レアル・マドリードのクラシコ勝利のレシピは「うまさと献身」──ギュレルとベルナルドの共存でバルセロナのプレスを無力化、ヴィニシウスをめぐる議論も
スペイン紙『AS』のMarco Ruiz氏が、クラシコ(バルセロナ 1-2 マドリー)についてのコラムを掲載した。 タイトルは「Buen pie y solidaridad, la receta del éxito en el Camp Nou... y para el futuro(うまさと献身、カンプ・ノウでの成功のレシピ…そして未来への)」。
✅ カマヴィンガ投入まですべてが的中
Ruiz氏は、モウリーニョ監督の采配は、カマヴィンガの投入までうまくいったと書いている。 途中出場したばかりのカマヴィンガの突破が、エムバペの2点目を生んだ。
マドリーは勝利に値し、リーガの優勝争いを生き残らせた。 カンプ・ノウでの戦いぶりは、誰をも驚かせた。
✅ ギュレルとベルナルドの共存でプレスを無力化
ベルナルド・シウバとギュレルを一緒に起用した、モウリーニョ監督の勇気が報われた。
中盤にうまい選手を多く入れたことで、バルセロナの高いプレスを一気に無力化した。 バルセロナは、ラフィーニャのゴールの後でさえ、試合の主導権を握れなかった。
✅ ハウセン、ククレジャ、チュアメニが今季ベスト
マドリーの選手たちは、ピッチ上のスペースをうまく埋め、守備でとても堅かった。
何人もの選手が、今季最高の試合をした。 ハウセン、ククレジャ、チュアメニだ。
CBの前でのチュアメニの仕事は欠かせないものだった。 ハウセンも、求められたすべての場面で見事だった。
✅ 「誰も走るのを惜しまなかった」
Ruiz氏は、全員が献身的な姿勢をピッチで見せれば、その方法は簡単に見えて、しかも効果的だと書いている。
ウイングのディオマンデとギュレルがSBを助ける。 つまりは、誰も走るのを惜しまないことだ。
✅ ベルナルドは「まだレギュラーになれる」
Ruiz氏は、ベルナルド・シウバはまだマドリーのレギュラーに名前を入れるチャンスがあると見ている。 カンプ・ノウのピッチを走り続け、出場時間が年齢で決まるわけではないことを示した。
ライプツィヒ戦で、バルベルデやギュレルと右サイドで見せた連係が、モウリーニョ監督にカンプ・ノウでの先発を決めさせた。 しかし、最後にマドリーにとって一番の武器になったのは、左サイドだった。
✅ ククレジャとディオマンデの左サイド
ククレジャとディオマンデは輝き、互いを補い、助け合い、攻守で機能している。
Ruiz氏は、ディオマンデの献身ぶりも、ある意味でマドリーを変えたと書いている。
✅ ヴィニシウスは「チームを強くするのか」
そしてRuiz氏は、このクラシコが、これからに向けて一つの議論を残したとしている。 ヴィニシウスがチームをより強くするのか、しないのか、だ。
それぞれが持っているすべてを出し切れば、カンプ・ノウで示されたように、今のマドリーはすべてのタイトルを争える。 Ruiz氏は、そう締めくくっている。
※本記事は、ASのMarco Ruiz氏のコラム(意見記事)の内容を紹介したものです。
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