MARCA2026年9月9日 06:00
オリバー主審の新ルール適用──ヴィニシウスの交代遅延でマドリーが1分以上10人に、クルトワが救う
スペイン紙『MARCA』が伝えた。
今季から施行された新ルールを、ベルナベウは生でその目に焼き付けた。マドリー対インテルの主審マイケル・オリヴァーは、ヴィニシウスが交代の際にピッチを離れるのを過度に遅らせたと判断した。スタンドの一部から向けられたブーイングに応えるように拍手しながら退いたブラジル人に対し、オリバーは制裁を適用。交代で入るはずだったアルバロ・カレーラスの入場を一時的に認めず、マドリーは1分以上(実際にはもっと長く)10人で戦わされた。モウリーニョは守備固めとしてカレーラスを送り込もうとしていたタイミングだった。
✅ 10人のマドリーにインテルが猛攻
ベルナベウの7万人を超えるサポーターが固唾をのんで見守るなか、インテルは数的優位を生かして同点を狙いにきた。長い攻撃の末に左サイドを突破し、ジエリンスキのシュートがゴールを脅かした。これをクルトワが渾身のセーブで弾き出した。この試合の「影の主役」の一人だ。
ベルギー代表GKは直後のラウタロのシュートも止め、マドリーの勝点3を守り抜いた。マドリーは内容で観衆を満足させたとは言えず、試合の大部分でインテルに押し込まれた。それでも勝ったのはクルトワがいたからだ。