レアル・マドリードのモウリーニョ、AEK戦後「ベリンガムのようなMFは世界にいない、唯一無二だ」──ラシン戦のPKは「小さなPK」と認める、ヴィニシウスには「8割は優しく、2割は厳しく」
レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が、AEKアテネ戦(2-3)の試合後会見に出席した。 スペイン紙『MARCA』が伝えている。 試合終了間際に決まったゴールで、マドリーはまた勝利をつかんだ。
✅ 「苦しみ方を知っていた」
試合の評価について、モウリーニョ監督はこう話した。 「とても満足している。当然だ。 だが、これまでで最高のプレーをした素晴らしいチームが相手だった。 私たちが見てきた試合とは、今日の彼らはまったく違った。 ヨヴィッチは素晴らしかった。彼らはとても良いプレーをした。 私たちは、苦しみ方を知っていた。」
✅ ベリンガムは「唯一無二」
ベリンガムについては、こう絶賛した。 「唯一無二だ。 世界に、彼のようなMFはいない。 並外れている。仕事量があって、クオリティーがある……。素晴らしい。」
✅ エンドリッキ「もっとプレーさせられないのが悔しい」
エンドリッキについては、こう話した。 「もっとプレーさせられないのが悔しい。 一番いいプレーをする選手がどうプレーするか、見れば分かる。 ミリトンでリスクを取ったし、リズムが十分ではないヴィニシウスでもリスクを取った……。」
「ほかの質の高い選手を相手に1時間戦った後のSBにとって、エンドリッキのような選手はドラマだ。 ベンチを見れば、たくさんの選手がいる。 チームのクオリティーがあるから、プランを変えられる。 選手たちは、個人的な状況を考えずに、チームのために働いている。 今は、プレーオフを避けることが大事だ。」
✅ ヴィニシウスには「8割は優しく、2割は厳しく」
ヴィニシウスについては、こう話した。 「(ヴィニシウスの起用で)何かを変えたわけではない。 ディオマンデにとっては、右でも左でも関係ない。 ヴィニは、とても受け入れられる試合をした。チームと同じように、並外れた試合ではなかったがね。」
「結果のことを考えなければならないが、バレンシア戦のことも考えなければならない。 だから、ディオマンデとベルナルドを代えた。 ヴィニに対しては、今までのところ、80%は優しい手で、20%は厳しい手で接している。」
✅ 逆転勝利は「運ではない」
逆転勝利については、こう話した。 「何度も起きるなら、それは運ではない。 この試合に勝てたのは、私たちだけだった。 途中から入る選手一人ひとりに、大事な意味がある。 私はとても恵まれている。」
✅ ラシン戦のPKは「小さなPK」
ラシン戦でエムバペが得たPKについても聞かれ、こう答えた。 「スコアには影響していない。 必要なら、もっとゴールを決めていた。 あれは『小さなPK』だ。私にとってはそうだ。 自分たちに不利な判定であれば、うれしくはなかっただろう。」
「ほかの試合では、スコアに大きな影響を与えた誤審があった。 大事なのは、そういう誤審だ。」
✅ ナダル氏の理事就任に「脱帽」
ラファエル・ナダル氏の理事就任については、こう話した。 「マドリーとナダルに脱帽だ。誇りに思う。 ナダルはナダルだ。 ナダルを愛しているほかのクラブのファンが、これからも彼を愛し続けてくれることを願っている。」
✅ 日程とスタジアムの雰囲気
日程については、「たくさんの選手を入れ替えなければならない。とても厳しい。だが、それだけだ」と話した。
スタジアムの雰囲気については、こう話した。 「素晴らしい。スタジアムが、とてもよくプレーしている。 トルコに似ている。 だから、彼らはアウェーに行くと力が落ちるんだ。」
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