レアル・マドリード、バロンドール授賞式に2年ぶり復帰──エムバペが受賞候補、ロンドンへクラブの代表団
スペイン紙『MARCA』が、マドリーのバロンドール授賞式への復帰について報じた。
✅ 2年ぶりに授賞式へ
マドリーが、バロンドールの授賞式に戻ってくる。
マドリーと、France Footballとともに賞を共催するUEFAの歩み寄りは、この月曜日、ロンドンで行われる授賞式へのクラブの復帰という形で実を結ぶ。 サッカー界で最も権威のある個人賞の、大本命の一人がエムバペだ。
クラブの代表団は、これから数時間のうちにイギリスの首都に向けて出発する。
✅ 2024年、直前でパリ行きを取りやめ
対立が始まったのは、2年前だった。
2024年、マドリーは、パリでの授賞式への出発を直前で取りやめた。 その年の大本命と見られていたヴィニシウスが、受賞しないと知ったからだ。
マドリーは、スーパーリーグをめぐるUEFAとの対立が、その決定の背景にあると考えた。 その年は、ロドリが最優秀選手に選ばれた。 ヴィニシウスは、アンチェロッティ監督のマドリーが制したリーガとCL、特にCLで輝かしい活躍をしていた。
その後、2025年も、マドリーは授賞式に代表者を送らなかった。
✅ 2月にUEFA、EFCとの争いが終結
今年2月、マドリーとUEFA、そしてEFC(欧州のクラブで構成する団体、旧ECA=欧州クラブ協会)の争いが終わったことが、声明で発表された。 争いの主な原因は、マドリーが中心になって進めていたスーパーリーグ構想だった。
この合意は、すべての当事者にとっての成功として発表された。 UEFAは、欧州と世界のサッカーにおけるマドリーの重要性を強調した。
一方、マドリーは、スーパーリーグのアイデアの多くがUEFAに受け入れられると考えている。 特に重視しているのが、今よりも手頃でグローバルな、新しいテレビ中継の仕組みだ。
✅ 関係は良好に
ロンドンに向かう代表団のメンバーなど、詳しいことはまだ確認されていない。 ただ、2年ぶりにマドリーが出席することは、マドリーとUEFA、そしてPSGのアル・ケライフィ会長が率いるEFCとの関係が、再び良好になったことを示している。
9月末には、ペレス会長に近いアナス・ラグラリ氏がEFCのクラブ会合に出席した。 マドリーがその場にも近く戻ることにつながりそうだ。
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