マドリー、9日間3連戦に22人体制──離脱者が一息、モウリーニョに「4人の補強」
スペイン紙『MARCA』J・L・カルデロン記者が伝えた。
マドリーは静かに深刻な問題を抱えていた。シーズン最初の5試合全てで7人の離脱者を強いられ、モウリーニョは常に戦力の3分の1を欠いた状態で戦ってきた。しかしその問題が、今この時期に一息つきつつある。
✅ 5試合連続で7人離脱
最初の4試合ではメンディ、ロドリゴ、ミリタオ、チュアメニ、チアゴ・ピタルチ、エンドリッキ、アセンシオの7人が離脱。インテル戦では3人が復帰したが、カマヴィンガ、ギュレル、ベルナルド・シウバの出場停止3人で穴を埋めた形となり、実質的な利用可能人数は変わらなかった。
✅ ラージョ戦でアセンシオが復帰、22人体制へ
ラージョ戦からアセンシオが復帰し、モウリーニョは9日間で3試合をこなすのに22人の選手を使えるようになった。バルセロナとの差をこれ以上広げないためにも重要な時期に、実質的な「4人補強」が実現した形だ。
「十分な戦力が揃った。まだフレッシュな脚を持つ選手にチャンスを与え、他の選手には必要な休息を与えられる。それも大切なことだ」とモウリーニョは語った。
ミリタオ、メンディ、ロドリゴの長期離脱は続くが、短期的に使える戦力は揃いつつある。3連戦の最後には敵地メトロポリターノでのアトレティコ戦が控えており、今の戦力の充実が大きな意味を持つ。
関連記事
レアル・マドリードのベリンガム、「モウリーニョはまた正しかった」──AS紙のディアス氏「ジダンから受け継いだ5番を、堂々と勝ち取った」
レアル・マドリードのモウリーニョ、AEK戦後「ベリンガムのようなMFは世界にいない、唯一無二だ」──ラシン戦のPKは「小さなPK」と認める、ヴィニシウスには「8割は優しく、2割は厳しく」
レアル・マドリードのモウリーニョ、AEKアテネ戦前日会見「キャプテンは違っていなければならない」──バルベルデは中盤にも戻る、ギュレルは欠場、完成には「3シーズン」【日本時間5日2時45分】
レアル・マドリードのモウリーニョ「ルールを知らない人が多い」は正しい──AS紙が解説、チュアメニのハンドは「プレー・ザ・ボール」、ベティス戦のバルトラは「ルールを知っていた」
