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AS2026年8月8日 08:20

モウリーニョがマドリーに持ち込んだ新ルール

スペイン紙『AS』が、当時マドリーに着任したジョゼ・モウリーニョ監督がバルデベバスの練習施設に導入した一連のルールを詳報しました。

モウリーニョは就任早々、選手たちの環境を観察・分析し、独自のスタンプを押すべく動きました。それまで選手が自由に管理していた日常生活に、次々とメスを入れていったといいます。

変革の柱は大きく4つです。

まず「食事管理」。栄養士の役割をこれまでの"相談役"から"決定者"へと格上げし、朝食・おやつのメニューを厳密に設計。個人の嗜好に左右されない、パフォーマンス最優先の食事体制に切り替えました。

次に「罰則制度」。遅刻や規律違反への制裁は金銭的ペナルティではなく、チーム練習から切り離された個人での筋トレ。バルデベバスへの集合は全員が"公式スタート1時間前"を義務付けられ、地位や序列に関係なく例外はないとされています。

そして「チームビルディング」。クラブが公開した写真に全選手とコーチングスタッフが一堂に会して食事する場面が映っており、これはモウリーニョがベンフィカ時代から続ける習慣とのこと。内部からは「雰囲気がとても、とても良い」という声が漏れ伝わっています。

最後に「負傷回復の一元管理」。個人トレーナーとの作業を含め、リハビリはすべてバルデベバス内で実施。外部での治療は認めず、クラブのスタッフが全プロセスを監督する体制に改めました。

記事は「要求は、ボールが転がる前からすでに始まっている」と締めくくっています。

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