らを売り込んだ。フランス・フットボール誌のインタビュー(近日公開予定)の抜粋と、同日の記者会見で、マドリーのFWは10月26日にロンドンで行われる第70回バロンドール授賞式への意欲を明確に示した。「今年は取れると思っている。だから距離を置いていない」と断言し、バロンドールが短期的な大きな目標の一つであることを明言した。

✅ 「バロンドールは個人賞だ」

タイトルを取っていないことへの批判にはこう切り返した。「バロンドールは個人賞だ。その選手が個人として何をしたかを見る賞だ。タイトルを取っていないと言う人がいるが、全てを満たして全会一致で取った人など見たことがない。常に誰かが異論を持っている」

✅ W杯歴代最多得点が最大の武器

エムバペはW杯を最多得点で締めくくり、得点王に輝いた。「W杯の歴代最多得点者になること、フットボール史上最大の大会でレジェンドたちを超えることは世界的な出来事だ。最高の選手たちが集う最重要大会で最多得点者として終えることは重要だ。歴史は常に報われるべきだ」

✅ 「自分に投票する。でも他の意見も理解できる」

「誰に投票するか?自分だ」と率直に答えつつも、「別の考えの人がいることも理解できる。思想の独裁ではない。自分の論拠と競争相手を見たとき、これは強奪にはならないと思う」と語った。

✅ ライバルはロドリ、弱点はタイトルなし

フランス・フットボール誌は今週、第70回バロンドールの30人の候補者リストを発表する。評価期間の締め切りはスペインがアルゼンチンを破ってW杯を制した7月19日。大会MVPに選ばれたロドリが有力なライバルとなっている。

エムバペの最大のネックは、昨季マドリーでもフランス代表でもタイトルを獲れなかったことだ。個人成績は際立つが、バロンドールの歴史は集団的な成果を重視する傾向があり、そこが争点となる。

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