MARCA2026年9月10日 06:07

ラウールの分析にモウリーニョが反論──「批判だけじゃなく、良かった点も認めてくれ」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。

インテル戦後、Movistar+の解説者デビューを飾ったラウール・ゴンサレスの分析に対し、モウリーニョがやや不満げな表情でカメラ目線で反論する場面があった。

✅ ラウールの試合診断

「最高の結果は3ポイントを取ったこと。インテルは非常に練られた構造を持つチームで、マドリーは中盤に欠場者が多く簡単ではなかった。ゴールは相手のビルドアップのミスから生まれた。その後も決定機はあったが、インテルの1点で最終的に不確実性が生まれた。それでも出発点としては良い結果だ」

✅ モウリーニョの反論

すぐに中継がベルナベウのモウリーニョに切り替わり、ラウールの分析が伝えられた。途中でイタリア語が混じるというハプニングも交えながら、モウリーニョは語った。

「狂った試合と言いたい。試合がつまらないときも批判される、今日は狂った試合でも批判される。7-6で終わってもおかしくなかった。中盤が弱体化していたし、相手はすぐに選手交代を行った。私は中盤でできることが限られていた。選手が苦しい状況になったと見て交代を行ったが、選手たちは素晴らしい仕事をしてくれた。面白くない試合ではなかった。前半終了直前に3-0にする機会もあった」

「ラウールが言うように、ゴールが相手のミスから生まれたのは同意する。でも選手たちへの評価も伝えたい。プレスは練習するもの、どこを、誰を、どのタイミングで押さえるか。バルベルデのゴールも練習の産物だ。批判だけじゃなく、良かった点も認めてくれ」

✅ コントロール不足への問いにも反論

コントロールができていなかったのではという問いには「コントロールできていなかったのはこちらだけではない。相手もそうだ。クルトワはたくさん止めたが、我々もトランジションで何度ゴールを外したか。素晴らしい試合だった」と切り返した。

✅ 交代時にヴィニシウスへ伝えた言葉

「彼は本当によく、とてもよく働いた。私も知っている、みんな知っている、彼自身が一番知っている。まだ切れ味が戻っていない、まだ本来のヴィニシウスではない。でも全力を尽くして働いている。働いて持てるものを全て出した選手は尊重されるべきだ」

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