ヴィニシウスが自己批判──「ゴールは戻ってくる。こんなに外し続けるわけにはいかない」
スペイン紙『MARCA』フアン・イグナシオ・ガルシア=オチョア記者が伝えた。
ヴィニシウス・ジュニオールはエルチェ戦でもゴールを奪えなかった。🇧🇷ブラジル人はあらゆる手段でゴールを狙ったが、またしても絶望的な精度不足を露呈し、ベンチの仲間たちでさえ頭を抱えた。モウリーニョ監督も試合前から「ゴールが足りない」と指摘していた。ヴィニシウス自身もそれを自覚しており、試合後にSNSでこう投稿した。「ゴールは戻ってくる。こんなに外し続けるわけにはいかない……」。
今季開幕6試合でわずか1ゴール。エルチェ戦では2度の明確な決定機があったが、いずれも仕留められなかった。最初の場面はGKディトゥーロとの一対一で、つま先シュートを大きく外した。ギュレルがパスを要求していたが、ヴィニシウスは自分で打つ選択をしてポジションこそ良かったものの枠を外した。後半にはギュレルのトランジションからの好パスを受けたが、またもシュートが外れた。残り30分でモウリーニョ監督に交代を告げられ、日曜のダービーへの温存も兼ねた判断だった。
✅ヴィニシウスに欠けているもの
モウリーニョ監督はヴィニシウスの努力を称えながらも、試合前からの診断を繰り返した。「最高の姿はゴールを決めること。アシストも大事、チームのために働くことも大事、日々のトレーニングも大事でそれはよくやっている……でも別のヴィニシウスが存在する。昨年ベンフィカに乗り込んで一度チャンスがあれば一発で決めて帰ってくる、あのヴィニシウスだ。今はそのトップレベルのパフォーマンスが足りていない」。アトレティコとのダービーが、ヴィニシウスにとって新たな証明の場となる。
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