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レアル・マドリードの最新情報を現地メディアから日本語で

MARCA2026年10月12日 20:04

レアル・マドリードのヴィニシウス、バージニア・フォンセカさんと再び破局──復縁から4か月、婚約指輪の交換から約1か月

スペイン紙『MARCA』が、EFE通信の情報として、ヴィニシウスとインフルエンサーのバージニア・フォンセカさんが再び破局したと伝えた。 ブラジルのメディアが日曜日に報じたもので、2人が復縁してから4か月後のことだという。 ✅ 「けんかや対立はなかった」 バージニアさんの広報担当者は地元メディアに対し、「けんかや対立はなかった」と説明し、2人はただ交際を続けないことを決めたと伝えた。 ヴィニシウス本人も、子どもたちとマイアミを旅行中のバージニアさんも、この件について公には何もコメントしていない。 ✅ 前日にSNSで意味深な投稿 ただ、バージニアさんは土曜日、SNSに前向きなメッセージを投稿していた。 その中で、自分を「傷つける」もの、「ネガティブなエネルギー」、そして「相手から返ってこないこと」から「距離を置く」という考えを示していた。 ✅ W杯前に一度破局、夏に復縁 2人の交際は昨年始まり、今年5月、アメリカでのW杯の少し前に一度破局していた。 W杯の後には、地中海のヨットで一緒に休暇を過ごす姿が目撃され、復縁が確認された。 1か月ちょっと前には婚約指輪を交換し、マドリードで開催されたF1スペインGPにも2人で姿を見せていた。

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MARCA2026年10月12日 20:03

レアル・マドリードのセステーロ、「スペイン最高の6番」から1年──デビュー、2つのタイトル、3度の「門前払い」と小さな騒動

スペイン紙『MARCA』が、カスティージャのMFホルヘ・セステーロ(20歳)の、この1年の歩みを振り返った。 ちょうど1年前の2025年10月12日、当時カスティージャを率いていたアルベロア監督の一言が話題になり、セステーロの名前は一躍知られるようになった。 ✅ 「スペインで最高の6番」 「マヌエル・アンヘルとパラシオスのカスティージャだが、セステーロのカスティージャでもある。私にとって、彼は今、スペインで最高の6番だ」 アルベロア監督はこう語り、当時ラ・ファブリカ(下部組織)で大きな注目を集めていたセステーロを「戴冠」させた。 アルベロア監督は、フベニールを終えたばかりのセステーロをカスティージャに昇格させ、バルデベバスの全員を驚かせていた。その賭けは見事に当たった。 ✅ 今やカスティージャの主将の1人 それから1年。セステーロの急成長のキャリアには、さまざまな出来事が積み重なった。 何より、セステーロはラ・ファブリカを代表するスターの1人としての地位を固めた。カスティージャでは不動のレギュラーで、4人いるキャプテンの1人。モウリーニョ監督のもとでもおなじみの存在になっている。 市場価値は750万ユーロにまで急上昇し、カスティージャで最も価値の高い選手になった。 ✅ シャビ・アロンソのもとでトップチームデビュー すべての出発点は、アルベロア監督の言葉だった。セステーロは昨季、目立たない形でカスティージャに加わったが、一気に扉をこじ開けた。 すぐにシャビ・アロンソ監督の目にも留まり、トップチームの練習に何度も呼ばれるようになった。2025年末には数日間トップチームで過ごし、シティ戦とアラベス戦でメンバー入り。そしてコパ・デル・レイのタラベラ戦で、シャビ・アロンソ監督のもとトップチームデビューを果たした。 クラブ内では警報が鳴り、マドリーは交渉を急いで、セステーロとの契約延長をまとめた。 ✅ 1つ目の「門前払い」:ピタルチの台頭 年明けも、セステーロの勢いは続いた。トップチームに昇格したアルベロア監督の構想にも入り、アルベロア監督のマドリーでの初陣、コパのアルバセテ戦で先発した(この試合でマドリーは敗退)。 リーガとCLでも出場機会を得たが、「ティアゴ・ピタルチ旋風」でトップチームへの扉は閉ざされた。アルベロア監督は起用方針を変え、セステーロはトップチームから「姿を消した」。 ✅ ユースリーグとインターコンチネンタル、2つのタイトル それでもセステーロは腐らなかった。カスティージャを昇格プレーオフに導き、フベニールAではUEFAユースリーグで「スター」として活躍し、優勝を果たした。 今夏は移籍市場からの関心もあり、魅力的な夏になるはずだった。しかし、その道は意外な形で閉ざされた。これが2つ目の「門前払い」だ。 ✅ 3つ目の「門前払い」:インテル戦 市場が閉ざされたのは本人の想定外だったが、その一方で、セステーロはプレシーズンを通してモウリーニョ監督のもとで常連になった。 CLのインテル戦では、負傷者続出で純粋なMFがバルベルデしかいなくなり、先発候補の筆頭に挙げられた。メンバー入りはしたものの、モウリーニョ監督は中盤でバルベルデと組ませる「トレント実験」を選んだ。トップチームでの新たなチャンスに手が届きかけていたセステーロにとっては、間違いなく失望だった。 そのわずか10日後、セステーロはベルナベウでサンティアゴ・ワンダラーズを破り、U-20インターコンチネンタルカップを制したマドリーのフベニールで先発し、存在感を示した。 ✅ そして「小さな騒動」 この1年の旅の最後には、騒動もあった。『MARCA』が以前報じたように、3週間前のサン・アンドレウ戦でベンチスタートとなった後、セステーロはカスティージャのフリアン・ロペス・デ・レルマ監督と衝突した。 クラブが介入する事態となり、セステーロがロッカールームで謝罪して解決。軽い処分として、アルコルコン戦のメンバーから外された。

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El País2026年10月12日 06:44

レアル・マドリードのモウリーニョ、苦境で「最もモウリーニョらしい」顔に──審判・報道陣批判の“演出マニュアル”と、ビジャレアル戦の大胆な采配

スペイン紙『El País』が、ビジャレアル戦で見えた、モウリーニョ監督の「最もモウリーニョらしい」姿を分析した。 報道陣や審判を名指しで批判する昔ながらの「演出マニュアル」に頼る一方で、チームの根幹に関わる大きな決断も下していたという。 ✅ 「最後はDNAが勝つ」 「最後は、DNAが必ず勝つ」 マドリーに就任した当初、63歳になって落ち着いたように見えると言われたとき、モウリーニョ監督はこう予告していた。「感情的でなくなった」という見方には同意しつつも、遅かれ早かれ本性は出るということを否定しなかった。8月には「自分ではないものにはなれない」とも話している。 そして10月。リーガの4分の1も終わらないうちに、モウリーニョ監督は昔ながらの演出の手口を使い始めた。立て直せないチーム、バルサとの6ポイント差、2週間後に控えるカンプ・ノウでのクラシコ――。 ビジャレアル戦は、昔ながらの「扇動型」のモウリーニョ主義の復活を印象づけた。しかも、それはモウリーニョ監督が選手の配置に最も大きく手を入れた試合でもあった。 ✅ 危機のときの「マニュアル」 常に「物語」をコントロールしようとするモウリーニョ監督は、危機のときのレパートリーを一つずつ繰り出してきた。 代表ウィーク直前、ベティス戦(0-1)で今季初黒星を喫した後には、有名な「なぜ?」を復活させた。アディショナルタイムにエムバペが外したPKが、エリアへの侵入があったにもかかわらず蹴り直しにならなかったことについてだった。 この場面は、2011年のCL準決勝第1戦、ペペが退場してバルサに0-2で敗れた後の、あの忘れられない会見を思い起こさせた。 そして、チームのサッカーへの疑問が高まるのと重なるように、直近3回の会見で、モウリーニョ監督はおなじみのマニュアルを全面的に広げた。 外に敵を作り、揺さぶりをかけ、議論の流れを自分で動かす。それが、困難な時期のモウリーニョ主義の第1ページだ。 ✅ ダービーでは「紙」を手に審判批判 まず、メトロポリターノでのダービーでは、主審を徹底的に批判した。昔のように紙を手に、2つの疑惑の判定を示してみせた。 映像を見れば、その不満は理解できるものだった。しかし同時に、それは11人対11人だった時間帯のマドリーのパフォーマンスへの自己批判をかわし、リードされている中で54分という早い時間にヴィニシウスを交代させた理由を説明しないことにもつながった。 ✅ 報道陣を批判、そして会見欠席 代表ウィーク明けには、さらに燃料を投下した。金曜日の会見では、「報道陣がベルナベウでのエムバペへのブーイングをあおっている」と非難した。実際には大きなブーイングにはならず、口笛程度にとどまった(最近のスタジアムではおなじみの音だ)。 そしてビジャレアル戦の苦しい勝利の後には、記者たちとの約束をすっぽかした。クラブによれば、セビージャ戦(次の日曜日)とバルサ戦(10月25日)でベンチに座りたかったためだという。 試合中ずっと、主審の判定に対する苛立ちは明らかだった。2011年の同じ会見での「審判に思っていることを言ったら、私のキャリアは終わってしまう」という言葉の再現のような反応だった。 ✅ クラブ首脳陣へのアピールにも モウリーニョ監督は就任直後、審判の誠実さを信じていると話していた。しかし、ここにきて再び審判との緊張関係が強まっている。 これはクラブ首脳陣からの評価を高めることにもつながるかもしれない。首脳陣はネグレイラ事件をめぐって審判界と休みなく戦っているが、同時に、チームが昨季からあまり改善していないことを心配している。 直近2試合(アトレティコ戦とビジャレアル戦)で、マドリーのxG(ゴール期待値)は合計1.27。2試合で約1時間、相手が1人少ない状態でプレーしたことを考えると、乏しい数字だ。 ✅ 「最も介入した」試合 リーガの規定で義務付けられている試合後会見を欠席したことで、モウリーニョ監督は、チームに関して下した決断について説明せずに済んだ。その決断は、数も少なくなければ、小さなものでもなかった。 この試合のモウリーニョ監督は、今季最も神経質だった。これまでの試合と比べて、ずっと立ち上がってジェスチャーを繰り返していた。そして、最も積極的にチームに手を加えた。 前日会見では課題を修正するための調整を予告していたが、試合前と試合中に実際にやったのは、マドリーの根幹のシステムの非常に敏感な部分に手を入れることだった。 ✅ ヴィニシウスを初めてベンチに、バルベルデを右サイドに まず、初めてヴィニシウスをベンチスタートにした。その後、ヴィニシウスの2-0のゴールの際には、主審がサリバの髪を引っ張ったとしてゴールを取り消す前に、駆け寄って抱きしめた。これもモウリーニョ流のジェスチャーだ。 さらに30分すぎからは、バルベルデを本人があまり好まない右サイドへ移した(最初は中盤の右、その後は右SB)。 会見を欠席したため、この2つの決断について説明はなかった。説明は、UEFAの規定で会見出席が確実な、火曜日のローマでのCL第2節の前日会見を待つことになる。 リーガからの罰金の可能性について、マドリーは「重要ではない」と反応した。 ✅ ベンフィカでも同じだった 1年前、ベンフィカでも、モウリーニョ監督は最初は落ち着いた、融和的な姿で登場した。ポルトガル国内のメディアの一部は、「元老院議員のようだ」と表現した。 そのメディアは、リスボンのチームを目覚めさせるために、モウリーニョ監督の「好戦的で、挑発的で、生々しく、苛立たしく、傲慢な」顔を求めていた。 そしてマドリーでも、道が曲がり始めた途端、モウリーニョ監督はスタイルを切り替えた。

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AS2026年10月12日 06:43

レアル・マドリードへの「審判の容赦ない仕打ち」──ファウル8回でカード6枚、VARで取り消されたゴールは42でリーガ最多

スペイン紙『AS』のTomás Roncero氏が、マドリーに対する審判の判定を、データを交えて痛烈に批判するコラムを掲載した。 「もし私が木星から来たばかりの宇宙人で、マドリーがこの20年で受けてきた判定の統計を見せられたら、空飛ぶ円盤に乗って、憤慨しながらガスの惑星へ帰るだろう」 ✅ ファウル8回でカード6枚 Roncero氏は、ビジャレアル戦の「常軌を逸した」判定は、今季モウリーニョ監督のチームに向けられてきた、中立の人さえ怖がらせるほどの「審判の容赦ない仕打ち」の一つにすぎないと主張する。 ビジャレアル戦で、マドリーのファウルはわずか8回。それでもイエロー5枚とレッド1枚(ヴィニシウス)を受けた。ビジャレアルはそれより多い13回のファウルを犯したが、イエローは2枚だけで、レッドはなかった。 極めつけは、ジェラールに触れてもいないのにコナテに出たイエローだという。ジェラールの「教科書どおりのダイブ」だったが、VARはそれを取り消すために介入しなかった。 ✅ 8節で2人退場、見逃されたラフプレーの数々 ディアス・デ・メラ主審は、ギュレルへの背後からの悪質なキックや、フリーマンの意図的な時間稼ぎは見逃した。一方で、チュアメニとエムバペには時間稼ぎで容赦なくイエローを出した。 わずか8節で、マドリーはハイセンとヴィニシウスを退場で失った。その一方で、こんな場面もあった。 ・コルネジャでヴィニシウスが背後から蹴られた場面 ・エルチェ戦でハイセンが受けた悪質な肘打ち(しかもオソリオは、その後エルチェの先制点を決めた) ・「恥のダービー」で見逃されたクティ・ロメロとイ・ガンインのレッド ✅ 取り消されたゴールは42でリーガ最多 Roncero氏は、VAR導入以降に取り消されたゴールの数にも触れた。 ヴィニシウスの幻のゴールを含めて、マドリーは42でトップ。アトレティコとビジャレアルの22のほぼ2倍で、バルサはわずか19だという。 ✅ 髪の引っ張りでも「ダブルスタンダード」 マドリー対アラベスで、マルセロがラグアルディアに髪を引っ張られた悪質なプレー(しかもPKだった)は、VARでチェックすらされなかった。 今回のVAR担当、ムニス・ルイス氏は、サリバが一度も抗議していないにもかかわらず、主審を熱心に呼んだ。 ところが2年前、自身がピッチの主審だったマジョルカ対レガネスでは、ダニ・ロドリゲスがネヨウの髪を悪質かつ激しく引っ張ったプレーに、イエロー1枚で済ませていたという。 ✅ 「黙るのは臆病者」 「仮面を外そう」とRoncero氏は続ける。 この10年で、マドリーは5度のCLを含む15の国際タイトルを獲得したが、国内タイトルは9つだけ。一方、バルサはヨーロッパでは結果が出ていないが、国内では「ネグレイラの後継者たちの庇護のもと」で16のタイトルを獲得しているという。 「黙るのは臆病者のすることだ。正義を求めて告発するのは勇敢な者のすることだ」とRoncero氏はコラムを締めくくった。 ※本記事は、ASのTomás Roncero氏のコラム(意見記事)の内容を紹介したものです。

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MARCA2026年10月12日 06:41

レアル・マドリードのモウリーニョ、チームを脅かす「火消し」へ──審判への怒りが代償にならないよう、選手に冷静さを求める

スペイン紙『MARCA』が、ビジャレアル戦後のマドリーの空気と、モウリーニョ監督の狙いについて伝えた。 マドリーは勝ったが、試合が残したものは勝ち点3だけではなかった。審判への怒りや抗議、ヴィニシウスの退場が、チームにとって代償にならないよう、モウリーニョ監督は「火消し」に動いている。 ✅ イエロー6枚とレッド1枚 ヴィニシウスの退場、モウリーニョ監督とベンチ全体の抗議、ピッチ上に積み重なった緊張、そしてマドリーにはイエロー6枚とレッド1枚。 モウリーニョ監督は、こうした怒りが自分のチームにとっての問題に変わってしまう事態を、何としても避けたいと考えている。 ✅ 歓喜から一転、頭を抱えたモウリーニョ モウリーニョ監督は、歴史的とも言えるほどの怒りの中で試合を終えた。 2-0になるはずだったヴィニシウスのゴールを一緒に祝い、コーナーまで駆け寄って喜びを爆発させた。ところがVARがゴールを取り消し、ヴィニシウスが退場すると、頭を抱えた。 そこから試合は極度の緊張状態に入った。抗議が相次ぎ、ベンチの声も大きくなる中、マドリーは10人で耐えなければならなかった。 ✅ ビジャレアルのフォイスは苦言 ビジャレアルのフォイスは試合後、こう話した。 「毎回のプレーで何かを要求していたら……。審判も人間だから、ミスをすることもある」 ✅ 会見欠席は「クラシコ」のため 最も象徴的だったのは、試合終了後の行動だ。モウリーニョ監督は会見に姿を見せなかった。 『MARCA』の情報によると、処分を受けかねない発言を避け、クラシコでの指揮を危うくしないための判断だったという。 モウリーニョ監督は、試合後もくすぶり続けた騒動に油を注ぐより、沈黙を選んだ。 ✅ 怒りは「諸刃の剣」 ロッカールームでも、勝利で不満が消えることはなかった。一部の判定への不公平感と、大事な勝ち点3を手にした安堵が入り混じっていた。 それでもモウリーニョ監督は、選手たちの怒りがいくら理解できるものでも、振る舞いやパフォーマンスに影響すれば「諸刃の剣」になりうることを分かっている。 ✅ 怒りをコントロールせよ こうした夜が残しうる結果の最たる例が、ヴィニシウスの退場だ。ヴィニシウスはチームメイトとファンに謝罪したが、審判報告書の書き方によっては、重要な試合を欠場する処分になる可能性がある。 モウリーニョ監督が避けたいのは、まさにそういう事態だ。起きたことを忘れろとも、不満を一日で消せとも言うつもりはない。 求めているのは、集中力を失わずに怒りをうまく力に変えること。抗議やカード、感情的な反応が、サッカーそのものより大きな比重を占めないようにすることだ。 ✅ 審判問題は監督とクラブに任せる リスクは、判定への不満や退場だけにとどまらない。厳しいシーズンが続き、決定的な試合が控える中で、マドリーは騒動のたびに緊張と処分と消耗の悪循環に引きずり込まれるわけにはいかない。 審判の問題は、モウリーニョ監督とクラブ首脳陣に任せる。チームの答えはピッチの上で示すべきだ。 モウリーニョ監督の考えははっきりしている。騒動にチームをのみ込ませるつもりはない。

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MARCA2026年10月12日 06:40

レアル・マドリードのクルトワ、原点のグローブブランド「REAL」を買収──新グローブ初戦でビジャレアル戦クリーンシート

スペイン紙『MARCA』が、クルトワのグローブに関する新たな話題を伝えた。 クルトワは、エリート選手への道を歩み始めた頃に使っていたグローブブランド「REAL」に戻ってきた。ただし今回は、まったく違う形での「帰還」だ。 ✅ 自らブランドを買収 クルトワは3年間契約していたElite Sportとの関係を終え、自身の歴史の一部を取り戻す形で、新たなビジネスに乗り出した。 今回の変更は、単なるスポンサーの問題ではない。クルトワはベルギーのGKグローブブランドを買収し、自社の製品でマドリーのゴールを守ることを決めたのだ。 Elite Sportは声明で、3年間の関係の終了を発表し、クルトワの新たな挑戦の成功を祈った。 「ティボーはベルギーの地元のGKグローブブランドを買収し、自身のブランドのグローブを使うことを選んだ」と同社は説明している。 ✅ ヘンク時代の原点 選んだブランドは「REAL」。クルトワがヘンクで頭角を現し始めた頃、エリートの世界への第一歩を共に歩んだブランドだ。 素質で注目を集め始めたあの若きGKは、今や世界を代表するGKの1人になった。 そしてクルトワは今、自らの経験を「作る側」に生かし、GKグローブ市場で自分自身のプロジェクトを築こうとしている。 ✅ 新グローブでいきなりクリーンシート クルトワは、ビジャレアル戦で新しいグローブを初めて使い、ベルナベウでの勝利をクリーンシートで締めくくった。 ゴール前での影響力が今も健在であることを、改めて証明した形だ。 マドリーは1点のリードを守る展開で、ヴィニシウスの退場で数的不利を強いられていた。そんな中、クルトワは同点を防ぐ決定的な場面で立ちはだかった。 ✅ 77分、カルロス・ロメロのシュートを阻止 勝ち点3をもたらしたのは、77分のカルロス・ロメロへのセーブだった。 ペナルティエリア内から放たれたシュートを完璧に読み、奇跡的なセーブでCKに逃れた。 セーブ4回、そして新たなクリーンシート。「REAL」の復活にとって、これ以上ない舞台となった。

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MARCA2026年10月12日 06:39

レアル・マドリードのヴィニシウスに「2つの物差し」──髪を引っ張られても相手は退場なし、引っ張ればレッド

スペイン紙『MARCA』が、ヴィニシウスをめぐる「2つの髪の引っ張り」と、それぞれに下された異なる判定を比較した。 2025年1月のメスタージャでは、髪を引っ張られたのはヴィニシウスの方だった。それから2年近くがたった今回、レッドカードを受けたのは、相手の髪を引っ張ったヴィニシウス自身だった。 ✅ 2025年1月、メスタージャでの出来事 最初の出来事は、バレンシア対マドリーの一戦で起きた。 勝負がまだ決まっておらず、緊張が最高潮に達する中、ヴィニシウスはペナルティエリア内でのプレーをアピールし、ピッチに倒れ込んだ。 そこへGKストレ・ディミトリエフスキが背後から近づき、当時編み込みにしたばかりだったヴィニシウスの髪を引っ張った。 ヴィニシウスはGKを押し返し、ディミトリエフスキはピッチに倒れた。 ✅ 罰せられなかった「髪の引っ張り」 すぐに両チームの選手が入り乱れる騒ぎになった。 主審のセサル・ソト・グラード氏は当初、2人にイエローカードを提示した。しかしVARに呼ばれ、ヴィニシウスの反応をモニターで確認すると、判定を変更してヴィニシウスに一発レッドを提示した。 すでにイエローを受けていたディミトリエフスキには、髪を引っ張ったことに対する2枚目のイエローは出なかった。 ✅ アンチェロッティは判定に疑問 退場で、ピッチはさらに荒れた。 ヴィニシウスは激しく抗議してソト・グラード主審に詰め寄り、リュディガーやコーチングスタッフが彼を抑えて、ロッカールームへ連れていかなければならなかった。 試合後、アンチェロッティ監督は判定に疑問を呈し、「両選手へのイエローで済ませることもできた」と主張した。 ヴィニシウスはSNSで自身の反応を謝罪し、勝利のために奮闘したチームメイトに感謝した。 ✅ ビジャレアル戦:幻の2点目から一転 そして土曜日の夜、主役は逆になった。 マドリー対ビジャレアルで、ヴィニシウスはチームの2点目を決めたと思った。しかし喜びは困惑に変わった。VARがイシドロ・ディアス・デ・メラ主審を呼び、その前のプレーを確認させたのだ。 映像には、ボールを争っていない場面で、ヴィニシウスがナタン・サリバの髪を引っ張る姿が映っていた。 主審はゴールを取り消し、ヴィニシウスに一発レッドを提示した。 ✅ またもリュディガーがなだめる ヴィニシウスは判定に抗議し、チームメイトに、またしてもリュディガーに抑えられてピッチを後にした。 その後、ヴィニシウスはチームとファンに謝罪するメッセージを投稿した。 2つの出来事に、2つの判定。議論は再び巻き起こっている。

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AS2026年10月11日 20:05

レアル・マドリードの「陰と陽」──審判という闇とディオマンデという光、ベリンガムは「21世紀のピッリ」

スペイン紙『AS』の副編集長Tomás Roncero氏が、ビジャレアル戦(1-0)についてのコラムを掲載した。 タイトルは「El Yin y el ‘Yan’」。ディオマンデの決勝点を「光」、審判を「闇」になぞらえ、陰陽になぞらえて試合を振り返った。 ✅ 黄金の勝ち点3 まず強調すべきは、この苦しい勝利でマドリーが手にした勝ち点3は、シーズン終了時にリーガ制覇を決めたとき、良い意味で思い出されるかもしれない「黄金の勝ち点3」だということだ。 サッカーの内容も、いつもの審判問題も含めて、すべてが再び取りこぼしにつながってもおかしくなかった。相手は好チームのビジャレアルだ。マルセリーノ監督時代(3位でシーズンを終えた)もそうだったし、イニゴ・ペレス監督のもとでも、攻撃の鋭さは落ちたものの好チームであることに変わりはない。 ヴィニシウスの退場ですべてが不利に傾いたが、モウリーニョ監督のチームは王者の誇りを見せ、ベルナベウの後押しも受けて、今夏にキャビア並みの値段で加入した選手の、初先発でのゴールを守り切った。 ✅ 「陰」は審判、「陽」はディオマンデ ディオマンデのプラチナのようなゴールで、マドリーはクラシコを2週間後に控え、首位を追い続けることができる。 このコートジボワール人の名前を使って言葉遊びができる。緊張、怒号、乱発されるイエローカード、髪を引っ張ってのレッドカード、そして全体的な騒動――。この夜の筋書きは「陰(Yin)と陽(Yang)」と題するのにぴったりだった。 道教の、互いに対立しつつ補い合い、常に動き続ける2つの力。暗い「陰」は審判に当てはめられる。審判は、ダービーでのスキャンダラスな「レッドなし」の判定から、すでに歪んでいた。 一方の「陽」は、輝き、光、天、強さ、エネルギーを意味する。ディオマンデの名前に合わせて、あえて「g」を外して「Yan」と書かせてもらう。 ディオマンデは先発という人生最大のチャンスをものにした。このゴールと、ヴィニシウスに科されるであろう処分(2試合の可能性)によって、セビージャ戦とバルサ戦で自らの価値を証明するチャンスを得るかもしれない。 ✅ 「髪を引っ張るのが、あのタックルより重いのか」 ヴィニシウスの髪を引っ張ってのレッドカードは、避けられたものだった。ただ、競技規則第12条にある「過剰な力や残忍さ」はなかったし、サリバが一度も抗議しなかったことも目を引いた。 仮にレッドを受け入れるとしよう。それでも、あの髪の引っ張りは、クティがベリンガムの膝をスパイクで踏みつけたプレーや、イ・ガンインのバルベルデへの残忍なタックルよりも重いのだろうか。 ネグレイラ事件に判決が出るまで、この問題は解決しない。誰かが一歩踏み出して正義を実現するまで、CTA(審判技術委員会)には疑惑の影がつきまとうだろう。 ✅ ベリンガムは「21世紀のピッリ」 10人になり、まだ多くの時間が残る中、バルベルデはかつての好調時のように右サイドを支配し、ベリンガムは試合を支配した。 ベリンガムは「21世紀のピッリ」だ。なんという働き、なんという運動量、なんという素晴らしい選手だろう。 ✅ セルヒオ、君に捧ぐ Roncero氏にとって、この日は簡単な一日ではなかった。朝早く、敬愛するセルヒオ・サレサ・ピタさんの訃報が届いたからだ。 セルヒオさんはサンタ・クルス・デ・テネリフェに住む43歳の熱狂的なマドリディスタで、長年、病と闘っていた。 残された時間が長くないと悟ったセルヒオさんは、7月に「子どもの頃からの夢だったベルナベウを訪れたい」と願い出た。そして、その願いはかなった。 屋根が閉じた巨大なスタンドを見たときには、感嘆の「おお!」が止まらなかった。ロッカールームではクルトワのロッカーに座り、ピッチに立ち、ベンチに座ると「Roncero、今日の僕はモウリーニョだ!」と言って感動の涙を流した。 シベーレス広場も訪れ、心はアトレティコのマドリード市長も、自ら出迎えてくれたという。 セルヒオさんはこの日、帰らぬ人となった。それでも天国から、心から愛したマドリーの勝利を祝っただろう。Roncero氏は「安らかに眠ってくれ、友よ」とコラムを締めくくった。 ※本記事は、ASのTomás Roncero氏のコラム(意見記事)の内容を紹介したものです。

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AS2026年10月11日 20:03

レアル・マドリードのバルベルデ、本人が望まなくても右SBで輝く──ビジャレアル戦で決勝アシスト、モウリーニョの配置転換が試合を変えた

スペイン紙『AS』が、ビジャレアル戦で右サイドから輝きを放ったバルベルデについて伝えた。 右SBとして生まれた選手ではない。それでも、右SBに入ると、バルベルデは飛ぶように躍動する。 ✅ モウリーニョが2人を「分けた」 バルベルデはこの試合、チュアメニと組むドブレピボーテでスタートした。しかし、このコンビはサッカーの面でなかなか噛み合わない。 そこでモウリーニョ監督は2人を分けた。そして、その分離こそが力になった。 チュアメニにとっても、バルベルデにとっても、この試合で最も良い時間帯が同時に訪れた。 ディオマンデへのアシストは、それまでのすべてのプレーを締めくくる仕上げだった。 ✅ 52分、トレントに代えてヴィニシウス投入 ハーフタイム直前、モウリーニョ監督は最初の指示を出した。ギュレルとバルベルデのポジションを入れ替えたのだ。それは一時的なものではなく、後半も同じだった。 するとマドリーが機能し始めた。さらに52分、トレントに代えてヴィニシウスが入り、バルベルデは右SBへ。ここから彼の「革命」が始まった。 広い範囲をカバーし、そこから決勝点を演出。メスのように鋭いパスだった。 ✅ スタッツでも圧巻 データ面でも見事だった。 ・チャンス創出3回(ディオマンデと並んでチーム最多) ・敵陣の最後の3分の1でのパス成功12本(ギュレルの18本に次いで2位) ・ボール奪取4回、インターセプト2回、クリア1回 ・タックル成功1/1、デュエル勝利4/5 ・一度もドリブルで抜かれず ✅ 9試合すべて先発 バルベルデはここまで不動の存在だった。出場時間は744分で、9試合すべてに先発。彼を上回るのは、全810分に出場しているクルトワとエムバペだけだ。 そしてビジャレアル戦までは、プレシーズンも含めて、主戦場はドブレピボーテだった。 モウリーニョ監督にとって議論の余地はなかったが、ついに決断を下した。まずは偽ウイング、その後に右SBへ。その決断が試合を変え、マドリーを変えた。 これが一時的な策なのか、それ以上のものなのかは、今後を見守る必要がある。 ✅ 「右SBに生まれたわけではない」 バルベルデは、過去に本音を正直に語っている。2025年9月、アルマトイでの記者会見ではこう話していた。 「僕は右SBをやるために生まれたわけじゃないし、そのポジションを学んで育ったわけでもない。居心地は良くない。守備で背後を閉じるといった、自分にはない能力がたくさん求められるから」 ただ、その後に「どのポジションでも監督のために尽くす」とも付け加えていた。当時の監督はシャビ・アロンソだった。 ✅ 381試合中116試合が右サイド しかし、バルベルデを右SBに置いたのはシャビ・アロンソが最初でも最後でもない。本人が望まなくても、機能するからだ。 ジダン監督に始まり、アンチェロッティ監督のもとでは右ウイングとして花開き、14度目のCL制覇ではヒーローの1人となった(決勝ではヴィニシウスのゴールをアシスト)。 アンチェロッティ監督は選手不足の時期にバルベルデを右SBで起用し、「カルバハルとルーカスに次ぐ、世界で3番目に良い右SBだ」と冗談を言ったこともある。 シャビ・アロンソ、アルベロア、そして今のモウリーニョ監督も、彼を右サイドで起用した。 マドリーでの381試合のうち、右サイドでのプレーは116試合(30.5%)。そのうち35試合は右SBだった。 ✅ 「奇跡」から「パラドックス」へ バルベルデは、ダービーの騒動を経てこの試合を迎えた。 イ・ガンインの激しいタックルは処分なしに終わったが、バルベルデは足首を捻挫。代表ウィークのウルグアイ代表招集も見送り、バルデベバスで回復に努めた。 当初の診断では、ローマ戦は出場可能でも、ビジャレアル戦は厳しいと見られていた。それでも間に合った。それどころか、飛ぶように躍動した。 奇跡のように思えたことが、マドリーへの贈り物になった。 バルベルデは決定的な働きをした。しかも、生まれつきのポジションではない右SBで。成功は時にパラドックスの中にある。

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MARCA2026年10月11日 20:01

レアル・マドリードのディオマンデ、初ゴールで涙──バルベルデの絶妙パスから決勝点、1億4000万ユーロの重圧から解放

スペイン紙『MARCA』が、ビジャレアル戦でマドリー加入後初ゴールを決めたヤン・ディオマンデについて伝えた。 決勝点となった1-0のゴールの後、コートジボワール代表FWは喜びのあまり涙を流した。 ✅ ギュレルから始まり、バルベルデが崩した ディオマンデのマドリーでの初ゴールは、単に良いフィニッシュというだけではなかった。 正確に組み立てられ、スペースを完璧に読んだプレーだった。 起点はギュレル。ギュレルが右のバルベルデに展開した。 バルベルデは、ヴィニシウスの投入でシステムが変わったため、右SBの位置に入っていた。 そのバルベルデが、ビジャレアルの守備ラインを破る方法を見つけた。 ✅ 美しいスルーパスからネットへ バルベルデは内側へ持ち込み、顔を上げて、DFラインの裏へ見事なスルーパスを通した。 ディオマンデはその動きを完璧に読み取り、ボールをコントロールしてゴールに流し込んだ。 副審はオフサイドの旗を上げたが、VARのチェックの結果、ゴールが認められた。 スコアボードに得点が刻まれた瞬間、ディオマンデの感情が爆発した。 ✅ 40メートルを駆け抜け、涙 ディオマンデは感極まった様子で、コーナーフラッグまで40メートルを走り抜け、チームメイト全員がその後を追いかけた。 セレブレーションの最中に涙を流したディオマンデの姿は、マドリーで初ゴールを決めたことが彼にとってどれほど大きな意味を持つかを物語っていた。 ✅ 1億4000万ユーロの重圧から解放 この涙がすべてを表している。 マドリーが夏に支払った1億4000万ユーロという移籍金の重圧から、このゴールで完全に解き放たれるはずだ。 ディオマンデにとって忘れられない初ゴールであり、今後の試合に向けて、モウリーニョ監督からの信頼をさらに得ることにもつながる一撃となった。

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MARCA2026年10月11日 19:57

レアル・マドリードのロッカールームから不満「ヴィニの件がレッドで、フェデの件がそうでないのはおかしい」──クラシコ欠場は確実か

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ビジャレアル戦(1-0)の勝利から数時間たっても、マドリーでは審判への不満が収まっていない。ロッカールームでは、ヴィニシウスの退場そのものより、過去の試合でのVARの対応との違いに納得がいかないという声が上がっているという。 ✅ 「フェデへのタックルは見逃されたのに」 ベルナベウのロッカールームで、選手たちは判定への不信感を隠さなかった。ヴィニシウスへのレッドカードは不満の一部にすぎない。処分自体は妥当だったかもしれないと認めつつも、ダービーのように、マドリーに有利になりえた場面でVARが動かなかったことに納得していない。 「髪を引っ張ったのがレッドで、この前のフェデ(バルベルデ)へのタックルが見過ごされるなんて、ありえない」。勝利の後、ロッカールームではそんな声が聞かれたという。 ✅ 審判団の「見下した」態度にも怒り マドリーの不満はそれだけではない。ファウルはわずか8回だったのに、レッドカード1枚とイエローカード5枚。13回ファウルしたビジャレアルはカード2枚だった。 何より選手たちを怒らせたのは、ディアス・デ・メラ主審の副審と第4審判の「見下した」態度だったという。モウリーニョ監督は試合中、第4審判に何度も詰め寄った。 試合後もかなり熱くなっていたモウリーニョ監督は、会見を開かないことを選んだ。近しい人には「話さないのは、セビージャ戦とバルサ戦でベンチにいたいからだ」と話したという。 ✅ ヴィニシウス「意図的ではなかった」 最も打ちのめされていたのは、当然ヴィニシウスだった。ベンチスタートだったが、投入されるとマドリーの攻撃を一変させた。問題の場面が起きるまでは。 ヴィニシウスはチームメイトに、サリバとの場面は意図せず引っかかってしまったもので、相手を傷つけるつもりはまったくなかったと説明した。実際、サリバはそのままプレーを続け、ゴールが取り消されたプレーにも関わっていた。 ロッカールームはヴィニシウスの説明を受け入れ、「彼はそんなことができる人間じゃない」と話しているという。 ✅ クラシコ欠場は確実か ただ、ディアス・デ・メラ主審の報告書の内容を受けて、マドリーはヴィニシウスが10月25日のクラシコを欠場すると見ている。たとえクラブの異議申し立てが認められても、処分は最低2試合になるからだという。 ✅ コナテのイエローにも異議 一方、マドリーは終盤にコナテに出されたイエローカードについても異議を申し立てる。ジェラール・モレノへのファウルとされたが、映像ではコナテは相手に触れていないとして、取り消されると確信している。 このイエローが維持されれば、コナテにとってリーガ8試合で4枚目の警告になる。昨季のプレミアリーグでは、36試合で7枚だった。

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The Athletic2026年10月11日 07:13

レアル・マドリードのヴィニシウス、髪を引っ張りVAR判定で退場──クラシコ欠場の可能性も、陣営は「バレンシア戦のルールを忘れている」

英国スポーツメディア『The Athletic』が伝えた。マドリーのヴィニシウスが、リーガのビジャレアル戦の後半、ナタン・サリバの髪を引っ張ったとしてVARの確認を経て退場になり、ベルナベウで大きな論争を呼んだ。試合はヤン・ディオマンデのマドリー初ゴールで1-0の勝利に終わった。 ✅ 幻の2点目からVARで退場 ベンチスタートだったヴィニシウスは、71分、ベリンガムとの見事なコンビネーションから2点目を決めたかに見えた。 しかしディアス・デ・メラ主審はVARと確認したうえで、攻撃の始まりの場面でヴィニシウスが相手の髪を引っ張っていたとしてゴールを取り消した。 ヴィニシウスは信じられないという反応を見せ、主審に激しく抗議しに向かい、チームメイトに引き離された。 ✅ クラシコも欠場の可能性 主審の報告書次第では、10月25日にカンプ・ノウで行われる今季最初のクラシコも出場停止で欠場する可能性がある。翌週のセビージャ戦は欠場が決まっている。 ✅ 2025年のバレンシア戦との「逆」の構図 ヴィニシウスは、2025年1月のメスタージャでのバレンシア戦でも、似た出来事の中心にいた。この時は、GKストレ・ディミトリエフスキがヴィニシウスの編み込みの髪を引っ張ったように見えた。ヴィニシウスは突き飛ばして反撃し、一発退場になった。 ヴィニシウスの陣営は同メディアに、「(今回のレッドカードは)妥当だ。でも、バレンシア戦ではそのルールが忘れられていた」と話した。 同じ土曜日の夜には、マドリーの女子選手アテネア・デル・カスティージョも、スペイン女子代表のアメリカ戦で、髪を引っ張って退場になっている。 ✅ 天国から地獄へ この出来事は、ヴィニシウスが最近直面している苦境を象徴している。今季は全大会9試合で1ゴール3アシストにとどまり、ベルナベウでは繰り返しブーイングを浴びてきた。 こう着した試合で勝利を決めるかに見えた輝かしいプレー。エンブレムにキスするゴールセレブレーション。ビジャレアルのゴール前まで走ってきて抱きしめたモウリーニョ監督。そこから一転してのレッドカードと、その後の影響――。 ✅ 「ネグレイラは今も笛を吹いている」 試合序盤から、スタジアムには審判への緊張感が漂っていた。前半には「ネグレイラは今も笛を吹いている!」や、すっかりおなじみになった「連盟は腐敗している!」といったチャントが聞かれた。 緊張はベンチにも広がり、モウリーニョ監督とスタッフは審判団の判定に抗議を続けた。 9月のダービーの敗戦後、問題の場面を印刷して会見に持ち込んだモウリーニョ監督が、今回は試合後にこの件について話さないとはっきりさせたのは、特に驚きだった。クラブの関係者によると、セビージャ戦とバルサ戦の出場停止処分につながる発言を避けたかったためだという。

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AS2026年10月11日 07:13

レアル・マドリードのモウリーニョ監督がビジャレアル戦後に「沈黙」──クラシコ前の処分を避けるため会見欠席

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、ビジャレアル戦(1-0)の後、記者会見にもクラブのテレビ局にも姿を見せなかった。2週間後のクラシコに出られなくなるような処分を避けるためだという。 ✅ これまで一度も会見を欠かさなかった モウリーニョ監督が会見好きでないのは、よく知られている。数週間前には記者たちに「1回省いてくれるなら、つまむものを持ってきて少し楽しもう」と冗談を言っていた。 それでも、ここまでは会見を一度も欠かさなかった。F1のグランプリでバルデベバスへの交通が混乱したラージョ戦の前日も、わざわざベルナベウに移動して会見を開いた。回答も短くなく、毎回丁寧に答えていた。その流れが、ビジャレアル戦の後で途切れた。 ✅ 30人の記者の前に現れず 勝利の後、モウリーニョ監督はベルナベウの会見場に現れず、普段なら最初に応じるレアル・マドリードTVのインタビューも受けなかった。 ビジャレアルのイニゴ・ペレス監督の会見を終え、約30人の記者がモウリーニョ監督を待っていたところで、クラブの広報部が「モウリーニョは出てこない」と伝えた。 ✅ 理由は「クラシコに出られなくなるのを避けるため」 同紙によると、モウリーニョ監督はクラブに、2週間後のクラシコに出られなくなるような処分を受けかねない発言を避けるため、話さない方がいいと説明したという。 クラブ内部では、ディアス・デ・メラ主審が試合を完全にコントロールできなくなり、雰囲気にのまれたと嘆いている。マドリーが絡むと、それがいつものことになりつつあるという見方だ。 マドリーのファウルは8回、ビジャレアルは13回だったのに、マドリーにはレッドカード1枚に加え、イエローカードが6枚出された。クラブはこれを行き過ぎだと感じている。 ✅ 答えの出なかった疑問 モウリーニョ監督の口から答えが聞けなかったことで、多くの疑問が残った。 ヴィニシウスを投入した際に、ギュレルを中盤に、バルベルデを右SBに移した采配の意図。ヴィニシウスの退場と、ディアス・デ・メラ主審による「カードの雨」。 同じ日のアラベス対アトレティコでは、アラベスのアレックス・ペレスがフリアン・アルバレスへのタックルで退場になった。主審がその場で判断していたにもかかわらずVARが介入した場面で、ダービーでのイ・ガンインのバルベルデへのタックルとは対照的だった。 さらに、取り消された2点目の際、50メートル以上走ってヴィニシウスと喜びを分かち合ったモウリーニョ監督が、何を話したのかもわからないままだ。 答えが聞けるのは、ローマでのCLの前日会見となる火曜日になりそうだ。

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MARCA2026年10月11日 07:11

レアル・マドリードのヴィニシウスが退場を謝罪「チームとファンにごめんなさい」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。土曜日のビジャレアル戦(1-0)で退場になったマドリーのヴィニシウスが、試合後にインスタグラムで謝罪のメッセージを投稿した。勝利を喜ぶとともに、チームを10人にしてしまったことを詫びた。 ✅ 「喜びは続く…チームとファンにごめんなさい」 ヴィニシウスは試合終了後、自身のインスタグラムに短いメッセージを投稿した。 「喜びは続く……チームとファンにごめんなさい」 チームの勝利を祝う言葉と、勝負どころで1人少ない状態にしてしまったことへの謝罪を組み合わせた内容だった。 ✅ 途中出場、幻の2点目で退場 退場は、この夜最も物議を醸した場面の一つで起きた。後半から途中出場したヴィニシウスは、2-0とするかに見えたゴールを決めた。 しかし主審は、シュートの前の競り合いで、ヴィニシウスがビジャレアルのDFサリバの髪を引っ張ったとして反則を取り、ゴールを取り消した。同じ場面で、ヴィニシウスにレッドカードを示した。 ヴィニシウスは判定に明らかに怒った様子で、抗議のジェスチャーをしながらピッチを後にした。マドリーは、63分にヤン・ディオマンデが挙げた唯一のゴールのリードを、10人で守ることになった。 ✅ 会見に出たのはチュアメニだけ この投稿は、ディアス・デ・メラ主審の判定にクラブが強い不満を抱いていた夜に出された。 モウリーニョ監督も選手たちも、試合後に取材に応じなかった。例外は、レアル・マドリードTVのマイクの前に立ったチュアメニだけだった。ロッカールーム全体が判定に怒っていることの表れだという。

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MARCA2026年10月11日 07:10

レアル・マドリードのヴィニシウス退場、主審の報告書に「攻撃的な態度」「大声で抗議」──具体的な暴言の記載はなし

スペイン紙『MARCA』が伝えた。土曜日にベルナベウで行われたマドリー対ビジャレアル(1-0)で、ディアス・デ・メラ主審が試合報告書にヴィニシウスの退場の詳細を記した。退場の理由に加え、退場を告げられた後の出来事も書かれているが、具体的な暴言は記載されていない。この点が処分の重さを左右する可能性がある。 ✅ 退場の理由は「髪を引っ張った」 報告書によると、ヴィニシウスは73分、「ボールがインプレー中で、2人の間でボールを争っていない状況で、相手の髪を引っ張った」ため退場になった。 この反則は、ヴィニシウス自身がゴールネットを揺らした場面で起きた。主審はその前の反則を取ってゴールを取り消した。 ✅ 「攻撃的な態度で大声で抗議」 主審は「その他の出来事」の欄に、退場後の出来事も記している。 「73分、試合が止まっている間、地元チームの背番号7、ヴィニシウス・ジョゼ・デ・オリヴェイラ・ド・ナシメント選手は、退場を告げられた後もピッチに残ったまま、私の判定に大声で抗議を続け、攻撃的な態度で私のいる方へ向かってきた」 ✅ 「具体的な言葉は確認できず」が処分のカギ 主審は、ヴィニシウスが「チームメイトに体を押さえられなければならなかった」とも書いている。一方で、「具体的な言葉は確認できなかった」と付け加えた。 この但し書きは処分を決めるうえで重要だ。侮辱や具体的な言葉の記載がないことで、出場停止の試合数が変わる可能性があるという。 ✅ 10人で守り切り、モウリーニョは会見欠席 ヴィニシウスの退場で、マドリーは終盤を10人で戦うことになったが、ヤン・ディオマンデが挙げた1点のリードを守り切った。 この夜、マドリーは審判に強い不満を抱いており、それはモウリーニョ監督が試合後の会見に姿を見せなかったことにも表れていた。

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MARCA2026年10月11日 07:09

レアル・マドリードのモウリーニョ監督が認めた「3つの改善点」──中盤、決定力、そしてプレスの強度

スペイン紙『MARCA』が、ビジャレアル戦前日の会見でのモウリーニョ監督の発言をもとに、マドリーが改善すべき点を分析した。ダービー後は審判の判定に焦点を当てていた監督だが、今回は「改善すべき点はある」と認め、この数日で修正に取り組んできたと明かしている。 ✅ 「審判のせいだけにはしない」 会見の大部分はエムバペの話題に費やされ、監督は予想どおりエムバペを擁護して、すべてをメディアのキャンペーンのせいにした。 それでも今回は、改善が必要だと認めた。 「改善すべき点が見つかった。改善といっても、何かを劇的に変えるという意味ではない。少しキーを触るだけで良くなることもあり、それはやってきた。監督として、『アトレティコ戦は11人対9人であるべきだったのに11人対11人だったから負けた』と、そこで思考を止めるわけにはいかない」 ✅ 改善点1:中盤の主導権 まず、モウリーニョ監督は中盤が思うように試合を支配できていないことを理解している。モウリーニョ監督のチームは、アンチェロッティ監督のときと同じく、ほかの監督ほどボール保持にこだわらない。それでもマドリーは、ほぼすべての試合でコントロールできる時間帯と、完全に崩れる時間帯を繰り返してきた。 直近はチュアメニとバルベルデを中盤の底に置いたが、もっと支えが必要だ。これまではギュレルが3人目の役割を担い、ベリンガムはエムバペとヴィニシウスのつなぎ役を務めてきた。 代わりの選択肢としては、ジダン監督のもとで息を吹き返したカマヴィンガ、回復して代表ウィーク中に実戦感覚を取り戻したティアゴ・ピタルチ、よりコントロールをもたらすベルナルド・シウバが挙げられる。 ✅ 改善点2:決定力は「ヴィニシウスの復活」次第 マドリーは、ゴールを奪うまでにあまりに多くのチャンスを必要としている。良いプレーで試合を支配している時間帯も、スコアに反映されていない。 チームを支えてきたのはエムバペのゴールで、それをゴールに近い位置で得点感覚を取り戻したベリンガムと、エスピの「奇跡のような」ゴールが後押ししてきた。 決定力不足が特に響いているのは、ヴィニシウスの不振だ。監督は会見で、ヴィニシウスがベストの状態ではないと認めつつ、純粋な実力主義が常に正しい処方箋ではないと語った。罰するのではなく、信頼と練習で立て直す。少なくとももうしばらくは、その方針だ。「彼は助けられるべき若者だ」 ✅ 改善点3:90分間のプレスとリズム 守備でも苦しんでいるが、同紙は、モウリーニョ監督がその原因を4バックにあるとは考えていないとみる。CB(コナテ、リュディガー、ハイセン)も、主に起用されている両SB(ダンフリース、ククレジャ)も責めてはいない。 ダービーのハイセンのPKの場面でさえ、原因はCBの背後へのロングボールだった。マドリーがまだ11人だった時間帯に、アトレティコのハンツコはほぼハーフウェーラインまで楽にボールを運び、プレッシャーを受けずにクロスを上げていた。 モウリーニョ監督は、できる限り高い位置からのプレスと速いリズムを保ちたいと考えている。相手に押し込まれる時間を減らし、相手に後方から楽にビルドアップさせないためだ。ボール奪取を増やし、デュエルにもっと勝つことを求めている。

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MARCA2026年10月10日 07:46

レアル・マドリードがナポリのマクトミネイに関心──モウリーニョが今も「my boy」と呼ぶ“スコットランドのマラドーナ”

スペイン紙『MARCA』が、イタリアやイギリスのメディアの報道として伝えた。マドリーが、ナポリのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(29歳)について、代理人側に問い合わせたという。マンチェスター・ユナイテッド時代にマクトミネイをデビューさせたモウリーニョ監督は、今も彼を「my boy」と呼んでいる。 ✅ ナポリとの契約延長が難航 マクトミネイは、2024年にマンチェスター・ユナイテッドから放出された後、セリエAのナポリで大活躍している。 イタリア紙『Il Mattino』によると、マクトミネイの契約延長交渉が難航しており、「退団が早まるリスクは現実のものになりうる」という。 ファビオ・タランティーノ記者によれば、契約は2028年6月まで残っているため、デ・ラウレンティス会長にとって延長は優先事項ではない。一方、選手側はできるだけ早く解決したいと考えている。 ✅ マドリーが代理人に接触 同紙は以前、「レアル・マドリードがマクトミネイの周辺に問い合わせた」と報じていた。関心を示しているクラブはマドリーだけではないという。 イギリス紙『The Sun』も、「マドリーはすでにマクトミネイの代理人と移籍の可能性について話し合うために接触した」と伝え、マクトミネイに関する報告がマドリーの目に留まったとしている。 ナポリはマクトミネイの獲得に3050万ユーロを支払った。マクトミネイは今季、軽度で良性の不整脈が見つかり、手術を受けている。 ✅ セリエAのMVP、ナポリの新たなアイドル マクトミネイは2024-25シーズンのセリエA MVPで、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ・スタジアムの新たなアイドルだ。昨季は44試合で14ゴール4アシストを記録した。 マルコ・マテラッツィ氏は、マクトミネイのマンチェスター・ユナイテッドからナポリへの移籍を「移籍市場の歴史で最大の失敗」と表現した。 マラドーナの息子ディエゴ・アルマンド・マラドーナ・ジュニオル氏も、「父の次に、マクトミネイはナポリの歴史で最も決定的な選手だ。ナポリにはマラドーナという神がいたが、僕にとってマクトミネイはイエスだ」と絶賛している。 ✅ モウリーニョの「my boy」 マクトミネイは、モウリーニョ監督の好みにぴったりの選手だ。モウリーニョ監督は2017年、18歳のマクトミネイをマンチェスター・ユナイテッドでデビューさせ、今も「my boy(私の子)」と呼んでいる。 マクトミネイ本人も、「モウリーニョから、マドリーに来ないかと電話があったら行くか」という質問に、「そうなったら考えるだろうね」と率直に答えている。 ✅ ナポリの「誘惑」で食事を管理 ナポリでは、こんなエピソードもあった。イタリア紙『Il Mattino』によると、マクトミネイは「ナポリ料理の誘惑」のせいで、食事の管理が必要な状態になったという。 ジェラート、ピザ、パスタ、チーズ――。22年間マンチェスター・ユナイテッドにいたマクトミネイは、特にナポリの乳製品には注意するよう強く言われ、毎日練習の後に、食べていいものとだめなものを書いたメモを持ち帰っていたという。

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AS2026年10月10日 07:37

レアル・マドリードのエスピは「ウーゴ・サンチェス」の再来か──7ゴールすべてワンタッチ、約20分に1点

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのカルロス・エスピ(21歳)は、マドリー加入後、U-21代表も含めて7ゴールを挙げている。そのすべてがワンタッチでのゴールだ。1989-90シーズンに38ゴールすべてをダイレクトで決めた、マドリーのレジェンド、ウーゴ・サンチェスを思わせるという。 ✅ 約140分で7ゴール、20分に1点 「プレーする1分1分が特別なモチベーションになる」。代表ウィークが始まった頃、エスピは同紙にそう話していた。その言葉どおりの結果を残した。 U-21代表では、ダビド・ゴルド監督のもとで106分プレーし、歴史的な13-0の大勝となったサンマリノ戦で5ゴール。その前に、マドリーでは2つの決勝点を挙げていた。 マドリー加入後の合計は約140分で7ゴール。およそ20分に1点のペースで、エスピは時間を無駄にしない。 フェラン・トーレスの足首の負傷で、A代表への階段も上った。 ✅ ウーゴ・サンチェスと同じ「ワンタッチ」 エスピは、ゴールのためにボールに触れる回数も無駄にしない。7ゴールに必要だったタッチは7回。ベティス戦(セビージャのラ・カルトゥハで開催)で決めたバイシクルキックが、わずかなオフサイドで取り消されていなければ、8ゴールで8回だった。 1989-90シーズン、ウーゴ・サンチェスは38ゴールを38回のタッチで決めた。テルモ・サラが持つ史上最多記録に並び、すべてダイレクトで決めて、得点王とゴールデンシューを手にした。 体格はまったく違うが、2人ともフィニッシュが芸術だ。FWを「偽9番」にしたり、昔ながらの中央の点取り屋とは違う形で考えたりする傾向がある今のサッカーで、エスピは過去への旅であり、大きな未来を持ち、すでに現在を楽しませてくれる存在だ、と同紙は書く。 ✅ 欧州5大リーグで群を抜く効率 マドリーでの出場時間がまだ短いため、絶対数ではトップ選手に及ばない。しかし平均で見れば話は別だ。 欧州5大リーグで2ゴール以上を挙げたFWの中で、17.5分に1点というペースのエスピを上回る選手はいない。マドリーで2番目はエムバペで、90分に1点だ。 ゴールに必要なタッチ数でも、エスピは9.5回で、55.4回のエムバペを大きく上回る。エスパニョール戦(90分)とエルチェ戦(91分)での終了間際の決勝点は、わずか4本のシュートから生まれた。決定率は50%だ。 ✅ 評価額は2倍の4000万ユーロに 昨季は、最後の13節で10ゴールを挙げてレバンテの残留の立役者になった。そしてTransfermarktの最新の評価額では、マドリー加入時の2000万ユーロから4000万ユーロへと2倍になった。 バレンシア州タベルネス・デ・ラ・バルディーニャ出身の若者の人生は一変した。 ✅ A代表デビューはお預け 代表ウィークの後半はA代表に帯同したが、オビエドでのチェコ戦、スプリトでのクロアチア戦ではメンバー外で、デビューはお預けになった。今回はロベルト・フェルナンデスが先に選ばれたが、エスピは、より純粋なストライカーの役割でデ・ラ・フエンテ監督の選択肢に入っている。 U-21ではワンタッチで5ゴール、マドリーでの2ゴールもワンタッチ。エスピは時間を無駄にしない、と同紙は結んでいる。

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AS2026年10月10日 07:35

レアル・マドリードのビジャレアル戦予想スタメン──CBはコナテとリュディガー、バルベルデはベンチスタートか【日本時間11日朝4時】

スペイン紙『AS』が、代表ウィーク明けのリーガ、ビジャレアル戦のマドリーの予想スタメンを伝えた。試合は土曜日21時(日本時間11日日曜4時)キックオフ。首位バルサとの6ポイント差をこれ以上広げないために、勝利が必要な一戦だ。 ✅ 先にバルサが試合 ビジャレアルは今季のリーガで好スタートとは言えないが、それでもCL出場チームで、危険な相手だ。 マドリーは、同じ節で先に宿敵バルサが試合(ホームのヘタフェ戦、18時30分=日本時間11日1時30分)を終えた後、ベルナベウのピッチに立つことになる。 ✅ 守備:CBはコナテとリュディガー GKは当然クルトワ。守備陣は、アセンシオ(負傷)、ミリトン(回復したが実戦感覚が不足)、ハイセン(出場停止)がいないため、CBはコナテとリュディガーのコンビになる。 左SBは、スペイン代表での好調を持ち込みたいククレジャ。右SBは、代表ウィークの出場時間が180分だったトレントが、350分プレーしたダンフリースより一歩リードしている。 ✅ 中盤:バルベルデはベンチスタートか 中盤にも変化がありそうだ。ダービーでイ・ガンインの激しいタックルを受けて足首を捻挫したバルベルデは、金曜日の練習を最後までこなしたものの、ぎりぎりの状態だ。 そのためベンチスタートが濃厚で、ベルナルド・シウバとチュアメニがドブレピボーテを組み、その前のトップ下にベリンガムが入る見込みだ。 ✅ 前線:いつもの3人とエムバペ 前線はいつもどおり、右にギュレル、左にヴィニシウス、1トップにエムバペ。エムバペは監督が前日会見で先発を明言している。 左サイドにはヴィニシウスに代えてディオマンデを起用する可能性もあったが、モウリーニョ監督は、ヴィニシウスが本来の調子を取り戻すことを信じ、さらに信頼を寄せる見込みだという。 ✅ 予想スタメン クルトワ;トレント、コナテ、リュディガー、ククレジャ;ベルナルド・シウバ、チュアメニ;ギュレル、ベリンガム、ヴィニシウス;エムバペ

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MARCA2026年10月10日 07:34

レアル・マドリードのバルベルデがビジャレアル戦のメンバー入り、アトレティコが皮肉「医学界の100%が間違っていたと証明した」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ダービーで「グレード3の捻挫」と診断されたマドリーのフェデ・バルベルデが、診断の発表から17日でビジャレアル戦のメンバーに入った。これを受けて、アトレティコが公式SNSで皮肉たっぷりの投稿をした。 ✅ アトレティコ「マドリーを祝福したい」 アトレティコは、次のように投稿した。 「世界の医学界の100%が間違っていたことを証明し、歴史を作り続けるレアル・マドリードを祝福したい」 ダービーから3週間たっても、アトレティコはこの「バルベルデの奇跡」をネタに、論争の傷口をつつき続けている。 ✅ 最後の練習を問題なくこなしメンバー入り マドリーは、ビジャレアル戦のメンバーを発表するまで、バルベルデの復帰をできる限り伏せていた。 主将のバルベルデは最後の練習を問題なくこなし、診断の発表から17日でモウリーニョ監督の起用が可能な状態になった。代表ウィーク明け最初の試合に間に合った形だ。 ✅ マドリーが出した2つの診断 発端は、マドリーが1-2で敗れた9月20日のメトロポリターノでのダービーだ。前半、バルベルデはイ・ガンインの激しいタックルを受けた。マドリーはこの場面を、クティ・ロメロのベリンガムへの踏みつけとともに、審判批判の中心に据えた。 バルベルデはその後も最後までプレーしたが、試合後に患部が大きく腫れていることがわかり、騒ぎになった。 マドリーは2つの診断を発表している。ダービー直後には「左足首の重度の外傷」。2日後の9月22日には、再検査を経て「左足首のグレード3の捻挫。経過観察」と最終診断を出した。 そして代表ウィークが明けた今、バルベルデは起用できる状態になり、アトレティコは早い回復を「祝福」して、ダービーをめぐる論争に再び火をつけた。

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AS2026年10月9日 20:47

レアル・マドリードのモウリーニョ監督、エムバペ騒動に「ばかげている」──ビジャレアル戦は先発を明言

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、ビジャレアル戦前日の記者会見で、代表ウィーク中のエムバペをめぐる騒動を「ばかげている」と一蹴した。批判の波を作ったのはメディアだとし、エムバペは翌日の試合で先発すると明言した。 ✅ 着任以来、最も怒ったモウリーニョ 膝を痛めたままのフランスとスイスへの移動、施設に入る姿や自転車に乗る姿の映像、月曜日にチームメイトと一緒の午前ではなく午後に一人で練習したこと――。代表ウィーク中のエムバペの行動は、ファンの間に怒りの波を起こした。 しかしモウリーニョ監督は、それを「ばかげている」とひと言で片づけ、メディアに責任があると指摘した。同紙によると、着任以来最も怒っているように見えたという。 ✅ 「ディスコではなかった」「自転車はホテルの移動用」 モウリーニョ監督は、ひとつずつ反論した。 「エムバペはここに来て診断を受け、膝には忘れてはいけない経緯があるので外部の医師の診察も受けた。マドリーの診断と外部の診断は完全に一致した。回復プランの詳細を、君たちが知る必要はない」 「まず、ディスコでなかったディスコ。パリのファッションウィークのために、プライベートイベントの会場に変わっていた場所だ。次にスイスでの自転車。小さな家が集まるホテルで、それぞれの家に、レストランやスパのある中心部へ移動するための自転車が置いてあった。まったく静かなホテルだ。まるでツール・ド・スイスに出ていたかのような扱いだった」 さらに、ハイセンの件にも触れた。「気の毒なディーン・ハイセンは、ピタルチの家の前で、彼が来るのを待って車を停めてメッセージを送っていた。それが、まるで高速道路を時速200キロで走りながらメールを打つ犯罪者のような扱いになった。だから言うんだ、ばかげていると」 ✅ 「ブーイングは君たちの目的の一つ」 ベルナベウのファンの不満がエムバペに向かうのではないかと問われると、監督は質問をさえぎった。 「それだ!それが君たちの目的の一つだ。アインシュタインでなくても、この流れがどこへ向かうかはわかる」 「ベルナベウについてはコメントしない。ベルナベウを尊重している。私の願いは、ベルナベウが公正であること。公正であるとは、賢くあること。行間を読み、流れと目的を理解できることだ」 メディアに向けては、「もし明日ブーイングが起きたら、君たちにとっては大きな勝利になるだろう」とも語った。 ✅ 「義務を果たさない選手は、家にいる」 モウリーニョ監督は、ベルナベウにひとつの約束をした。 「マドリーの選手が、マドリーの選手らしく振る舞わず、24時間のうちに選手としても市民としても義務を果たさなければ、その選手をベンチで見ることはない。プレーしているところやベンチにいるところでブーイングする機会すらない。家にいるからだ」 「つまり、明日エムバペはプレーする。ベンチではなく、プレーする。プレーするのは、彼がマドリーに対して義務を怠っていないと私が確信しているからだ」 ✅ 「10年で初めて、10月半ばに新たな負傷者ゼロ」 モウリーニョ監督は、メディアが取り上げない「良いニュース」もあると訴えた。 「話題がほしいのか?ここ10年で初めて、マドリーは10月半ばを新たな負傷者ゼロで迎えている。負傷者は全員、昨季からの負傷だ。ミリトン、ロドリゴ、アセンシオ、メンディ。いい話だろう?でも君たちは好きじゃないんだな」 さらに、「シティの巨大な件や、君たちがあまり話したがらない古い話(ネグレイラ事件)、私の国のC・ロナウドと監督の難しい状況。記事のネタになる本当の出来事はたくさんあったのに、それでは足りなかった。マドリーはマドリーで、いつも何か引き出さないといけないらしい」と皮肉った。 ✅ ヴィニシウス「助けられるべき若者だ」 不振のヴィニシウスについて、「実力主義」の考え方を問われると、こう答えた。 「実力主義だが、立場や名前ではなく『その時』に開かれた実力主義だ。調子の悪い選手を立て直す方法はいろいろある。『調子が悪いなら外す』という純粋な実力主義には、かえって元の状態に戻るまでの時間を長くしてしまうリスクもある」 「一番つらいのは、彼が本当に良くなりたいと思っているのがわかることだ。試合に勝ち、タイトルを取り、CLを勝ち取る、違いを生むヴィニシウスに戻りたいと強く願っている。その痛みを感じるのがつらい。驚いたことに、本当に素晴らしい若者で、戻るために懸命に努力している」 「おそらく君たちの多くに影響されて、人々が彼を助けていないことに心が痛む。彼は助けられるべき若者だ」 ✅ バルベルデは「微妙」、ミリトンは「あと2週間」 負傷者については、「フェデ(バルベルデ)は微妙だ。今日、明日どうするか決める」と話した。 ミリトンはビジャレアル戦、ローマ戦、セビージャ戦には出ない。「病歴を知らなければ、明日にも出したくなる。思っていた以上にいい選手だ。でも経緯が重いので、あと2週間ほど必要だ」 メンディはこの日初めてチームとともにピッチで練習し、ロドリゴは「もう少し先」だという。 ✅ 「大きな変更はできないが、調整はする」 序盤戦を受けて変化はあるかと問われると、大きな変更は否定した。 「1、2日の練習で『明日から5バックにする、右SBを左SBにする』とは言えない。でも、少しのキーを触るだけで改善できることもあり、それはやってきた。専門家でない目にはわからないかもしれないが、明日はそうした調整を試みる」 「アトレティコ戦は11人対9人で行われるべきだった。それは本当だ。でも監督として、そこで思考を止めてはいけない。自分たちでコントロールできることを改善しなければならない」

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The Athletic2026年10月9日 05:41

レアル・マドリードのモウリーニョ監督が解決すべき課題──ヴィニシウスの不振、エムバペ騒動、ベルナベウのブーイング

英国スポーツメディア『The Athletic』が、代表ウィーク明けのマドリーがモウリーニョ監督のもとで解決すべき課題と、その打開策を整理した。土曜日のビジャレアル戦から16日間で5試合、その最後にはカンプ・ノウでのクラシコが待っている。 ✅ ダービーで見えた根深い問題 最後の試合となったアトレティコとのダービー(1-2)は痛い敗戦で、2連覇中の宿敵バルサとの差は6ポイントに開いた。 はるかに組織されたアトレティコを相手に、問題ははっきり表れた。FWは機能せず、中盤は数的に劣り、守備は押し込まれた。 エムバペ、ベリンガム、ヴィニシウスという「ガラクティコ」3人の力をすべて引き出しつつ、チーム全体のバランスを保つ――アンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロアの各監督が頭を抱えた難題に、モウリーニョ監督は答えを出せるのか。 ✅ ファン最大の心配はヴィニシウス ダービー後に最も大きな声が上がったのはヴィニシウスについてだった。8試合1ゴールと、最も目立つ不振の選手だ。 モウリーニョ監督が公の場で持ち上げ、ファンとの難しい関係を改善しようとしているにもかかわらず、特にゴール前で自信を失っているように見える。代表ウィークも3試合1ゴールにとどまった。 ベンチに下げることで調子を取り戻すこともあるが、ヴィニシウスがそれを受け入れるかはわからない。昨秋のクラシコで交代させられた際の怒りの反応は、当時のシャビ・アロンソ監督の権威を損ない、わずか7か月での退任の一因になった。 ✅ 代わりはディオマンデ 最もわかりやすい代役は、1億2500万ユーロでライプツィヒから加入したディオマンデだ。ここまで8試合すべてに出場しているが、ほとんどが途中出場だった。最も良かったのは先発したエルチェ戦で、今季唯一のアシストを記録した。 本来のポジションは左ウイングで、19歳ながら守備でも労を惜しまない。マドリーのほかのスターFWが必ずしも積極的でない部分だ。 ✅ 中盤のバランスは? 2024年のクロース、2025年のモドリッチの退団以来、マドリーの監督たちは、フィジカルとコントロールのバランスがとれた中盤を作れずにいる。 モウリーニョ監督はここまで、フィジカルの強い2人を中盤の底に置く4-2-3-1を好み、バルベルデは不動、チュアメニが復帰後に並んだ。ギュレルは、1トップの後ろの右側でプレーし、今季最も印象的な創造性を見せている。 ベルナルド・シウバは開幕2試合で中盤の底に入ったが、最近はカマヴィンガが優先されている。ギュレルかベルナルドをチュアメニと組ませればボール保持が安定するという意見もあるが、守備で隙ができるリスクもある。主将のバルベルデを外すのは、政治的にも難しい。 ✅ 守備は? 8試合で無失点はわずか1試合。インテル、ラージョ、エルチェといった相手に簡単にチャンスを作られた。 問題の一つは、最終ラインの顔ぶれが頻繁に変わることで、負傷者の多さから今後も続きそうだ。ミリトンとメンディは長期離脱中、アセンシオは代表ウィーク中に手術を受けた。 最も出場時間が長いCBはリヴァプールからフリーで加入したコナテだが、代表で膝を痛めてビジャレアル戦は微妙だ。ハイセンは出場停止で、ダービーの退場は集中力の欠如という課題を改めて示した。 トレントはイングランド代表のチェコ戦で見事なアシストを記録したが、モウリーニョ監督は守備の信頼性に疑問を持っているようだ。 ✅ システムを変えるか? 3バックの方が安定するという意見もあるが、CBが足りない今は現実的ではない。中央の人数を増やすため、4-3-3や3-4-3に変える案もある。 ただその場合、イングランド代表でもトップ下で輝いたベリンガムをどう使うのかという問題が出てくる。 ✅ ベルナベウのブーイングをどう止めるか 長年の問題の一つが、ホームのベルナベウの殺伐とした雰囲気だ。今季は勝っている試合でも、ヴィニシウスらにブーイングが浴びせられている。 ダービーの敗戦後最初のホームゲームとなるビジャレアル戦では、さらなる不満が噴き出す可能性が高い。 フランス代表で膝を痛めて合宿を離れた後、パートナーとパリに出かけたエムバペの行動も、ファンの気分を良くしてはいない。さらにエムバペはインスタグラムに自転車に乗る動画を投稿。目ざとい批判者たちは、モウリーニョ監督が「Bet It Drive Show」で選手には自転車に乗ってほしくないと語っていた映像をすぐに掘り出した。火曜日には、アイスチャンバーのような場所での回復の様子を思わせる、意味深な投稿もしている。 ✅ モウリーニョは「大きな決断」をするか モウリーニョ監督が呼び戻された理由の一つは、クラブを知り尽くし、最近の監督たちを悩ませてきた特有の問題に対処できる、強い個性の持ち主だからだ。 ダービー後、2つの「見逃された退場」の写真を手に会見場に現れたように、クラブの「敵」と戦う姿勢は見せている。 より難しいのは、ロッカールームのエゴと個性をまとめ、ピッチ上で一つのチームとして機能させることだ。権威を示す方法の一つは、戦術的な決断の一環として、大物選手を外すことかもしれない。 ✅ 秋の危機は「春の栄光」の前触れか マドリーのファンは、秋にチームの問題が噴き出して立て直しが行われ、シーズン終盤に大きなタイトル、多くの場合はCLを手にする流れをよく知っている。 新たに活気づいたチームが説得力のある結果を重ね、特にカンプ・ノウでバルサに勝てば、ベルナベウは一つになり、モウリーニョ監督が今もトップレベルで成功できることを示せる。 しかし、シーズンが盛り上がらないと、内外の問題は膨らみ、ほぼ必ず監督が職を失う。ペレス会長との強い絆を考えれば、復帰から数か月での解任は考えにくい。それでも、3シーズン連続の無冠は、ベルナベウの多くの人にとって受け入れられないだろう、と同メディアは結んでいる。

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AS2026年10月9日 05:39

レアル・マドリードのベルナベウに「Skywalk」が誕生──シルク・ドゥ・ソレイユとコラボ、11月13日オープン

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウの10階を歩き、マドリードの街を360度見渡せる展望ウォーク「Skywalk」が、シルク・ドゥ・ソレイユとのコラボで11月13日にお披露目される。 ✅ ベルナベウ×シルク・ドゥ・ソレイユ ベルナベウとシルク・ドゥ・ソレイユが初めて手を組み、Skywalkをいち早く楽しめる体験を作った。 テーマは、同カンパニーの最新ショー「KURIOS(キュリオス)」の世界観。シルク・ドゥ・ソレイユがスペインのスタジアムにその世界を持ち込むのは初めてで、Feverと共同で行う。 ✅ 約45分の幻想的なルート ルートは、ベルナベウの南側と西側の通路をめぐる約45分のコースだ。「アコーディオン・トンネル」「雲」「電気の森」など、KURIOSの世界から着想を得たさまざまな空間が続く。 最後は、この期間だけ「The Train Station」に変わるSky Barにたどり着き、短いライブパフォーマンスなどのサプライズが待っている。 ✅ 開催概要

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AS2026年10月9日 05:36

元レアル・マドリードのクロース、監督への道へ──スペイン連盟の指導者講習に参加の意向

スペイン紙『AS』が伝えた。元マドリーのトニ・クロースが、プロ選手向けの指導者講習に参加したい意向を、スペインサッカー連盟(RFEF)に伝えた。現役引退から2年、監督のベンチを将来の行き先として考え始めているという。 ✅ マドリーは「毎日」の復帰を望んだ 同紙が以前報じたとおり、マドリーは昨年の春、クロースをクラブの組織に呼び戻すことを考えていた。 フロレンティーノ・ペレス会長は、クロースが時々ではなく毎日バルデベバスにいることを望み、ホセ・アンヘル・サンチェスGMとクロースが話し合った。しかし、その時は復帰の中身を形にするタイミングも時間も場所も見つからなかった。 どちらも「とりあえず戻る」ことは望んでおらず、可能性は将来に向けて開かれたままだ。両者の信頼関係は完全で、いずれその時が来ることはお互いにわかっているという。 ✅ 自身のアカデミーで若手を指導 クロースは、バイエルンを経てマドリーで選手としてのキャリアを築いた。クラブとの一体感は双方向のもので、それは現役引退のときにもはっきり示された。 今は、マドリード近郊のボアディージャで立ち上げた自身の名前のアカデミーを続け、若い選手の育成を楽しんでいる。 競技の世界から2年離れた今、世界最高の選手の一人にしてくれたこのスポーツで、監督のベンチを次の行き先として見始めている。 ✅ 一歩ずつ、ライセンス取得へ エリートレベルで少なくとも7年プレーした経験豊富なプロ選手には、短期の指導者講習に直接参加できる道がある。クロースはそれによって、3部相当のカテゴリーまでの指導者資格をすでに認められている。プリメーラ・フェデラシオンのチームなら率いることができるが、クロースは一歩ずつ進みたいと考えている。 クロースはRFEFに、2027-28シーズンに行われるプロ選手向けの指導者講習に参加したいと伝えた。今季の講習(UEFAが認めるのは1シーズン20人まで)は、エリート選手向けには開かれていない。 この講習に合格すれば、どのカテゴリーのチームも率いられるライセンスを得られる。今の資格では、1部や2部のチームでアシスタントにはなれても、監督にはなれない。

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MARCA2026年10月9日 05:35

レアル・マドリードのモウリーニョ監督、シティ裁判の遅さを皮肉る「判決が出るまで生きていられたら幸運だ」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、イタリア紙『Corriere dello Sport』の長いインタビューに応じた。マンチェスター・シティの裁判、審判問題、マドリーへの復帰の舞台裏などについて語っている。 ✅ シティ裁判「60代の私たちは…」 プレミアリーグから100件を超える違反を問われているマンチェスター・シティの件について、モウリーニョ監督は皮肉を交えて手続きの遅さを指摘した。 「少し笑っていたい。いずれ結論は出ると思うから。でも60代の私たち2人は、最終的な判決が出るまで生きていられたら幸運だ。これから判決が出て、その後は上訴があって……」 ✅ 「マドリーではネグレイラの時代を経験した」 審判との関係については、自分が行くクラブで不透明な出来事に出くわす不運があったと語った。その一つとして、マドリーでの1度目の在任期間を挙げ、ネグレイラ事件と直接結びつけた。 「マドリーに来て、ここでネグレイラの重要な時期を経験した。誰も知らなかったが、私たちは経験していたんだ」 審判委員会の元副委員長エンリケス・ネグレイラ氏がバルサから支払いを受けていた時期のことを指している。 さらに「私がいなくなった後に、今それがわかった。トルコでも大きなスキャンダルがあった……その後もこういう状況によく出くわした」と述べ、トルコの審判の最高責任者が有罪判決を受けて刑務所に入ったことにも触れた。 ✅ 「連絡がゼロの時に噂が始まった」 マドリーへの復帰は、普通とは逆の順番だったという。 「普通はまず連絡があって、それから噂が始まる。今回はまったく逆で、連絡がゼロの時に噂が始まった」 モウリーニョ監督は、噂が出始めた頃はベンフィカで「幸せ」だったと振り返る。当時マドリーはシーズン途中で監督を交代しており、アルベロア監督のもとでの結果は「芳しくなかった」。 「マドリーとのつながりは13年になる。去ってからもずっと連絡を取っていた。カルロ(アンチェロッティ)も、私がフロレンティーノ会長の友人だと知っていた。何も隠すことはなかった」 復帰は「感情的なつながり」のあるクラブ、「品格」で知られるクラブへの「帰宅」だったと表現した。 ✅ 「DNAは変わらない」 自身については、消えつつある監督像だと語った。 「今の監督のキャリアはずっと短い。すぐに来て、すぐに去る。『キャリアを積む監督』という型はもうあまりない」 UEFAの会議に初めて参加した頃、アレックス・ファーガソン、ファビオ・カペッロ、トラパットーニ、リッピ、ヴェンゲルらがいたことを振り返り、「健康である限り」監督を続けると話した。「多くのことは変わりうるが、DNAは変わらない」 ✅ 「アナリスト10人、SNS担当10人…全員必要か?」 サッカーの構造的な変化は、「進化」ではなく「変容」だという。例に挙げたのは、今のコーチングスタッフの大きさだ。 「今はどのチームもバス2台で移動する。1台は選手用、もう1台はスタッフ用。ホテルに着いて部屋割りを見ると、アナリストが10人、SNS担当が10人……全員必要なのか?」 ✅ ローマへの凱旋「横断幕は期待しない」 CLで、かつて指揮したローマの本拠地スタディオ・オリンピコに戻ることについては、「横断幕は期待していない。敬意を期待している」と話した。 まだこの試合には集中していないとしながらも、インテルやチェルシーといったほかの古巣への凱旋とは違うものになると認めた。 ※ネグレイラ事件はスペインで刑事手続きが進行中で、バルサは不正を否定しています。

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MARCA2026年10月8日 19:13

レアル・マドリードのチュアメニが沈黙を破る「W杯では無理をした。でも後悔はしていない」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのオーレリアン・チュアメニが、フランスのテレビ局France 24のインタビューで、2026年W杯で負傷を抱えながらプレーしていたことを明かした。「無理をした。でも後悔はしていない」と語っている。 ✅ 鼠径部の負傷を抱えてW杯に チュアメニは、ジダン監督のネーションズリーグのメンバーから外れ、代表ウィークを利用して、W杯から引きずっていた体の問題を完全に治した。 チュアメニによると、W杯中に鼠径部を負傷し、フランス代表で戦い続けるためにリスクを取ったという。特に、スペインとの準決勝でのパフォーマンスは、今もフランスで議論の的になっている。 ✅ 「あれは本当のチュアメニではなかった」 「あれは本当のオーレリアン・チュアメニではなかった」 チュアメニは、メディカルスタッフと話し合ったうえで、コンディションに制約がある状態でプレーしたと説明。代表を助けるために無理をしたことは後悔していないという。 「ほかの時なら取らなかったかもしれないリスクを取った。でもそういうものだ。何も後悔していない」 ✅ 「マドリーが世界最大のクラブなのには理由がある」 今はマドリーに完全に集中し、最高のレベルを取り戻すつもりだ。 「レアル・マドリードが世界最大のクラブなのには理由がある。いつもプレッシャーがあって、結果を出さなければならないことはわかっている」 ✅ サッカー選手でなければ「トレーダー」 チュアメニは、サッカー以外に関心のない選手というイメージも否定した。サッカーで成功していなければ、トレーダーになるつもりだったという。 「名付け親がトレーダーで、とてもかっこいいと思っていた。実は数学はかなり苦手だったけどね」と笑顔で明かした。 ✅ バロンドールは「当然フランス人」 バロンドールにふさわしい選手を問われると、「当然、フランス人の選手であるべきだ」と答えた。 候補に挙げたのは、エムバペ、デンベレ、オリーズの3人。「キリアンは素晴らしいシーズンを送った。ウスマンもPSGでCLを制した。そしてもちろんミカエル・オリーズもね」と話した。

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AS2026年10月8日 06:06

元レアル・マドリードのグティと元バルサのジョルディ・アルバが、クラシコ前の「合宿」でファンをおもてなし

スペイン紙『AS』が伝えた。10月25日のクラシコを前に、ラ・リーガとAirbnbが特別な企画を行う。マドリーのアンバサダーのグティと、バルサのアンバサダーのジョルディ・アルバがホストを務め、ファンと一緒にクラシコ前の「合宿」を過ごすという。 ✅ マドリードとバルセロナの中間の村で 企画は10月20日、テルエル県の小さな村プエルトミンガルボで行われる。マドリードとバルセロナのちょうど中間にあり、マドリディスタとクレの「中立地」で、大一番を前にした合宿を開く。 ✅ プロ選手のような合宿体験 内容は、プロ選手の日課をもとにしたプログラムだ。今世紀のリーガを代表する2人のスター選手とのトーク、軽いトレーニング、栄養バランスのとれた食事を体験できる。 さらに、25日のクラシコをVIP席で観戦できる。 合宿中は、プエルトミンガルボの旧市街のガイドツアー、村のバーやパン屋、工房めぐりなどで地元の人々とも交流できる。秋の風物詩であるキノコ狩りができるハイキングもある。 ✅ 参加は無料、申し込みは10月13日から 参加費は無料で、すべてのアクティビティ、食事、プエルトミンガルボでの2泊の宿泊、マドリードまたはバルセロナからの往復バスが含まれる。 対象は2人の旅行者で、それぞれ4人の同行者を招待できる。申し込みは、10月13日14時(スペイン時間)から、Airbnbの特設ページ(www.airbnb.com/laliga-elclasico)で受け付ける。日本時間では同日の夜21時ごろになる。 ✅ 地方の村を支える取り組みも この企画は、Airbnbとラ・リーガの3年間の公式スポンサー契約の2シーズン目の取り組みの一つだ。サッカーにまつわる特別な「Airbnb体験」を通じて、ファンをスペインサッカーの中心に近づけるとともに、スペインの地方の村を支援することも目指している。

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AS2026年10月8日 06:04

レアル・マドリードの代表ウィーク総まとめ──負傷者ゼロで帰還、最多出場はダンフリースの350分

スペイン紙『AS』が、今季最初の代表ウィークでのマドリーの選手たちの出場状況をまとめた。代表戦に出場したのは計15人で、何より大事なのは、誰も負傷して戻ってこなかったことだ。 ✅ 「まずまずの代表ウィーク」 代表ウィークを終え、招集されていたマドリーの選手は全員バルデベバスに戻り、モウリーニョ監督のもとで、リーガ3試合(クラシコを含む)とCL2試合が待つ厳しい10月に臨む。 15人の選手が代表戦で出場時間を得て、内容はまずまず。そして最も重要なことに、新たな負傷者は出なかった。 ✅ スペイン:エスピが歴史的な5ゴール 最も多くのマドリーの選手がいたのはスペイン代表だ。デ・ラ・フエンテ監督は当初、ククレジャとハイセンの2人を招集した。ククレジャは主力としてフル出場を重ね、ハイセンはウェンブリーでのイングランド戦には出なかったが、クロアチア戦で90分プレーした。 カルロス・エスピは、負傷したフェラン・トーレスに代わってA代表の最後の2試合に帯同した。それまではU-21代表にいて、フィンランド戦では16分の出場で敗れたが、サンマリノ戦では5ゴール2アシストで、U-21スペイン代表の新記録を打ち立てた。 ティアゴ・ピタルチはU-20代表のメキシコとの親善試合に出場し、前半45分間プレーして先制点を決めた。 ✅ イングランド:ベリンガムが輝く ベリンガムはこの代表ウィークで、自ら光り輝いた。1ゴール4アシストを記録し、スペイン戦とクロアチア戦でフル出場。プラハでのチェコ戦は終盤20分、ウェンブリーでのチェコ戦は73分プレーした。 トレントはスペイン戦とクロアチア戦では出番がなかったが、チェコとの2試合にフル出場。プラハでの試合では先制点をアシストした。 ✅ フランス:最も悩ましい代表 マドリーにとって最も問題が多かったのはフランス代表だ。ジダン監督は初めての招集でエムバペ、カマヴィンガ、コナテの3人を呼んだが、合宿を最後まで過ごしたのはカマヴィンガだけで、計116分プレーした。 エムバペはトルコ戦で53分にゴールを決めた直後に負傷し、59分に交代して代表を離れた。コナテも右膝の側副靭帯を痛めて離脱した。 ✅ オランダ、トルコ、ポルトガル インテルから加入したダンフリースは、360分中350分(97.22%)に出場し、最も長くプレーした選手になった。ギリシャ戦では後半に2ゴールが取り消されている。 ギュレルのトルコは厳しい代表ウィークになり、ギュレルは出場した3試合すべてにフル出場した(計270分)。 ポルトガル代表のベルナルド・シウバは、4試合でわずか6分(全体の1.6%)の出場にとどまった。 ✅ モロッコ、コートジボワール、ブラジル ブラヒムはアフリカ・ネーションズカップ予選に臨むモロッコで、ガボン戦は筋肉の疲労で欠場したが、南アフリカで行われたレソト戦で先制ゴールを決めた。マリとの親善試合は26分の出場だった。 ディオマンデは同予選のガーナ戦とソマリア戦にフル出場し、ゴールやアシストこそなかったものの好プレーを見せた。カメルーンとの親善試合(0-1)は最後の30分間プレーした。 アンチェロッティ監督のブラジル代表では、ヴィニシウスとエンドリッキがオーストラリアとの2試合とインドとの1試合に出場。ヴィニシウスは2試合目にPKを決め、エンドリッキは同じ試合で3点目をアシストした。

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AS2026年10月8日 06:02

レアル・マドリードのクルトワ、加入以来最多の被シュート──8試合で37本、それでもセーブ率76%

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのGKティボー・クルトワが、2018年の加入以来、開幕8試合で最も多くの枠内シュートを浴びている。その数は37本。それでもセーブ率は76%を保っている。 ✅ 1試合平均4.6本、過去平均より1本多い クルトワはマドリーで9シーズン目を迎えた。契約延長は時間の問題で、10シーズン目もほぼ確実だ。本人も「あと4、5年」と、まだまだ続ける意欲を見せている。 今季の開幕8試合で浴びた枠内シュートは37本、1試合平均4.6本。これまでの平均は3.6本で、統計的に見れば1本の差は大きい。 失点は9。クルトワという選手を考えれば十分に弁護できる数字だ。奇跡を日常にしてきた男は、止めて、止めて、止め続けているが、これほど忙しいのは初めてだ。 ✅ これまでの最多はコロナ禍の2020-21 これまでの最多は、ジダン監督の最後のシーズンとなったコロナ禍の2020-21で、開幕8試合で35本だった。ホームでカディスとシャフタールに連敗した、チームが崩れかけていた時期だ。 アンチェロッティ監督が戻った翌シーズンも34本と迫ったが、その後は改善していた。今季までは。 開幕8試合での失点が最も多かったのは、デビューした最初のシーズン(12失点)だった。 ✅ インテル戦で8本、うち7本をセーブ 今季は、時間がたつにつれて悪化している。最初の3試合は被枠内シュートが3本以下に抑えられていたが、ベティス戦から歯車が狂い始めた。 最も守備が崩れたのはインテル戦で、クルトワは8本の枠内シュートを浴び、7本を止めた。まさに奇跡のような活躍だった。その後もラージョ戦で7本、代表ウィーク直前のダービーでも7本を浴びた。 それでもセーブ率76%は立派な数字だ。最高のスタートだった2シーズン前の83%とも、それほど離れていない。 ✅ 問題は守備の「スイッチオフ」 診断は明らかだ、と同紙は書く。マドリーは守備で多くを許しすぎている。時間帯によっては堅いが、スイッチが切れやすく、そうなると深刻な揺れに陥る。 インテル戦の8本は、2018年以降で11番目に多い数字だ。最多は11本で、昨季CLのリーグフェーズ最終節のベンフィカ戦(4-2)、クラブW杯のパチューカ戦(3-1)、CL準々決勝第1戦のアーセナル戦(0-3)の3試合だった。 ✅ 「すべてはマドリーのために」 活躍しているにもかかわらず、クルトワが今季無失点で終えたのは、ホームのマラガ戦の1試合だけだ。最も責任が小さいのに、最も影響を受けている。 クルトワはこの2週間、ベルギー代表を辞退してバルデベバスで練習を続けてきた。 「シティ戦で負傷したとき、シーズンで最高の状態だった。食事にもフィジオにも気をつけていたのにと、つらかった。でも体には突然何かが起こることがある。だから『自分を大事にしないといけない。給料を払ってくれているのはマドリーなんだから』と考えた。代表でプレーするのは大好きだけど、結局すべてを負っているのはマドリーなんだ」 代表との別れは決定的なものではない。大きな大会が来て、監督が必要とし、本人も望めば、戻る可能性は残している。 ✅ 1年契約で延長へ クルトワの契約は今季、2027年までだ。ただ、すべての関係者が延長に前向きで、1年延長する見込みだという。30歳を超えた選手は1年ずつ契約するというクラブの方針に沿ったもので、問題はない。 37本の枠内シュートを浴びながら、セーブ率76%。クルトワは今もクルトワだ。ただ、手一杯なのも事実だ、と同紙は結んでいる。

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AS2026年10月8日 06:01

レアル・マドリードに「暗黒の11月」の危機──ベルナベウを1か月離れる過酷な日程【日本時間つき】

スペイン紙『AS』が伝えた。代表ウィーク明けのマドリーには、ホームのベルナベウで1か月試合がない期間が待っている。昨季も同じような「アウェー続き」の時期に、チームは最初の不振に陥った。 ✅ ベルナベウで1か月試合なし 土曜日のビジャレアル戦でマドリーがベルナベウのピッチに立つとき、モウリーニョ監督のチームはまる4週間、ホームで試合をしていないことになる。 そしてすぐに、また「半休」の期間がやってくる。CLのライプツィヒ戦からリーガのセルタ戦まで、ベルナベウでは1か月まるまる試合がない。その間には、カンプ・ノウとメスタージャへの遠征も含まれる、シーズンの行方を左右する時期だ。 ✅ 代表ウィーク明けの日程 代表ウィーク明けの最初の4試合のうち3試合はベルナベウで行われる。ビジャレアル戦の後、CLでアウェーのローマ戦を戦い、続く2試合はホームでのセビージャ戦とライプツィヒ戦だ。 その後は、バルサとのクラシコ、ラシン戦、AEKアテネ戦、バレンシア戦と、アウェーの「ミニツアー」が続く。メスタージャでの試合がある週末には、ベルナベウでNFLの試合(シンシナティ・ベンガルズ対アトランタ・ファルコンズ)が開催される。 再び代表ウィークを挟み、その後はセルタ戦、PSV戦、アラベス戦と、3試合続けてベルナベウで戦う。 ✅ 昨季は「アウェー6連戦」で首位陥落 昨季も似た状況があった。むしろもっと過酷で、6試合続けてアウェーで戦い、勝ったのは2試合だけだった。1か月で、シャビ・アロンソ監督のチームはバルサに5ポイント差をつけていた首位から、1ポイント下に転落した。 1年前、マドリーはダービーの黒星を除けば14試合13勝というほぼ完璧な成績でこの「ツアー」に臨んだ。ユヴェントス戦(1-0)、クラシコ(2-1)、バレンシア戦の大勝で、ほとんど歓喜の中にいた。クラシコで交代させられたヴィニシウスがシャビ・アロンソ監督に不満を示したことだけが、和を乱していた。 ✅ 昨季の転落の流れ 最初の冷や水はアンフィールドでのリヴァプール戦(0-1)で、クルトワの活躍で傷は浅く済んだ。その後、代表ウィークを挟んで、ラージョ戦(0-0)、エルチェ戦(2-2)と引き分けが続いた。 CLのオリンピアコス戦(4-3)で出血は止まったかに見えたが、次のリーガのジローナ戦(1-1)で首位を明け渡した。アウェー6連戦の最後はアスレティック戦(3-0)の快勝で締めくくったものの、ベルナベウへの帰還は理想とはほど遠かった。セルタ(0-2)、マンチェスター・シティ(1-2)に連敗したのだ。 今季、マドリーがホームに戻ってくる最初の相手は、そのセルタだ。今後に向けて、注意すべき前例になっている。

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