AS2026年9月18日 06:40

エムバペ独占インタビュー「歴史に名を残すにはマドリーへ」

スペイン紙『AS』が伝えた。フランス代表フォワードのエムバペが、スペインのスポーツメディアとして初となる独占インタビューに応じ、マドリー移籍への思い、チームメイトへの評価、そしてサポーターへのメッセージを語った。

✅マドリーへの夢

「マドリーに来た時点で、すでにある程度の地位は築いていた。でもマドリーの選手になると、さらに上のレベルに到達できる。サッカーの歴史に名を残したければ、マドリーを経由しなければならないと思う」と断言した。 マドリーに来るにあたって誰かに説得される必要はなかったとも述べ、「自分の周りにいた人間は皆、いつかマドリーに行くだろうと分かっていた。それは当然のことだった」と力強く語った。

✅スペインでの生活

「フランスにいるよりも穏やかに過ごせている。新しい文化を学び、スペインの文化に早く馴染みたかった。ここで不幸だと感じた瞬間は一度もない。自分の家を持ってからは、マドリーでもスペインでも常に幸せだ」と明かした。 PSGでの最終シーズンについては「100パーセント苦しかった。でもそれは過去のことで、夢を叶えるために乗り越えなければならない過程のひとつだった」と振り返った。

✅フロレンティーノ・ペレス会長への感謝

「10年間にわたって連絡を取り合ってきた。いつかマドリーでプレーする日が来ると言い続けてくれていた。そして今、私はここにいる。世界最高の会長だ」と感謝の言葉を述べた。

✅モウリーニョ監督について

「私が今まで見てきた中で最も頭の切れる人物のひとりだ。リーダーである。以前からそれは知っていたが、毎日一緒にいると、いかに特別な人間であり、伝説の監督であるかが分かる」と称えた。 ゴール数の目標を設定されているかとの質問には「目標の数字は言われていない。ゴール数に限界を設けることはしない。たくさん決めれば嬉しい、少なくても同じだ」と答えた。

✅バロンドールとゴールへの執念

「私にとって最も大切なのは、バロンドールがマドリーに、ベルナベウに、マドリディスモのもとへ戻ることだ。彼らは世界の誰よりもそれに値する」と述べた。 ゴールについては「単なる芸術ではない。生き方であり、執念だ。いつも感じ続けていたい充実感がある」とストライカーとしての本質を語った。

✅チームメイトとダービー

「ベリンガムとヴィニシウスはまったく異なるタイプだ。プレーの局面によって、ジュード、ヴィニ、ギュレル、ブラヒム、ディオマンデ、エスピ、それぞれと合う場面がある。エスピは今シーズン多くのゴールを奪うだろう」と語った。 ディオマンデについては「初日から質の高さが見えた。19歳と若く、1億4000万ユーロという金額ばかり話題になるが、才能は本物だ。チームとして彼を守りたい」と述べた。

✅マドリディスモへのメッセージ

「タイトルを獲りたいなら、ファンなしでは絶対に無理だ。共に歩んでいきましょう、手を取り合って。そうすれば私たちはずっと強くなれる」と呼びかけた。

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