モウリーニョが3分の電話でセバージョスを「放出」──ベティス戦は招集外、古巣との再会ならず
スペイン紙『AS』が伝えた。
セバージョスはベティス対マドリーの一戦に招集されなかった。マヌエル・ペレグリーニが招集リストに名前を入れなかったことで、古巣マドリーとの劇的な再会は実現しなかった。
✅ モウリーニョの「3分の電話」
モウリーニョは会見でその経緯を明かした。「電話で3分話して、起用しないと伝えた」。するとセバージョス本人が残り1年の契約を解除してほしいとクラブに申し出た。セバージョス側は「モウリーニョが家に帰りたいという気持ちを理解してくれた」と語っており、両者の言い分は若干異なるものの、結果は同じだ。
実は昨夏にも似た状況があった。移籍市場の最終盤、オリンピック・マルセイユへの期限付き移籍がクラブ間・本人間で合意寸前まで進んでいたが、直前でセバージョスが翻意。マドリーに残留したものの、今季は計826分の出場にとどまり、3月以降はわずか16分のみ。事実上、戦力外の扱いが続いていた。
✅ ウトレラの少年、9年ぶりのベティス復帰
ウトレラ出身のセバージョスにとって、ベティスは原点だ。2017年5月20日、スポルティング・ヒホン戦での試合を最後にベティスを離れてから9年。マドリーでの215試合はベティス時代の105試合を上回る数字だが、「離れたことは一度もない。ベティスは常に私の心の中にあった」と入団会見で語った。
なお市場の締め切りを過ぎてからの手続きを経て正式加入となったセバージョスは、先週日曜のベルナベウでのマドリー対マラガ戦にも招待客としてスタンドから観戦していた。
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