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レアル・マドリードの最新情報を現地メディアから日本語で

AS2026年10月10日 07:37

レアル・マドリードのエスピは「ウーゴ・サンチェス」の再来か──7ゴールすべてワンタッチ、約20分に1点

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのカルロス・エスピ(21歳)は、マドリー加入後、U-21代表も含めて7ゴールを挙げている。そのすべてがワンタッチでのゴールだ。1989-90シーズンに38ゴールすべてをダイレクトで決めた、マドリーのレジェンド、ウーゴ・サンチェスを思わせるという。 ✅ 約140分で7ゴール、20分に1点 「プレーする1分1分が特別なモチベーションになる」。代表ウィークが始まった頃、エスピは同紙にそう話していた。その言葉どおりの結果を残した。 U-21代表では、ダビド・ゴルド監督のもとで106分プレーし、歴史的な13-0の大勝となったサンマリノ戦で5ゴール。その前に、マドリーでは2つの決勝点を挙げていた。 マドリー加入後の合計は約140分で7ゴール。およそ20分に1点のペースで、エスピは時間を無駄にしない。 フェラン・トーレスの足首の負傷で、A代表への階段も上った。 ✅ ウーゴ・サンチェスと同じ「ワンタッチ」 エスピは、ゴールのためにボールに触れる回数も無駄にしない。7ゴールに必要だったタッチは7回。ベティス戦(セビージャのラ・カルトゥハで開催)で決めたバイシクルキックが、わずかなオフサイドで取り消されていなければ、8ゴールで8回だった。 1989-90シーズン、ウーゴ・サンチェスは38ゴールを38回のタッチで決めた。テルモ・サラが持つ史上最多記録に並び、すべてダイレクトで決めて、得点王とゴールデンシューを手にした。 体格はまったく違うが、2人ともフィニッシュが芸術だ。FWを「偽9番」にしたり、昔ながらの中央の点取り屋とは違う形で考えたりする傾向がある今のサッカーで、エスピは過去への旅であり、大きな未来を持ち、すでに現在を楽しませてくれる存在だ、と同紙は書く。 ✅ 欧州5大リーグで群を抜く効率 マドリーでの出場時間がまだ短いため、絶対数ではトップ選手に及ばない。しかし平均で見れば話は別だ。 欧州5大リーグで2ゴール以上を挙げたFWの中で、17.5分に1点というペースのエスピを上回る選手はいない。マドリーで2番目はエムバペで、90分に1点だ。 ゴールに必要なタッチ数でも、エスピは9.5回で、55.4回のエムバペを大きく上回る。エスパニョール戦(90分)とエルチェ戦(91分)での終了間際の決勝点は、わずか4本のシュートから生まれた。決定率は50%だ。 ✅ 評価額は2倍の4000万ユーロに 昨季は、最後の13節で10ゴールを挙げてレバンテの残留の立役者になった。そしてTransfermarktの最新の評価額では、マドリー加入時の2000万ユーロから4000万ユーロへと2倍になった。 バレンシア州タベルネス・デ・ラ・バルディーニャ出身の若者の人生は一変した。 ✅ A代表デビューはお預け 代表ウィークの後半はA代表に帯同したが、オビエドでのチェコ戦、スプリトでのクロアチア戦ではメンバー外で、デビューはお預けになった。今回はロベルト・フェルナンデスが先に選ばれたが、エスピは、より純粋なストライカーの役割でデ・ラ・フエンテ監督の選択肢に入っている。 U-21ではワンタッチで5ゴール、マドリーでの2ゴールもワンタッチ。エスピは時間を無駄にしない、と同紙は結んでいる。

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AS2026年10月10日 07:35

レアル・マドリードのビジャレアル戦予想スタメン──CBはコナテとリュディガー、バルベルデはベンチスタートか【日本時間11日朝4時】

スペイン紙『AS』が、代表ウィーク明けのリーガ、ビジャレアル戦のマドリーの予想スタメンを伝えた。試合は土曜日21時(日本時間11日日曜4時)キックオフ。首位バルサとの6ポイント差をこれ以上広げないために、勝利が必要な一戦だ。 ✅ 先にバルサが試合 ビジャレアルは今季のリーガで好スタートとは言えないが、それでもCL出場チームで、危険な相手だ。 マドリーは、同じ節で先に宿敵バルサが試合(ホームのヘタフェ戦、18時30分=日本時間11日1時30分)を終えた後、ベルナベウのピッチに立つことになる。 ✅ 守備:CBはコナテとリュディガー GKは当然クルトワ。守備陣は、アセンシオ(負傷)、ミリトン(回復したが実戦感覚が不足)、ハウセン(出場停止)がいないため、CBはコナテとリュディガーのコンビになる。 左SBは、スペイン代表での好調を持ち込みたいククレジャ。右SBは、代表ウィークの出場時間が180分だったトレントが、350分プレーしたダンフリースより一歩リードしている。 ✅ 中盤:バルベルデはベンチスタートか 中盤にも変化がありそうだ。ダービーでイ・ガンインの激しいタックルを受けて足首を捻挫したバルベルデは、金曜日の練習を最後までこなしたものの、ぎりぎりの状態だ。 そのためベンチスタートが濃厚で、ベルナルド・シウバとチュアメニがドブレピボーテを組み、その前のトップ下にベリンガムが入る見込みだ。 ✅ 前線:いつもの3人とエムバペ 前線はいつもどおり、右にギュレル、左にヴィニシウス、1トップにエムバペ。エムバペは監督が前日会見で先発を明言している。 左サイドにはヴィニシウスに代えてディオマンデを起用する可能性もあったが、モウリーニョ監督は、ヴィニシウスが本来の調子を取り戻すことを信じ、さらに信頼を寄せる見込みだという。 ✅ 予想スタメン クルトワ;トレント、コナテ、リュディガー、ククレジャ;ベルナルド・シウバ、チュアメニ;ギュレル、ベリンガム、ヴィニシウス;エムバペ

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MARCA2026年10月10日 07:34

レアル・マドリードのバルベルデがビジャレアル戦のメンバー入り、アトレティコが皮肉「医学界の100%が間違っていたと証明した」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ダービーで「グレード3の捻挫」と診断されたマドリーのフェデ・バルベルデが、診断の発表から17日でビジャレアル戦のメンバーに入った。これを受けて、アトレティコが公式SNSで皮肉たっぷりの投稿をした。 ✅ アトレティコ「マドリーを祝福したい」 アトレティコは、次のように投稿した。 「世界の医学界の100%が間違っていたことを証明し、歴史を作り続けるレアル・マドリードを祝福したい」 ダービーから3週間たっても、アトレティコはこの「バルベルデの奇跡」をネタに、論争の傷口をつつき続けている。 ✅ 最後の練習を問題なくこなしメンバー入り マドリーは、ビジャレアル戦のメンバーを発表するまで、バルベルデの復帰をできる限り伏せていた。 主将のバルベルデは最後の練習を問題なくこなし、診断の発表から17日でモウリーニョ監督の起用が可能な状態になった。代表ウィーク明け最初の試合に間に合った形だ。 ✅ マドリーが出した2つの診断 発端は、マドリーが1-2で敗れた9月20日のメトロポリターノでのダービーだ。前半、バルベルデはイ・ガンインの激しいタックルを受けた。マドリーはこの場面を、クティ・ロメロのベリンガムへの踏みつけとともに、審判批判の中心に据えた。 バルベルデはその後も最後までプレーしたが、試合後に患部が大きく腫れていることがわかり、騒ぎになった。 マドリーは2つの診断を発表している。ダービー直後には「左足首の重度の外傷」。2日後の9月22日には、再検査を経て「左足首のグレード3の捻挫。経過観察」と最終診断を出した。 そして代表ウィークが明けた今、バルベルデは起用できる状態になり、アトレティコは早い回復を「祝福」して、ダービーをめぐる論争に再び火をつけた。

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AS2026年10月9日 20:47

レアル・マドリードのモウリーニョ監督、エムバペ騒動に「ばかげている」──ビジャレアル戦は先発を明言

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、ビジャレアル戦前日の記者会見で、代表ウィーク中のエムバペをめぐる騒動を「ばかげている」と一蹴した。批判の波を作ったのはメディアだとし、エムバペは翌日の試合で先発すると明言した。 ✅ 着任以来、最も怒ったモウリーニョ 膝を痛めたままのフランスとスイスへの移動、施設に入る姿や自転車に乗る姿の映像、月曜日にチームメイトと一緒の午前ではなく午後に一人で練習したこと――。代表ウィーク中のエムバペの行動は、ファンの間に怒りの波を起こした。 しかしモウリーニョ監督は、それを「ばかげている」とひと言で片づけ、メディアに責任があると指摘した。同紙によると、着任以来最も怒っているように見えたという。 ✅ 「ディスコではなかった」「自転車はホテルの移動用」 モウリーニョ監督は、ひとつずつ反論した。 「エムバペはここに来て診断を受け、膝には忘れてはいけない経緯があるので外部の医師の診察も受けた。マドリーの診断と外部の診断は完全に一致した。回復プランの詳細を、君たちが知る必要はない」 「まず、ディスコでなかったディスコ。パリのファッションウィークのために、プライベートイベントの会場に変わっていた場所だ。次にスイスでの自転車。小さな家が集まるホテルで、それぞれの家に、レストランやスパのある中心部へ移動するための自転車が置いてあった。まったく静かなホテルだ。まるでツール・ド・スイスに出ていたかのような扱いだった」 さらに、ハウセンの件にも触れた。「気の毒なディーン・ハウセンは、ピタルチの家の前で、彼が来るのを待って車を停めてメッセージを送っていた。それが、まるで高速道路を時速200キロで走りながらメールを打つ犯罪者のような扱いになった。だから言うんだ、ばかげていると」 ✅ 「ブーイングは君たちの目的の一つ」 ベルナベウのファンの不満がエムバペに向かうのではないかと問われると、監督は質問をさえぎった。 「それだ!それが君たちの目的の一つだ。アインシュタインでなくても、この流れがどこへ向かうかはわかる」 「ベルナベウについてはコメントしない。ベルナベウを尊重している。私の願いは、ベルナベウが公正であること。公正であるとは、賢くあること。行間を読み、流れと目的を理解できることだ」 メディアに向けては、「もし明日ブーイングが起きたら、君たちにとっては大きな勝利になるだろう」とも語った。 ✅ 「義務を果たさない選手は、家にいる」 モウリーニョ監督は、ベルナベウにひとつの約束をした。 「マドリーの選手が、マドリーの選手らしく振る舞わず、24時間のうちに選手としても市民としても義務を果たさなければ、その選手をベンチで見ることはない。プレーしているところやベンチにいるところでブーイングする機会すらない。家にいるからだ」 「つまり、明日エムバペはプレーする。ベンチではなく、プレーする。プレーするのは、彼がマドリーに対して義務を怠っていないと私が確信しているからだ」 ✅ 「10年で初めて、10月半ばに新たな負傷者ゼロ」 モウリーニョ監督は、メディアが取り上げない「良いニュース」もあると訴えた。 「話題がほしいのか?ここ10年で初めて、マドリーは10月半ばを新たな負傷者ゼロで迎えている。負傷者は全員、昨季からの負傷だ。ミリトン、ロドリゴ、アセンシオ、メンディ。いい話だろう?でも君たちは好きじゃないんだな」 さらに、「シティの巨大な件や、君たちがあまり話したがらない古い話(ネグレイラ事件)、私の国のC・ロナウドと監督の難しい状況。記事のネタになる本当の出来事はたくさんあったのに、それでは足りなかった。マドリーはマドリーで、いつも何か引き出さないといけないらしい」と皮肉った。 ✅ ヴィニシウス「助けられるべき若者だ」 不振のヴィニシウスについて、「実力主義」の考え方を問われると、こう答えた。 「実力主義だが、立場や名前ではなく『その時』に開かれた実力主義だ。調子の悪い選手を立て直す方法はいろいろある。『調子が悪いなら外す』という純粋な実力主義には、かえって元の状態に戻るまでの時間を長くしてしまうリスクもある」 「一番つらいのは、彼が本当に良くなりたいと思っているのがわかることだ。試合に勝ち、タイトルを取り、CLを勝ち取る、違いを生むヴィニシウスに戻りたいと強く願っている。その痛みを感じるのがつらい。驚いたことに、本当に素晴らしい若者で、戻るために懸命に努力している」 「おそらく君たちの多くに影響されて、人々が彼を助けていないことに心が痛む。彼は助けられるべき若者だ」 ✅ バルベルデは「微妙」、ミリトンは「あと2週間」 負傷者については、「フェデ(バルベルデ)は微妙だ。今日、明日どうするか決める」と話した。 ミリトンはビジャレアル戦、ローマ戦、セビージャ戦には出ない。「病歴を知らなければ、明日にも出したくなる。思っていた以上にいい選手だ。でも経緯が重いので、あと2週間ほど必要だ」 メンディはこの日初めてチームとともにピッチで練習し、ロドリゴは「もう少し先」だという。 ✅ 「大きな変更はできないが、調整はする」 序盤戦を受けて変化はあるかと問われると、大きな変更は否定した。 「1、2日の練習で『明日から5バックにする、右SBを左SBにする』とは言えない。でも、少しのキーを触るだけで改善できることもあり、それはやってきた。専門家でない目にはわからないかもしれないが、明日はそうした調整を試みる」 「アトレティコ戦は11人対9人で行われるべきだった。それは本当だ。でも監督として、そこで思考を止めてはいけない。自分たちでコントロールできることを改善しなければならない」

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The Athletic2026年10月9日 05:41

レアル・マドリードのモウリーニョ監督が解決すべき課題──ヴィニシウスの不振、エムバペ騒動、ベルナベウのブーイング

英国スポーツメディア『The Athletic』が、代表ウィーク明けのマドリーがモウリーニョ監督のもとで解決すべき課題と、その打開策を整理した。土曜日のビジャレアル戦から16日間で5試合、その最後にはカンプ・ノウでのクラシコが待っている。 ✅ ダービーで見えた根深い問題 最後の試合となったアトレティコとのダービー(1-2)は痛い敗戦で、2連覇中の宿敵バルサとの差は6ポイントに開いた。 はるかに組織されたアトレティコを相手に、問題ははっきり表れた。FWは機能せず、中盤は数的に劣り、守備は押し込まれた。 エムバペ、ベリンガム、ヴィニシウスという「ガラクティコ」3人の力をすべて引き出しつつ、チーム全体のバランスを保つ――アンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロアの各監督が頭を抱えた難題に、モウリーニョ監督は答えを出せるのか。 ✅ ファン最大の心配はヴィニシウス ダービー後に最も大きな声が上がったのはヴィニシウスについてだった。8試合1ゴールと、最も目立つ不振の選手だ。 モウリーニョ監督が公の場で持ち上げ、ファンとの難しい関係を改善しようとしているにもかかわらず、特にゴール前で自信を失っているように見える。代表ウィークも3試合1ゴールにとどまった。 ベンチに下げることで調子を取り戻すこともあるが、ヴィニシウスがそれを受け入れるかはわからない。昨秋のクラシコで交代させられた際の怒りの反応は、当時のシャビ・アロンソ監督の権威を損ない、わずか7か月での退任の一因になった。 ✅ 代わりはディオマンデ 最もわかりやすい代役は、1億2500万ユーロでライプツィヒから加入したディオマンデだ。ここまで8試合すべてに出場しているが、ほとんどが途中出場だった。最も良かったのは先発したエルチェ戦で、今季唯一のアシストを記録した。 本来のポジションは左ウイングで、19歳ながら守備でも労を惜しまない。マドリーのほかのスターFWが必ずしも積極的でない部分だ。 ✅ 中盤のバランスは? 2024年のクロース、2025年のモドリッチの退団以来、マドリーの監督たちは、フィジカルとコントロールのバランスがとれた中盤を作れずにいる。 モウリーニョ監督はここまで、フィジカルの強い2人を中盤の底に置く4-2-3-1を好み、バルベルデは不動、チュアメニが復帰後に並んだ。ギュレルは、1トップの後ろの右側でプレーし、今季最も印象的な創造性を見せている。 ベルナルド・シウバは開幕2試合で中盤の底に入ったが、最近はカマヴィンガが優先されている。ギュレルかベルナルドをチュアメニと組ませればボール保持が安定するという意見もあるが、守備で隙ができるリスクもある。主将のバルベルデを外すのは、政治的にも難しい。 ✅ 守備は? 8試合で無失点はわずか1試合。インテル、ラージョ、エルチェといった相手に簡単にチャンスを作られた。 問題の一つは、最終ラインの顔ぶれが頻繁に変わることで、負傷者の多さから今後も続きそうだ。ミリトンとメンディは長期離脱中、アセンシオは代表ウィーク中に手術を受けた。 最も出場時間が長いCBはリヴァプールからフリーで加入したコナテだが、代表で膝を痛めてビジャレアル戦は微妙だ。ハウセンは出場停止で、ダービーの退場は集中力の欠如という課題を改めて示した。 トレントはイングランド代表のチェコ戦で見事なアシストを記録したが、モウリーニョ監督は守備の信頼性に疑問を持っているようだ。 ✅ システムを変えるか? 3バックの方が安定するという意見もあるが、CBが足りない今は現実的ではない。中央の人数を増やすため、4-3-3や3-4-3に変える案もある。 ただその場合、イングランド代表でもトップ下で輝いたベリンガムをどう使うのかという問題が出てくる。 ✅ ベルナベウのブーイングをどう止めるか 長年の問題の一つが、ホームのベルナベウの殺伐とした雰囲気だ。今季は勝っている試合でも、ヴィニシウスらにブーイングが浴びせられている。 ダービーの敗戦後最初のホームゲームとなるビジャレアル戦では、さらなる不満が噴き出す可能性が高い。 フランス代表で膝を痛めて合宿を離れた後、パートナーとパリに出かけたエムバペの行動も、ファンの気分を良くしてはいない。さらにエムバペはインスタグラムに自転車に乗る動画を投稿。目ざとい批判者たちは、モウリーニョ監督が「Bet It Drive Show」で選手には自転車に乗ってほしくないと語っていた映像をすぐに掘り出した。火曜日には、アイスチャンバーのような場所での回復の様子を思わせる、意味深な投稿もしている。 ✅ モウリーニョは「大きな決断」をするか モウリーニョ監督が呼び戻された理由の一つは、クラブを知り尽くし、最近の監督たちを悩ませてきた特有の問題に対処できる、強い個性の持ち主だからだ。 ダービー後、2つの「見逃された退場」の写真を手に会見場に現れたように、クラブの「敵」と戦う姿勢は見せている。 より難しいのは、ロッカールームのエゴと個性をまとめ、ピッチ上で一つのチームとして機能させることだ。権威を示す方法の一つは、戦術的な決断の一環として、大物選手を外すことかもしれない。 ✅ 秋の危機は「春の栄光」の前触れか マドリーのファンは、秋にチームの問題が噴き出して立て直しが行われ、シーズン終盤に大きなタイトル、多くの場合はCLを手にする流れをよく知っている。 新たに活気づいたチームが説得力のある結果を重ね、特にカンプ・ノウでバルサに勝てば、ベルナベウは一つになり、モウリーニョ監督が今もトップレベルで成功できることを示せる。 しかし、シーズンが盛り上がらないと、内外の問題は膨らみ、ほぼ必ず監督が職を失う。ペレス会長との強い絆を考えれば、復帰から数か月での解任は考えにくい。それでも、3シーズン連続の無冠は、ベルナベウの多くの人にとって受け入れられないだろう、と同メディアは結んでいる。

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AS2026年10月9日 05:39

レアル・マドリードのベルナベウに「Skywalk」が誕生──シルク・ドゥ・ソレイユとコラボ、11月13日オープン

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウの10階を歩き、マドリードの街を360度見渡せる展望ウォーク「Skywalk」が、シルク・ドゥ・ソレイユとのコラボで11月13日にお披露目される。 ✅ ベルナベウ×シルク・ドゥ・ソレイユ ベルナベウとシルク・ドゥ・ソレイユが初めて手を組み、Skywalkをいち早く楽しめる体験を作った。 テーマは、同カンパニーの最新ショー「KURIOS(キュリオス)」の世界観。シルク・ドゥ・ソレイユがスペインのスタジアムにその世界を持ち込むのは初めてで、Feverと共同で行う。 ✅ 約45分の幻想的なルート ルートは、ベルナベウの南側と西側の通路をめぐる約45分のコースだ。「アコーディオン・トンネル」「雲」「電気の森」など、KURIOSの世界から着想を得たさまざまな空間が続く。 最後は、この期間だけ「The Train Station」に変わるSky Barにたどり着き、短いライブパフォーマンスなどのサプライズが待っている。 ✅ 開催概要

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AS2026年10月9日 05:36

元レアル・マドリードのクロース、監督への道へ──スペイン連盟の指導者講習に参加の意向

スペイン紙『AS』が伝えた。元マドリーのトニ・クロースが、プロ選手向けの指導者講習に参加したい意向を、スペインサッカー連盟(RFEF)に伝えた。現役引退から2年、監督のベンチを将来の行き先として考え始めているという。 ✅ マドリーは「毎日」の復帰を望んだ 同紙が以前報じたとおり、マドリーは昨年の春、クロースをクラブの組織に呼び戻すことを考えていた。 フロレンティーノ・ペレス会長は、クロースが時々ではなく毎日バルデベバスにいることを望み、ホセ・アンヘル・サンチェスGMとクロースが話し合った。しかし、その時は復帰の中身を形にするタイミングも時間も場所も見つからなかった。 どちらも「とりあえず戻る」ことは望んでおらず、可能性は将来に向けて開かれたままだ。両者の信頼関係は完全で、いずれその時が来ることはお互いにわかっているという。 ✅ 自身のアカデミーで若手を指導 クロースは、バイエルンを経てマドリーで選手としてのキャリアを築いた。クラブとの一体感は双方向のもので、それは現役引退のときにもはっきり示された。 今は、マドリード近郊のボアディージャで立ち上げた自身の名前のアカデミーを続け、若い選手の育成を楽しんでいる。 競技の世界から2年離れた今、世界最高の選手の一人にしてくれたこのスポーツで、監督のベンチを次の行き先として見始めている。 ✅ 一歩ずつ、ライセンス取得へ エリートレベルで少なくとも7年プレーした経験豊富なプロ選手には、短期の指導者講習に直接参加できる道がある。クロースはそれによって、3部相当のカテゴリーまでの指導者資格をすでに認められている。プリメーラ・フェデラシオンのチームなら率いることができるが、クロースは一歩ずつ進みたいと考えている。 クロースはRFEFに、2027-28シーズンに行われるプロ選手向けの指導者講習に参加したいと伝えた。今季の講習(UEFAが認めるのは1シーズン20人まで)は、エリート選手向けには開かれていない。 この講習に合格すれば、どのカテゴリーのチームも率いられるライセンスを得られる。今の資格では、1部や2部のチームでアシスタントにはなれても、監督にはなれない。

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MARCA2026年10月9日 05:35

レアル・マドリードのモウリーニョ監督、シティ裁判の遅さを皮肉る「判決が出るまで生きていられたら幸運だ」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、イタリア紙『Corriere dello Sport』の長いインタビューに応じた。マンチェスター・シティの裁判、審判問題、マドリーへの復帰の舞台裏などについて語っている。 ✅ シティ裁判「60代の私たちは…」 プレミアリーグから100件を超える違反を問われているマンチェスター・シティの件について、モウリーニョ監督は皮肉を交えて手続きの遅さを指摘した。 「少し笑っていたい。いずれ結論は出ると思うから。でも60代の私たち2人は、最終的な判決が出るまで生きていられたら幸運だ。これから判決が出て、その後は上訴があって……」 ✅ 「マドリーではネグレイラの時代を経験した」 審判との関係については、自分が行くクラブで不透明な出来事に出くわす不運があったと語った。その一つとして、マドリーでの1度目の在任期間を挙げ、ネグレイラ事件と直接結びつけた。 「マドリーに来て、ここでネグレイラの重要な時期を経験した。誰も知らなかったが、私たちは経験していたんだ」 審判委員会の元副委員長エンリケス・ネグレイラ氏がバルサから支払いを受けていた時期のことを指している。 さらに「私がいなくなった後に、今それがわかった。トルコでも大きなスキャンダルがあった……その後もこういう状況によく出くわした」と述べ、トルコの審判の最高責任者が有罪判決を受けて刑務所に入ったことにも触れた。 ✅ 「連絡がゼロの時に噂が始まった」 マドリーへの復帰は、普通とは逆の順番だったという。 「普通はまず連絡があって、それから噂が始まる。今回はまったく逆で、連絡がゼロの時に噂が始まった」 モウリーニョ監督は、噂が出始めた頃はベンフィカで「幸せ」だったと振り返る。当時マドリーはシーズン途中で監督を交代しており、アルベロア監督のもとでの結果は「芳しくなかった」。 「マドリーとのつながりは13年になる。去ってからもずっと連絡を取っていた。カルロ(アンチェロッティ)も、私がフロレンティーノ会長の友人だと知っていた。何も隠すことはなかった」 復帰は「感情的なつながり」のあるクラブ、「品格」で知られるクラブへの「帰宅」だったと表現した。 ✅ 「DNAは変わらない」 自身については、消えつつある監督像だと語った。 「今の監督のキャリアはずっと短い。すぐに来て、すぐに去る。『キャリアを積む監督』という型はもうあまりない」 UEFAの会議に初めて参加した頃、アレックス・ファーガソン、ファビオ・カペッロ、トラパットーニ、リッピ、ヴェンゲルらがいたことを振り返り、「健康である限り」監督を続けると話した。「多くのことは変わりうるが、DNAは変わらない」 ✅ 「アナリスト10人、SNS担当10人…全員必要か?」 サッカーの構造的な変化は、「進化」ではなく「変容」だという。例に挙げたのは、今のコーチングスタッフの大きさだ。 「今はどのチームもバス2台で移動する。1台は選手用、もう1台はスタッフ用。ホテルに着いて部屋割りを見ると、アナリストが10人、SNS担当が10人……全員必要なのか?」 ✅ ローマへの凱旋「横断幕は期待しない」 CLで、かつて指揮したローマの本拠地スタディオ・オリンピコに戻ることについては、「横断幕は期待していない。敬意を期待している」と話した。 まだこの試合には集中していないとしながらも、インテルやチェルシーといったほかの古巣への凱旋とは違うものになると認めた。 ※ネグレイラ事件はスペインで刑事手続きが進行中で、バルサは不正を否定しています。

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MARCA2026年10月8日 19:13

レアル・マドリードのチュアメニが沈黙を破る「W杯では無理をした。でも後悔はしていない」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのオーレリアン・チュアメニが、フランスのテレビ局France 24のインタビューで、2026年W杯で負傷を抱えながらプレーしていたことを明かした。「無理をした。でも後悔はしていない」と語っている。 ✅ 鼠径部の負傷を抱えてW杯に チュアメニは、ジダン監督のネーションズリーグのメンバーから外れ、代表ウィークを利用して、W杯から引きずっていた体の問題を完全に治した。 チュアメニによると、W杯中に鼠径部を負傷し、フランス代表で戦い続けるためにリスクを取ったという。特に、スペインとの準決勝でのパフォーマンスは、今もフランスで議論の的になっている。 ✅ 「あれは本当のチュアメニではなかった」 「あれは本当のオーレリアン・チュアメニではなかった」 チュアメニは、メディカルスタッフと話し合ったうえで、コンディションに制約がある状態でプレーしたと説明。代表を助けるために無理をしたことは後悔していないという。 「ほかの時なら取らなかったかもしれないリスクを取った。でもそういうものだ。何も後悔していない」 ✅ 「マドリーが世界最大のクラブなのには理由がある」 今はマドリーに完全に集中し、最高のレベルを取り戻すつもりだ。 「レアル・マドリードが世界最大のクラブなのには理由がある。いつもプレッシャーがあって、結果を出さなければならないことはわかっている」 ✅ サッカー選手でなければ「トレーダー」 チュアメニは、サッカー以外に関心のない選手というイメージも否定した。サッカーで成功していなければ、トレーダーになるつもりだったという。 「名付け親がトレーダーで、とてもかっこいいと思っていた。実は数学はかなり苦手だったけどね」と笑顔で明かした。 ✅ バロンドールは「当然フランス人」 バロンドールにふさわしい選手を問われると、「当然、フランス人の選手であるべきだ」と答えた。 候補に挙げたのは、エムバペ、デンベレ、オリーズの3人。「キリアンは素晴らしいシーズンを送った。ウスマンもPSGでCLを制した。そしてもちろんミカエル・オリーズもね」と話した。

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AS2026年10月8日 06:06

元レアル・マドリードのグティと元バルサのジョルディ・アルバが、クラシコ前の「合宿」でファンをおもてなし

スペイン紙『AS』が伝えた。10月25日のクラシコを前に、ラ・リーガとAirbnbが特別な企画を行う。マドリーのアンバサダーのグティと、バルサのアンバサダーのジョルディ・アルバがホストを務め、ファンと一緒にクラシコ前の「合宿」を過ごすという。 ✅ マドリードとバルセロナの中間の村で 企画は10月20日、テルエル県の小さな村プエルトミンガルボで行われる。マドリードとバルセロナのちょうど中間にあり、マドリディスタとクレの「中立地」で、大一番を前にした合宿を開く。 ✅ プロ選手のような合宿体験 内容は、プロ選手の日課をもとにしたプログラムだ。今世紀のリーガを代表する2人のスター選手とのトーク、軽いトレーニング、栄養バランスのとれた食事を体験できる。 さらに、25日のクラシコをVIP席で観戦できる。 合宿中は、プエルトミンガルボの旧市街のガイドツアー、村のバーやパン屋、工房めぐりなどで地元の人々とも交流できる。秋の風物詩であるキノコ狩りができるハイキングもある。 ✅ 参加は無料、申し込みは10月13日から 参加費は無料で、すべてのアクティビティ、食事、プエルトミンガルボでの2泊の宿泊、マドリードまたはバルセロナからの往復バスが含まれる。 対象は2人の旅行者で、それぞれ4人の同行者を招待できる。申し込みは、10月13日14時(スペイン時間)から、Airbnbの特設ページ(www.airbnb.com/laliga-elclasico)で受け付ける。日本時間では同日の夜21時ごろになる。 ✅ 地方の村を支える取り組みも この企画は、Airbnbとラ・リーガの3年間の公式スポンサー契約の2シーズン目の取り組みの一つだ。サッカーにまつわる特別な「Airbnb体験」を通じて、ファンをスペインサッカーの中心に近づけるとともに、スペインの地方の村を支援することも目指している。

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AS2026年10月8日 06:04

レアル・マドリードの代表ウィーク総まとめ──負傷者ゼロで帰還、最多出場はダンフリースの350分

スペイン紙『AS』が、今季最初の代表ウィークでのマドリーの選手たちの出場状況をまとめた。代表戦に出場したのは計15人で、何より大事なのは、誰も負傷して戻ってこなかったことだ。 ✅ 「まずまずの代表ウィーク」 代表ウィークを終え、招集されていたマドリーの選手は全員バルデベバスに戻り、モウリーニョ監督のもとで、リーガ3試合(クラシコを含む)とCL2試合が待つ厳しい10月に臨む。 15人の選手が代表戦で出場時間を得て、内容はまずまず。そして最も重要なことに、新たな負傷者は出なかった。 ✅ スペイン:エスピが歴史的な5ゴール 最も多くのマドリーの選手がいたのはスペイン代表だ。デ・ラ・フエンテ監督は当初、ククレジャとハウセンの2人を招集した。ククレジャは主力としてフル出場を重ね、ハウセンはウェンブリーでのイングランド戦には出なかったが、クロアチア戦で90分プレーした。 カルロス・エスピは、負傷したフェラン・トーレスに代わってA代表の最後の2試合に帯同した。それまではU-21代表にいて、フィンランド戦では16分の出場で敗れたが、サンマリノ戦では5ゴール2アシストで、U-21スペイン代表の新記録を打ち立てた。 ティアゴ・ピタルチはU-20代表のメキシコとの親善試合に出場し、前半45分間プレーして先制点を決めた。 ✅ イングランド:ベリンガムが輝く ベリンガムはこの代表ウィークで、自ら光り輝いた。1ゴール4アシストを記録し、スペイン戦とクロアチア戦でフル出場。プラハでのチェコ戦は終盤20分、ウェンブリーでのチェコ戦は73分プレーした。 トレントはスペイン戦とクロアチア戦では出番がなかったが、チェコとの2試合にフル出場。プラハでの試合では先制点をアシストした。 ✅ フランス:最も悩ましい代表 マドリーにとって最も問題が多かったのはフランス代表だ。ジダン監督は初めての招集でエムバペ、カマヴィンガ、コナテの3人を呼んだが、合宿を最後まで過ごしたのはカマヴィンガだけで、計116分プレーした。 エムバペはトルコ戦で53分にゴールを決めた直後に負傷し、59分に交代して代表を離れた。コナテも右膝の側副靭帯を痛めて離脱した。 ✅ オランダ、トルコ、ポルトガル インテルから加入したダンフリースは、360分中350分(97.22%)に出場し、最も長くプレーした選手になった。ギリシャ戦では後半に2ゴールが取り消されている。 ギュレルのトルコは厳しい代表ウィークになり、ギュレルは出場した3試合すべてにフル出場した(計270分)。 ポルトガル代表のベルナルド・シウバは、4試合でわずか6分(全体の1.6%)の出場にとどまった。 ✅ モロッコ、コートジボワール、ブラジル ブラヒムはアフリカ・ネーションズカップ予選に臨むモロッコで、ガボン戦は筋肉の疲労で欠場したが、南アフリカで行われたレソト戦で先制ゴールを決めた。マリとの親善試合は26分の出場だった。 ディオマンデは同予選のガーナ戦とソマリア戦にフル出場し、ゴールやアシストこそなかったものの好プレーを見せた。カメルーンとの親善試合(0-1)は最後の30分間プレーした。 アンチェロッティ監督のブラジル代表では、ヴィニシウスとエンドリッキがオーストラリアとの2試合とインドとの1試合に出場。ヴィニシウスは2試合目にPKを決め、エンドリッキは同じ試合で3点目をアシストした。

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AS2026年10月8日 06:02

レアル・マドリードのクルトワ、加入以来最多の被シュート──8試合で37本、それでもセーブ率76%

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのGKティボー・クルトワが、2018年の加入以来、開幕8試合で最も多くの枠内シュートを浴びている。その数は37本。それでもセーブ率は76%を保っている。 ✅ 1試合平均4.6本、過去平均より1本多い クルトワはマドリーで9シーズン目を迎えた。契約延長は時間の問題で、10シーズン目もほぼ確実だ。本人も「あと4、5年」と、まだまだ続ける意欲を見せている。 今季の開幕8試合で浴びた枠内シュートは37本、1試合平均4.6本。これまでの平均は3.6本で、統計的に見れば1本の差は大きい。 失点は9。クルトワという選手を考えれば十分に弁護できる数字だ。奇跡を日常にしてきた男は、止めて、止めて、止め続けているが、これほど忙しいのは初めてだ。 ✅ これまでの最多はコロナ禍の2020-21 これまでの最多は、ジダン監督の最後のシーズンとなったコロナ禍の2020-21で、開幕8試合で35本だった。ホームでカディスとシャフタールに連敗した、チームが崩れかけていた時期だ。 アンチェロッティ監督が戻った翌シーズンも34本と迫ったが、その後は改善していた。今季までは。 開幕8試合での失点が最も多かったのは、デビューした最初のシーズン(12失点)だった。 ✅ インテル戦で8本、うち7本をセーブ 今季は、時間がたつにつれて悪化している。最初の3試合は被枠内シュートが3本以下に抑えられていたが、ベティス戦から歯車が狂い始めた。 最も守備が崩れたのはインテル戦で、クルトワは8本の枠内シュートを浴び、7本を止めた。まさに奇跡のような活躍だった。その後もラージョ戦で7本、代表ウィーク直前のダービーでも7本を浴びた。 それでもセーブ率76%は立派な数字だ。最高のスタートだった2シーズン前の83%とも、それほど離れていない。 ✅ 問題は守備の「スイッチオフ」 診断は明らかだ、と同紙は書く。マドリーは守備で多くを許しすぎている。時間帯によっては堅いが、スイッチが切れやすく、そうなると深刻な揺れに陥る。 インテル戦の8本は、2018年以降で11番目に多い数字だ。最多は11本で、昨季CLのリーグフェーズ最終節のベンフィカ戦(4-2)、クラブW杯のパチューカ戦(3-1)、CL準々決勝第1戦のアーセナル戦(0-3)の3試合だった。 ✅ 「すべてはマドリーのために」 活躍しているにもかかわらず、クルトワが今季無失点で終えたのは、ホームのマラガ戦の1試合だけだ。最も責任が小さいのに、最も影響を受けている。 クルトワはこの2週間、ベルギー代表を辞退してバルデベバスで練習を続けてきた。 「シティ戦で負傷したとき、シーズンで最高の状態だった。食事にもフィジオにも気をつけていたのにと、つらかった。でも体には突然何かが起こることがある。だから『自分を大事にしないといけない。給料を払ってくれているのはマドリーなんだから』と考えた。代表でプレーするのは大好きだけど、結局すべてを負っているのはマドリーなんだ」 代表との別れは決定的なものではない。大きな大会が来て、監督が必要とし、本人も望めば、戻る可能性は残している。 ✅ 1年契約で延長へ クルトワの契約は今季、2027年までだ。ただ、すべての関係者が延長に前向きで、1年延長する見込みだという。30歳を超えた選手は1年ずつ契約するというクラブの方針に沿ったもので、問題はない。 37本の枠内シュートを浴びながら、セーブ率76%。クルトワは今もクルトワだ。ただ、手一杯なのも事実だ、と同紙は結んでいる。

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AS2026年10月8日 06:01

レアル・マドリードに「暗黒の11月」の危機──ベルナベウを1か月離れる過酷な日程【日本時間つき】

スペイン紙『AS』が伝えた。代表ウィーク明けのマドリーには、ホームのベルナベウで1か月試合がない期間が待っている。昨季も同じような「アウェー続き」の時期に、チームは最初の不振に陥った。 ✅ ベルナベウで1か月試合なし 土曜日のビジャレアル戦でマドリーがベルナベウのピッチに立つとき、モウリーニョ監督のチームはまる4週間、ホームで試合をしていないことになる。 そしてすぐに、また「半休」の期間がやってくる。CLのライプツィヒ戦からリーガのセルタ戦まで、ベルナベウでは1か月まるまる試合がない。その間には、カンプ・ノウとメスタージャへの遠征も含まれる、シーズンの行方を左右する時期だ。 ✅ 代表ウィーク明けの日程 代表ウィーク明けの最初の4試合のうち3試合はベルナベウで行われる。ビジャレアル戦の後、CLでアウェーのローマ戦を戦い、続く2試合はホームでのセビージャ戦とライプツィヒ戦だ。 その後は、バルサとのクラシコ、ラシン戦、AEKアテネ戦、バレンシア戦と、アウェーの「ミニツアー」が続く。メスタージャでの試合がある週末には、ベルナベウでNFLの試合(シンシナティ・ベンガルズ対アトランタ・ファルコンズ)が開催される。 再び代表ウィークを挟み、その後はセルタ戦、PSV戦、アラベス戦と、3試合続けてベルナベウで戦う。 ✅ 昨季は「アウェー6連戦」で首位陥落 昨季も似た状況があった。むしろもっと過酷で、6試合続けてアウェーで戦い、勝ったのは2試合だけだった。1か月で、シャビ・アロンソ監督のチームはバルサに5ポイント差をつけていた首位から、1ポイント下に転落した。 1年前、マドリーはダービーの黒星を除けば14試合13勝というほぼ完璧な成績でこの「ツアー」に臨んだ。ユヴェントス戦(1-0)、クラシコ(2-1)、バレンシア戦の大勝で、ほとんど歓喜の中にいた。クラシコで交代させられたヴィニシウスがシャビ・アロンソ監督に不満を示したことだけが、和を乱していた。 ✅ 昨季の転落の流れ 最初の冷や水はアンフィールドでのリヴァプール戦(0-1)で、クルトワの活躍で傷は浅く済んだ。その後、代表ウィークを挟んで、ラージョ戦(0-0)、エルチェ戦(2-2)と引き分けが続いた。 CLのオリンピアコス戦(4-3)で出血は止まったかに見えたが、次のリーガのジローナ戦(1-1)で首位を明け渡した。アウェー6連戦の最後はアスレティック戦(3-0)の快勝で締めくくったものの、ベルナベウへの帰還は理想とはほど遠かった。セルタ(0-2)、マンチェスター・シティ(1-2)に連敗したのだ。 今季、マドリーがホームに戻ってくる最初の相手は、そのセルタだ。今後に向けて、注意すべき前例になっている。

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AS2026年10月8日 05:59

レアル・マドリードのアセンシオが独占インタビュー「手術後のモウリーニョの見舞いが活力をくれた」──過ちを認め、再起を誓う

スペイン紙『AS』の副編集長トマス・ロンセロ氏が、1週間前に脛の手術を受けたマドリーのラウール・アセンシオ(23歳)にインタビューした。ピッチ外の2つの問題と負傷に揺れた1年を経て、アセンシオは過ちを認め、マドリーのエンブレムのためにすべてを捧げると誓った。 ✅ 「痛みは増していたが、止まれなかった」 脛の負傷について、アセンシオはこう振り返る。 「すべては1年前に始まった。1月からは保存療法でひびを持ちこたえさせていたが、痛みはどんどん強くなった。苦しかったけど、チームがすべてに優先するから止まれなかった。でもある時点でひびが大きくなって、手術が必要だとわかった」 ✅ モウリーニョの見舞い「人として素晴らしい」 手術直後、モウリーニョ監督が病院に見舞いに来た写真は大きな話題になった。 「あの見舞いが活力をくれた。回復はどうなるか、どれくらいプレーできないのかと考え込んでいる不安な時に、ムーが来てくれた。シーズン当初からロッカールームで見せている親しみやすさを示してくれて、本当に心強かった。ムーは気さくで、謙虚で、優しくて、野心的。偉大な監督であるだけじゃなく、人として素晴らしい」 「子どもの頃は、強烈な性格のイメージがあった。でも中では本当に素敵な人で、面白くて、僕らと長い時間一緒にいたがる。ロッカールームの一員なんだ」 ✅ 家族がグラン・カナリアから駆けつけた 「先週の水曜日、レイエス医師が来て、翌日に手術すると言われた。医師とクラブのメディカルスタッフには感謝している。家族に電話したら、グラン・カナリアからすぐにマドリードに飛んできてくれた。今も松葉づえで動きにくいので、助けてもらっている」 ✅ 14歳で寮生活、同期はカレーラス アセンシオは、ラス・パルマスの下部組織で5年過ごした後、14歳でマドリーのカデテ(U-15)に加入した。 「子どもの頃からマドリーの寮で暮らした。ガリシアから来たアルバロ・カレーラスと一緒だった。チームメイトが家族になる。カナリアにいた頃は熱を出せば母がそばにいたけど、ここでは一人で戦うことを覚えなければならなかった。つらいけど、早く大人になれる」 デビューさせてくれたアンチェロッティ監督については、「監督以上の存在だった。守ってくれて、僕に賭けてくれて、『君はここに残る』と言ってくれた人。特別な思い出としてずっと残る」と語った。 ✅ カルバハルの「2番」を受け継いで 今夏、アセンシオはカルバハルの背番号2を引き継いだ。 「番号の担当者から、ダニの2番が空いていると電話があった。迷わなかった。ダニに、冗談まじりで『この番号を汚さないようにする』とメッセージを送った。ダニは子どもの頃からカンテラの選手みんなのお手本だった。必要なら厳しく言ってくれて、それで学んだ。今では友達だよ」 ✅ 「過ちを認め、謝り続ける」 今夏の飲酒運転とモウリーニョ監督の苦言についても、正面から語った。 「とてもつらい時期だった。短い間にいろいろなことが重なった。ムーは間違っていない。完全に正しかった。僕が間違えた。認めたし、今も認める。謝ったし、これからも謝り続ける。23歳で、誰もがこの年齢で犯すような過ちを犯した。でも自分がどこにいるかを自覚しなければならない。僕はレアル・マドリードにいる。二度と起こしてはいけない」 「マドリディスモが僕に失望したことがあるのは理解している。誰よりも傷ついているのは僕自身だ。でも状況をひっくり返すためにできることはすべてやる。カンテラ出身の選手は、このエンブレムのためにすべてを捧げる」 ✅ 無罪判決と、スタンドからの罵声 元チームメイトらとともに関わった裁判(無罪判決で決着)については、「僕は何もしていない。手続きにすぎなかった。自分の良心に照らして落ち着いていたし、それが一番大事だった」と話した。 裁判の間、一部のスタジアムで罵声を浴びたことについては、「僕はピッチにサッカーをしに行っていた。敵意のあるスタンドとけんかしに行っていたわけじゃない。試合後にSNSの動画を見て、初めて気づくくらいだった。家族はつらかったと思う」と振り返った。 ✅ ヴィニシウス、エムバペ、ネグレイラ事件 不振のヴィニシウスについては、「ヴィニはヴィニで、これからもずっとそうだ。特別なオーラがある。ロッカールームのみんなが彼を好きなんだ。選手はロボットじゃなく人間。今は2年前のヴィニではないかもしれないけど、毎日見ているから、きっと戻ってくる」と擁護した。 エムバペのバロンドールについては、「受賞するのは正当だと思う。毎日見ていて、候補の中で最高の選手だ。あらゆる面で最高の点取り屋だ」と語った。 ネグレイラ事件について聞かれると、「ネグレイラの影はそこにある。あるのには理由がある。でもこれ以上は言わない」と答えるにとどめた。 今季の目標を問われると、「メトロポリターノでの16回目のCL制覇?不可能じゃない。十分ありうる。マドリーに不可能はない」と言い切った。 ✅ 病気の子どもたちへの支援 あまり知られていないが、アセンシオは重い病気の子どもたちを支援する活動も続けている。骨髄移植を受けた少年をベルナベウに招待したこともある。 「ちょっとしたことで人を幸せにできるのは幸運なこと。子どもたちと2、3時間一緒に過ごすと満たされる。僕はサッカー選手で、そして一人の人間なんだ」

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MARCA2026年10月8日 05:58

バロンドールの「裏側」を知る男が明かす──モドリッチの涙、ベンゼマの沈黙、そしてレアル・マドリードのエムバペには厳しい見方

スペイン紙『MARCA』が、フランスの『France Football』誌の編集長として26年間バロンドールを統括したパスカル・フェレ氏にインタビューした。受賞者を最初に、そして唯一知る立場にあった同氏が、著書「La face cachée du Ballon d'or(バロンドールの裏の顔)」で明かした秘話を語った。 ✅ 26年間、受賞者を最初に知る人物 フェレ氏は1986年に『France Football』編集部に入り、1996年から2023年まで編集長としてバロンドールの最高責任者を務めた。その後PSGの広報ディレクターに転じたが、すでに退任している。 スペイン語メディアのインタビューに応じるのは、今回の『MARCA』が初めてだという。 ✅ 「メッシとC・ロナウドは2人の宇宙人」 2008年から2017年までバロンドールを独占したメッシとクリスティアーノ・ロナウドについては、「2人が世界最高だったから独占した。2人の宇宙人だった」と振り返った。 どちらの陣営が熱心にロビー活動をしたかと問われると、「C・ロナウドの周り、特にマドリーは、ルールの範囲内で何をすべきかを知っていた。マドリーはディ・ステファノ、コパの頃からバロンドールを手にしてきた。バルサは1960年のルイス・スアレス(スペイン人の元選手)まで待たなければならなかった。スペインのクラブとは特別な関係がある」と話した。 ペレス会長からの働きかけについては、「バロンドールは噂製造機で、嘘も多い。大きなクラブの会長としてこの賞を好んでいたが、直接にも間接にも、私にメッセージを送ってきたことは一度もない」と否定した。 ✅ 代理人が置いていった「封筒」 ある代理人から封筒を置いていかれたという話は本当だという。 「ある代理人に会いたいと言われた。担当する選手がノミネートされていて、その功績を説明した後、審査員に彼の立候補を売り込んでくれないかと頼まれた。当然断った。電話に出るために席を外して戻ると、代理人はもういなくて、テーブルに封筒があった。それを受付に預けた。中身は知らない。その代理人とはその後も何度か顔を合わせたが、封筒の話も中身の話も一度もされなかった」 ✅ モドリッチは「感動で電話に出られなかった」 受賞者に電話で知らせるのもフェレ氏の役目だった。最も心に残っているのは2本の電話だという。 1本目は2018年のルカ・モドリッチ。「電話をかけたが出なかった。数分後に折り返しがあって受賞を伝えると、急に電話口が静かになった。それから泣き出して、素晴らしいと言った。数日後、インタビューで会ったとき、最初の電話に出られなかったのは、感動で話せなかったからだと打ち明けてくれた」 ✅ ベンゼマは「マッサージ台で叫びたかった」 もう1本はカリム・ベンゼマだった。「驚くほど冷静で、まるで気にしていないかのようだった。数日後、謝罪とともに事情を説明してくれた。チームメイトの中でマッサージ台にいて、叫びたかったけれど、秘密を守らなければならなかったので叫べなかったそうだ」 ✅ ヴィニシウスとマドリーの「ボイコット」 2024年、マドリーとヴィニシウスが授賞式を欠席した件については、すでに担当を離れていたと断ったうえで、「受賞者が式典まで明かされない初めての年だったが、私の知る限り、その秘密は守られなかった。マドリーはそれを知って、かなり怒った」と話した。 受賞者を最後まで明かさない方式については、「式典の感動とサスペンスが増す良いアイデアだ。選手やクラブにとってはあまり実用的ではないが、バロンドールの魔法のような面を強めていると思う」と評価した。 ✅ C・ロナウドとの一件 C・ロナウドとのトラブルについても振り返った。 「当時はバロンドールについて複数のメディアの取材を受けていた。その週、New York Times紙に、C・ロナウドの夢はバロンドールの数でメッシに勝つことだと話した。うまい言い方ではなかったかもしれないが、彼がとても負けず嫌いなのは秘密でもなかった。本人からは何も言われなかったが、SNSで反論され、数百万人のフォロワーの前で私が嘘つきのようになってしまった。まあ、それほど大したことではない」 ✅ エムバペには「私なら投票しない」 今年、エムバペとラミン・ヤマルが自分こそふさわしいと発言していることについては、こう語った。 「正直、キリアンのキャンペーンはラミンに比べて巨大だ。私にとってバロンドールは要求するものではなく、ふさわしい者が手にするものだ。今も連絡を取っている審査員と話した限り、こうしたことは何の影響も与えない。彼らは完全に独立した経験豊富な人たちだ。キリアンのキャンペーンは、あまり役に立たなかったと思う」 そして、エムバペがふさわしいかという質問には、「偉大な選手だが、今年なら私は投票しない。30人の候補の中で、所属クラブでタイトルを取っていない数少ない選手の一人だからだ。シーズンで何も勝たずに世界最高の選手というのは奇妙に感じる。サッカーはチームの表現のスポーツで、勝てなかったということは、十分に強くなかったということだ。それが私の考えだ」と、厳しい見方を示した。

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MARCA2026年10月8日 05:57

ネグレイラ事件、刑法専門の弁護士が解説「UEFAは過小評価されている本当の脅威」──レアル・マドリードの戦略とは

スペイン紙『MARCA』が、刑法を専門とする弁護士セサル・ラヘ氏にインタビューし、ネグレイラ事件の法的なポイントを聞いた。ラヘ氏は、UEFAこそ「人々が過小評価している本当の脅威」だと語る。 ✅ 解説するのはどんな人? UEFAがマドリーからネグレイラ事件の資料を受け取ったことで、フロレンティーノ・ペレス会長が「スポーツ史上最も深刻な腐敗事件」と呼ぶこの件に、再び注目が集まっている。 その中で、マドリディスモの間で拡散されたのが、ラヘ氏のSNSでの解説だった。スペイン北西部オウレンセで約20年活動する刑法専門の弁護士で、今後執筆する博士論文のテーマは、この事件の中心となる刑法286条の2第4項の「スポーツにおける私人間の汚職」だという。 ✅ 「罰するのは結果ではなく合意」 ラヘ氏がまず強調するのが「抽象的危険」という考え方だ。 「スポーツの汚職を罰する刑法の規定は、結果ではなく合意を罰する。つまり、試合が八百長だったと証明する必要はない。有利な扱いを得るための約束があったと証明すれば十分だ。飲酒運転と同じ理屈で、事故が起きなくても犯罪になる。だから『八百長の試合は1つもない』という主張は、言葉としては成り立っても、法的な反論にはならない」 ラヘ氏は、最高裁がすでに2023年1月のオサスナ事件でこの規定を適用し、スペインで初めてスポーツ汚職の有罪判決が確定したことも指摘する。 ✅ 「中立性を買う」という矛盾 バルサは、支払いは審判の「中立性」を確保するためだったとしている。これについてラヘ氏は、「中立性」という言葉そのものに法的な落とし穴があると言う。 「この規定が守っているのは競技の公正性、つまりすべてのクラブが審判制度の前で平等な条件で戦うことだ。審判の中立性は、クラブが買えるサービスではなく、すべてのチームに対する制度側の義務だ。中立性を『確保する』ためにお金を払うということは、払わなければ他と同じ条件で中立性を得られないと暗に言っていることになる」 有利な扱いを求めるという目的(主観的要素)は、録音や自白ではなく、複数の状況証拠を積み重ねて立証するものだという。最高裁はオサスナ事件でも、この方法を認めている。 ✅ 時効がなかったらどうなっていた? ラヘ氏は、2つの面を分けて考える必要があると説明する。 スポーツ行政の面では、時効はわずか3年。時効でなければ、スポーツ上級評議会(CSD)による1件あたり最大40万ユーロの罰金や役員の資格停止、連盟によるユヴェントスのような勝ち点はく奪もありえたという。「バルサは、この種のケースを想定していない短い時効の恩恵を受けた。技術的には正当だが、疑問は残る」 刑事面では、ラポルタ会長の2003〜2010年の在任期間は時効で打ち切られた。だからラポルタ会長は被疑者ではなく証人として証言しているのだという。 「そして、比べられるような時効がない3つ目の道がある。UEFAだ。そこが、人々が過小評価している本当の脅威だ」 ✅ UEFAは「スペインの最高裁を待たない」 ラヘ氏によると、UEFAはこれまで、手続きを閉じずに様子を見るという「上品な不作為」を続けてきた。しかし、マドリー、ラ・リーガ、連盟からの報告で、その慎重姿勢を見直さざるを得なくなっている。 「公判開始の決定が出れば、私はほぼ確実だと見ているが、UEFAは独自の手続きを始めるのに必要な文脈を得ることになる。UEFAはスペインの最高裁を待たない。独自の試合をしている。UEFAの懲戒処分は、スペインで刑事判決が確定する何年も前に出る可能性がある」 ✅ 過去のUEFAの処分 UEFAの処分の幅は広い。上限のない罰金、勝ち点の減点、欧州カップ戦からの除外、選手登録の禁止、例外的にはタイトルのはく奪まである。 前例としてラヘ氏は、1993年にスーパーカップ、インターコンチネンタルカップ、CLから除外されたマルセイユ、2年間欧州の大会から締め出されたフェネルバフチェ、1年のベシクタシュ、2013年にCLから除外されたメタリスト・ハルキウを挙げる。「ネグレイラ事件で処分の時が来れば、金額の大きさと17年という期間は加重要素になる」 スペインに最も近い例はオサスナだ。最高裁の判決後、UEFAはオサスナを2023-24シーズンのカンファレンスリーグから暫定的に除外した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)がその後この除外を取り消し、オサスナは出場できたが、UEFAが独自に即座に動いたことが重要だという。 ✅ アームストロングやユヴェントスとは違う ランス・アームストロングやユヴェントスのように、タイトルはく奪まで行くのか、という質問には、構造が違うと答えた。 アームストロングは検体や薬物の痕跡といった直接的な証拠で、ユヴェントスの「カルチョポリ」も、強化責任者と審判関係者の電話の録音という直接証拠で処分された。 「ネグレイラ事件は、状況証拠を積み重ねて構築される。本当に比較できる前例はアームストロングでもユヴェントスでもなく、オサスナ事件だ」 ✅ マドリーは「3つの盤上」で戦っている マドリーの戦略については、3つの盤上で同時に戦っていると分析する。 1つ目は刑事手続き。私訴原告として加わったことで、捜査記録をすべて閲覧でき、証拠を提出し、尋問に参加し、何より手続きを打ち切ろうとする動きに不服を申し立てられる。「検察がためらっても、マドリーが訴追を続ける限り、手続きは生き続ける」 2つ目は国際的なスポーツの場。UEFAやFIFAへの報告は、スペインの刑事手続きとは独立した懲戒の仕組みを動かす。マドリーは、こちらの方が何年も早く結果が出る可能性を知っているという。 3つ目はメディアと世論。事件への注目を保つことで、ひっそりと打ち切られたり軽い結論で終わったりするのを防ぐ狙いがある。 「競争上の思惑があるのは隠さない。だが法的には関係ない。私訴原告に利他的な動機は求められていない。手続き的によく組み立てられた戦略だ」 ✅ 「バルサは無罪と推定される」 バルサの弁護戦略を問われると、ラヘ氏は答えるのは自分の役割ではないとしたうえで、こう強調した。 「バルサは、どんな人や団体とも同じく、推定無罪の原則に守られている。有罪判決が確定するまで、クラブは法的に無罪だ。さらに『疑わしきは被告人の利益に』の原則もある。メディアの騒ぎで世論がこれを忘れがちだからこそ、あえて言っておきたい」 有罪になるかどうかの予想も控えた。「開かれた事件の予想はしたくない。判断するのは裁判所だ」 ✅ マドリディスタだが「最も好きなバルサはクライフのドリームチーム」 ラヘ氏は、自身が物心ついたときからのマドリディスタだと明かしたうえで、「ファンとしての自分と法律家としての自分は別の次元にある。次のクラシコで誰が勝とうと関係ない」と話す。 最も好きだったバルサは、ヨハン・クライフ監督の「ドリームチーム」だという。「スペインサッカーに起きた最高の出来事の一つだった。ライバルの偉大さを認めることも、誠実なファンであることの一部だ」 そして最後にこう付け加えた。「罪に問われている事実は、特定の時期の特定の人物に関するものであって、歴史的な存在としてのバルサや、そのファンや選手に関するものではない。真剣な法律家は、その区別を保たなければならない」 ※ネグレイラ事件はスペインで刑事手続きが進行中で、バルサは不正を否定しています。本記事は弁護士の見解を紹介したものです。

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MARCA2026年10月8日 05:56

レアル・マドリードのバルベルデ、スパイク姿で練習場に──負傷から18日、ビジャレアル戦に間に合う可能性

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ダービーで左足首を痛めたマドリーのフェデ・バルベルデが、スパイクを履いて練習場に姿を見せた。負傷から18日、木曜日にもチーム練習に合流する可能性があり、土曜日のビジャレアル戦出場を目指している。 ✅ 財団のイベントでスパイク姿 バルベルデは、モウリーニョ監督が組んだ午後の練習の新顔の一人だった。練習前、レアル・マドリード財団の社会スポーツスクールに通う子どもたちと、チームメイトとともに記念撮影に応じた。 その写真で、バルベルデはスパイクを履き、練習する準備ができているように見えた。クラブの公式サイトは「バルベルデは回復のためのメニューを行った」とだけ伝えている。 それでも、翌日にはチーム練習に戻り、ビジャレアル戦に間に合わせる可能性があるという。 ✅ 「グレード3の捻挫」から18日 バルベルデの状態は、9月20日のダービー後にクラブが発表した診断以来、謎に包まれていた。試合には最後まで出場したものの、左足首のグレード3の捻挫と診断されていたからだ。 重い負傷で長期離脱も心配されたが、それほど重症という印象はなかった。代表ウィーク中は、回復プロセスを続けていること以外、何も伝わってこなかった。 今回の写真で、その疑問の一部が晴れた。 ✅ 審判委員会も「レッドだった」と認めたタックル バルベルデの負傷は、大きな論争の中で起きた。前半、アトレティコのイ・ガンインがバルベルデに激しいタックルを見舞い、マドリーは退場を求めた。この場面は、クティ・ロメロのベリンガムへのファウルとともに、試合とその後数日の論争の中心になった。 審判技術委員会(CTA)はその後、主審のオルティス・アリアス氏とVARのトルヒージョ・スアレス氏の判定を誤りと認めた。「直接フリーキックと一発退場」とし、「主審の明白な誤り」「VARは介入すべきだった」と判断している。 ダービーの翌日、マドリーは予想外の診断結果を発表し、この議論にさらに火をつけた。イ・ガンインがピッチに残り続けたことに、クラブもモウリーニョ監督も激しく怒っていた。 3週間の代表ウィークを経て、バルベルデはリーガ再開初戦の出場が否定されていない状況にある。

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MARCA2026年10月8日 05:55

レアル・マドリードのエムバペ、チーム練習に合流──土曜のビジャレアル戦出場へ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのキリアン・エムバペが、ビジャレアル戦の3日前にモウリーニョ監督のもとでチーム練習に合流した。土曜日のベルナベウでの試合には出場する見込みだ。 ✅ 笑顔でチーム練習に合流 代表ウィーク中、エムバペはフランス代表でゴールを決め、負傷し、検査を受け、ファンの間で物議を醸した1週間の休暇を過ごした。 そして今、チームメイトとともに通常どおり練習している。笑顔でスパイクを履き、10月の連戦に臨む準備はできている。 9月25日に負傷した時点では、ビジャレアル戦への出場が危ぶまれていたが、回復プランはうまくいったようだ。チーム練習への合流は、土曜日に万全の状態で臨むための決定的な一歩で、モウリーニョ監督は攻撃の最大の柱を取り戻すことになる。 ✅ チームのゴールの40% パリやスイスへの移動、自転車に乗る動画、バロンドールへのアピールなど、エムバペはさまざまな議論を呼んだ。それでも、数字は彼の復帰の重要性を物語っている。 エムバペは今季、マドリーの20ゴールのうち8ゴールを挙げている。チームの得点の40%にあたり、チーム得点王であり、最も決定的な選手だ。 リーガでの7ゴールのうち、最も輝いているのがベルナベウだ。レアル・ソシエダ戦でハットトリック、ラージョ戦で2ゴール、マラガ戦で1ゴール。アウェーではエルチェ戦で決めている。 CLでも、初戦のインテル戦(2-1)でゴールを決めた。リーガとCLの8試合中5試合で得点しており、無得点だったのはアウェーのベティス戦とアトレティコ戦だった。 ✅ 厳しい10月の日程 日程を考えても、復帰の意味は大きい。ビジャレアル戦の後、マドリーは18日にホームでセビージャと対戦し、25日にはカンプ・ノウで今季最初のクラシコを戦う。その間には、CLのローマ戦とライプツィヒ戦も控えている。 この過酷な連戦のために、モウリーニョ監督には万全のエムバペが必要だ。 ✅ ベルナベウの反応は? エムバペには、感覚を合わせてベルナベウへの復帰に備える3日間がある。 ただ、ファンがどう迎えるかはわからない。マドリディスタにとって最後の記憶は、審判の判定が物議を醸したダービーの敗戦で、エムバペのいくつかの行動もあまり歓迎されていないからだ。 あとは、土曜日21時にピッチで答えを出すだけだ、と同紙は結んでいる。

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MARCA2026年10月8日 05:54

レアル・マドリードの「新しい勢力図」──ヴィニシウスは2年で7000万ユーロ下落、ディオマンデとギュレルは上昇

スペイン紙『MARCA』が、Transfermarktの最新の市場価値をもとに、マドリーの勢力図の変化を伝えた。2年前に2億ユーロだったヴィニシウスは1億3000万ユーロに下落。一方でディオマンデは1億2000万ユーロ、ギュレルは1億ユーロに達した。若手が存在感を増し、一部のスターは価値を下げている。 ✅ ディオマンデはリーガ最大の上昇 ディオマンデの上昇幅は3000万ユーロで、リーガ最大だ。出場はまだ300分にも満たず、先発は2試合だけでゴールもないが、リーガで6番目に価値の高い選手になった。 アトレティコとのダービーは、何か良いものが生まれつつあることを示す最初の大きなサインだった。 同紙によると、Transfermarktは今のパフォーマンスだけでなく、年齢、将来性、そして市場が実際にいくら払ったかも評価に反映する。ディオマンデの場合、そのすべてが上向きだという。 ✅ ヴィニシウス、前例のない下落 ヴィニシウスの軌跡は正反対だ。2024年10月、ハーランドと並ぶ世界最高の2億ユーロに達した。欧州王者になり、CLのMVPとThe Bestを受賞した、キャリアの頂点だった(バロンドールは逃したが)。 それから2年で1億3000万ユーロ。7000万ユーロ下がった。 数字が崩れたわけではない。2024-25シーズンは22ゴール19アシスト、2025-26シーズンは33ゴール14アシストを記録している。下落の理由は、マドリーのチームとしての成績、ブラジル代表でのパフォーマンス、そして何より、世界で最も評価の高い選手になったころの姿からほど遠いという印象だという。 ✅ ギュレルも1億ユーロに その間に存在感を増しているのが、もう一人のマドリーの選手、アルダ・ギュレルだ。前回の更新から1000万ユーロ上がり、1億ユーロに達した。期待だけではなく、実際にマドリーの若手の大きな資産の一つになっている。 これでマドリーは、リーガで最も価値の高い10人に5人を送り込んでいる。エムバペ(2億)、ベリンガム(1億6000万)、ヴィニシウス(1億3000万)、ディオマンデ(1億2000万)、ギュレル(1億)だ。 ✅ それでもトップはラミン・ヤマル それでも、バルサが評価額の勢力図で負けたわけではない。 ラミン・ヤマルは2億2000万ユーロで、引き続きリーガで最も価値の高い選手だ。エムバペより2000万、ベリンガムより6000万高い。夏に到達した評価を維持し、19歳でリーガ最高の評価額を保っている。 バルサはほかにも3人がトップ10に入る。ペドリは1億5000万ユーロを維持し、フェルミンは12月の7000万ユーロから1億1000万ユーロまで上昇した。パウ・クバルシも1億ユーロでトップ10に入っている。

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MARCA2026年10月7日 06:32

元レアル・マドリードのC・ロナウドが声明「これが真実だ」──ポルトガル代表離脱の理由を告白、ジェズス監督を批判

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ポルトガル代表の合宿を突然離脱した元マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが、予告どおり長文の声明を発表した。経緯を時系列で明かし、ジョルジェ・ジェズス代表監督が「約束を2度破った」と主張している。 ✅ 「W杯後に引退するつもりだった」 C・ロナウドは、2026年W杯の後、代表を去るときにポルトガル国民へ向けて読む手紙を用意していたと明かした。その手紙は今も手元にあるという。 大会後、アメリカからの帰りの機内で、ポルトガルサッカー連盟(FPF)の会長から、連盟は続けてほしいと考えているとして、引退の決断を考え直すよう強く求められた。 さらに会長は、候補の一人だった現代表監督について意見を求め、C・ロナウドは「正しい選択だと思う」と答えた。 ✅ 監督が示した「出場プラン」 その後、ジェズス監督から直接会いたいと連絡があり、休暇明けに面会した。監督は、C・ロナウドは自分のプロジェクトに欠かせないと言い、出場プランを示した。最初と最後の試合に出場し、コンディションのために毎試合3〜4人を交代させる、という内容だった。 監督は、ノルウェーとデンマークへのアウェー遠征には帯同せず、ポルトガルに残ってはどうかとも提案した。C・ロナウドは即座に断った。「主将なのに国外の試合に行かない特権は、良い手本にならない」からだという。 この面会には、サウジアラビアのアル・ナスルのスポーツディレクター、シモン・コウティーニョ氏も同席していた。ジェズス監督が昨季報告していた相手で、2025年に監督をクラブに招いた責任者の一人だ。 ✅ ノルウェー戦「30分出す」と言われ、出番なし 1試合目のアルヴァラーデでの試合に出場し、途中交代した。C・ロナウドは何の問題も起こさず、自らブルーノ・フェルナンデスに主将の腕章を巻いた。 ノルウェー戦の当日の昼食時、監督から「30分プレーできるか」と聞かれた。プランにはない試合だったが、「もちろん」と答えた。 しかし後半開始からウォーミングアップを続けても、声はかからなかった。「監督は約束を破った」とC・ロナウドは書いている。 試合後、ファンへのあいさつに行かなかったことについては、「自分だけの責任による過ち」だとして、ポルトガル国民とファンに謝罪した。 ✅ 会見で言うはずだった「8つのメモ」 48時間後、C・ロナウド、ジェズス監督、コウティーニョ氏の3人で率直な話し合いを持った。この件を収める方法は一つ、監督が個人的に話したことを会見でも話すことだと合意した。 具体的には、C・ロナウドが出場時間を求めたことは一度もないこと、プランは監督自身が提案したものであること、ウォーミングアップだけさせて起用しなかったのは間違いだったこと――を会見の冒頭で話す、という約束だった。監督の求めで短い文書も作られ、C・ロナウドが確認したうえで監督に渡されたという。 その文書には「ペレやマラドーナ級の選手に、出場させないのにウォーミングアップをさせたのは間違いだった」「ポルトガル代表で230試合以上に出場した選手に、私がポルトガルへの愛を教えることはない」といった内容が含まれていた。 ✅ 「約束を破られたのは2度目」 しかし会見でのジェズス監督の態度は、話し合いの内容とはまったく違った。C・ロナウドは「私には値しない表現と攻撃性を感じた。前日の個人的な話し合いでは一度も見せなかった『私が望み、私ができ、私が決める』という態度だった」と書いている。 「約束を破られたのはこれで2度目だった」。C・ロナウドは、次の約束が破られるのを待たずに合宿を離れることを決めた。 会見の朝には、連盟会長と監督に「必要ないなら、そう言ってほしい。受け入れるし、何か美しい形で終われるよう準備する」と伝えたが、2人は声をそろえて「いいえ、君の居場所は代表だ」と答えたという。 ✅ 「処分は軽くしないでほしい」 C・ロナウドは、合宿を離れたことについてチームメイトにも謝罪した。「監督の言葉への信頼がまったくなくなっていたとしても、そうすべきではなかった。責任は自分だけにある」 そして、「自分の行動の結果は、ポルトガルサッカー連盟が判断し、処分すべきだ。処分を軽くすべきではない。私は普通の選手ではなく主将であり、それは加重要素だ」と、自ら処分を求めた。 ✅ 「お別れ試合」ではなく「競うため」に 引退試合を用意したいという声については、「人生で、しばしば食べるものもない中で学んだ。誰もただでは何もくれない」と書き、お別れ試合はいずれ1試合か複数行うと約束した。 それでも、代表について考えるのは「競うこと」だという。父の訃報を受けたときも代表合宿にいて、翌日の試合が終わるまで残った。「どのクラブのためにもしないことを、国のためにしてきた」 そして、「体が万全で、クラブでプレーし、うまくいけばゴールを決めていれば、処分を受けた後、いつものように代表で戦い、勝つために準備はできている」と、代表復帰の意思を示した。声明は「信じてほしい。これが真実だ」と締めくくられている。 ※本記事は、C・ロナウド本人の声明の内容を紹介したものです。ジェズス監督とポルトガルサッカー連盟の見解は含まれていません。

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El País2026年10月7日 05:40

ベティス対レアル・マドリード戦の配信でベジェリンに同性愛差別発言、検察がYouTuberを捜査

スペイン紙『El País』が伝えた。マドリード県検察は、ベティスとマドリーの試合中のライブ配信で、ベティスのエクトル・ベジェリンに同性愛差別的な発言をしたとして、YouTuberでコンテンツクリエイターのイニャキ・アングロ氏に対する捜査を開始した。 ✅ スポーツ団体の告発がきっかけ 検察関係者によると、告発は1か月前に「スポーツにおける透明性と民主主義協会(Asociación Transparencia y Democracia en el Deporte)」が行った。その後、100人近くが告発に加わったという。 問題とされているのは、ベティスとマドリーの試合中にアングロ氏が行ったYouTubeのライブ配信だ。 ✅ 「爪を塗る」「女性の本を読む」ことを理由に侮辱 告発によると、アングロ氏は配信で、ベジェリンが爪にマニキュアを塗ることや、女性作家の本を読むといった趣味を取り上げ、同性愛者を侮辱する差別的な言葉で呼んだ。 名前を出さずに揶揄する形で、政治的な立場や移民をめぐる差別的な発言も重ねたうえで、ヴィニシウスとベジェリンを比べて同性愛者をおとしめる言葉を繰り返したという。 ✅ 基本的人権に対する罪の可能性 検察は、基本的人権と公的自由に対する罪にあたる可能性があるとして捜査している。 ※本記事では、差別的な表現をそのまま掲載することを避け、内容を要約して紹介しています。

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The Athletic2026年10月7日 05:39

レアル・マドリード全選手を格付け──「エリート」はクルトワ、ベリンガム、エムバペの3人

英国スポーツメディア『The Athletic』が、代表ウィークを機に、マドリーの全選手をパフォーマンスで格付けした。「エリート」はクルトワ、ベリンガム、エムバペの3人。一方で、多くの選手に改善の余地があるという。 ✅ 才能はあっても、チームになっていない モウリーニョ監督の復帰がすんなりいくと思っていた人はいただろうか、と同メディアは書き出す。 マドリーは8試合で6勝したが、直近のアトレティコ戦(1-2)の敗戦で、チームへの疑問はさらに膨らんだ。疑問は結果だけでなく、プレーの仕方や試合のコントロールの欠如にも向けられている。 この夏、総額2億6000万ユーロで6人を補強した。その中には、ボーナス込みで最大1億4000万ユーロのディオマンデも含まれる。それでも、エムバペ、ヴィニシウス、ベリンガムら豊富な才能は、まだ説得力のあるチームになっていない。 ✅ エリート:クルトワ、ベリンガム、エムバペ モウリーニョ監督はシーズン前、「トップ選手は、トップレベルでないチームメイトとプレーするといら立つ。最高の選手は最高の選手とプレーしたがる」と話していた。 そのいら立ちを完璧に理解できるのが、明らかにほかを上回っているこの3人だ。ダービーでは3人とも冴えなかったが、序盤戦で、一人で試合を決められることを示してきた。 クルトワは常に素晴らしく、CLのインテル戦(2-1)では7セーブで勝ち点3を守った。 ベリンガムは、エムバペとメッシに次ぐ7ゴールを挙げた夏のW杯のレベルに届くことを示した。エスパニョール戦とマラガ戦では、どちらもゴールを決め、マラガ戦ではアシストも記録した。 エムバペもW杯の好調を維持している。レアル・ソシエダ戦ではハットトリックを達成し、バロンドール獲得に強い意欲を見せている。 ✅ トップパフォーマー:ギュレルとエスピ エリートにわずかに届かないが、21歳で価値を示しているのがアルダ・ギュレルと、今夏レバンテから加入したカルロス・エスピだ。 モウリーニョ監督もギュレル(1ゴール3アシスト)について区別して語っている。「素晴らしい可能性を持った選手で、すでにとても興味深い数字を残している。影響力の大きい若者だ。『トップ、トップ、トップ』と3回言うのは言い過ぎだが、『トップ、トップ』は間違いない」 ギュレルはサッカーを楽しんでおり、特にロドリの獲得をバルサに奪われた後、マドリーで最も試合をコントロールできる選手になった。 エスピはさらに称賛に値する。2500万ユーロで控えのストライカーとして加入したが、エスパニョール戦とエルチェ戦ですでに終盤の決勝点を決めた。ゴール前でのよりダイレクトな選択肢をモウリーニョ監督に与え、スカッドを確実に強化した。 ✅ まずまず:新加入SBとハウセン 改善の余地はあるものの、このカテゴリーに入るだけの働きはしている選手たちだ。 チェルシーから加入したククレジャと、インテルから加入したダンフリースは、まだ適応の途中だ。それでも既存の選手より安定感をもたらし、インテル戦やアトレティコ戦などの重要な試合で先発に選ばれている。 ククレジャには23歳のカレーラスが激しく迫っている。カレーラスは攻撃で脅威となり、ラージョ戦ではエムバペとのコンビネーションから見事なゴールを決めた。 ダービーでPKを与えて退場したものの、ハウセンは好調だ。モウリーニョ監督のもとで守備に心強い兆しが見られ、まだ伸びしろが大きい。 ダービーの終盤に頭で決めたリュディガー、ブラヒム、チュアメニ、バルベルデといった経験のある選手たちも、おおむね安定したプレーを見せている。チュアメニとバルベルデは、昨季終盤にロッカールームで衝突したものの、モウリーニョ監督に外す理由を与えていない。 ✅ 改善が必要:ヴィニシウスが筆頭 改善が必要な選手は少なくないが、最も明らかなのはヴィニシウスだ。 ここ2シーズンで、マドリーのスター選手の中で最も落ち込んだのがヴィニシウスだ。左サイドでエムバペとポジションが重なることも多く、それが助けになっていない。 相性の問題はさておき、ヴィニシウスは得点感覚を取り戻す必要がある。26歳のヴィニシウスはチャンスを作るが、開幕8試合で1ゴールだけ。アーセナルの関心がある中で大型の契約延長にサインした今、モウリーニョ監督はどこまで辛抱するだろうか。 トレントとカマヴィンガは在籍が長いが、チームに居場所を見つけられていない。一方、今夏加入したベルナルド・シウバとディオマンデは、大きな期待を集めながらも適応に苦しみ、先発の座を固められていない。 19歳のティアゴ・ピタルチと20歳のエンドリッキは序盤の負傷(ピタルチは膝、エンドリッキは筋肉)に苦しんだが、もともと難しい立場にあった。エンドリッキの場合、全員がそろえば、序列の上に6人のFWがいるとも言える。 ✅ 構想外と長期離脱組 控えGKのルニンとCBのアセンシオは、モウリーニョ監督の構想に入っていない。アセンシオについては、クラブが今夏放出を試みたが実現しなかった。 残りは長期離脱中の選手たちだ。ミリトン(左ハムストリング)、メンディ(右ハムストリング)、ロドリゴ(右膝前十字靭帯)。3人とも近年負傷が続き、期待は低いが、シーズン半ばの復帰を目指しており、うれしい驚きをもたらすかもしれない。 ✅ モウリーニョ監督の評価は? 同メディアは、モウリーニョ監督を「まずまず」と「改善が必要」の間に位置づけている。 選択肢が増えたことで、チームは昨季より試合終盤に粘りを見せるようになり、守備の規律もやや向上した。しかし、守備を安定させるにはまだ足りない。ビルドアップの根本的な問題に取り組み、ヴィニシウスらFWに再びコンスタントにゴールを決めさせる必要がある。 それと同時に、ロッカールームの安定を保ち、これまで細心の注意を払ってきた主力選手たちの満足を保ち、クラブ幹部やファンとの関係も管理しなければならない。 要するに、繊細なバランスが求められている、と同メディアは結んでいる。

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MARCA2026年10月7日 05:37

元レアル・マドリードのカナレス、苦しかったマドリー時代を語る「後悔はしていない」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。2010年に18歳でマドリーに加入したラシン・サンタンデールのセルヒオ・カナレス(35歳)が、Cadena SERのラジオ番組「El Larguero」に出演し、キャリアを振り返った。マドリーでの苦しい時期についても、「後悔はしていない」と語った。 ✅ 「ラシンにはすべてを負っている」 メキシコから戻り、スペインでのプレーを選んだ理由について、カナレスは古巣への思いを語った。 「比べるつもりはないけど、ここは僕の家で、ラシンにはすべてを負っている。こんなキャリアを送れたのは幸運で、それはすべてラシンのおかげ。デビューさせてもらっただけじゃなく、小さい頃から選手としても人としても育ててもらった。だから少しでも恩返しをしたかった」 ✅ 「エリートとしては、これが最後」 カナレスは、ラシンが引退前の最後のクラブになるだろうと考えている。 「今の時点で言えば、人生は大きく変わるものだけど、エリートレベルとしてはおそらくこれが最後。メキシコでの冒険は素晴らしかったから、何も否定はしないけどね。日々を大切にしている。自分が貢献できなくなったと感じたら、ラシンの重荷には絶対にならない」 ✅ 10歳でバルサの誘いを断る カナレスは10〜11歳の頃、バルサから誘いを受けたことも明かした。 「ブルネテの大会の後に話が始まって、何度かラ・マシアを見に行った。初めてのときはとても幼かった。すごく気に入ったし、憧れのリケルメを紹介してもらって最高の経験だった。でも両親と話して、家族全員の状況を変えないために残ることにした。あんなに小さいと、その一歩でプロになれる保証は誰にもないからね」 ✅ 「マドリーは早すぎた?すべてには理由がある」 その後、カナレスはマドリーに加入した。 「マドリーが早すぎたかって?まあ、早いかどうかは……結局、すべてのことには理由がある。負傷の多かったキャリアが、戦うこと、困難を乗り越えることを教えてくれた」 「サンタンデールでの事情があって決めたんだ。マドリーと契約して、経験を積むために何年かレンタルに出るつもりだった。でもたくさん学んだし、何も後悔していない。あの1年の終わりに、1部リーグの選手であることがどういうことか、考え方がひっくり返った。それが、その後の負傷を乗り越える大きな力になった」 ✅ 「人としては、とんでもない経験」 マドリーでの日々については、こう振り返った。 「マドリーではサッカー選手として大きく成長させられる。でも個人としては、とんでもない経験だ。18、19歳の選手に、すぐに多くのことが求められる。それは当然だけど、学校を出たばかりで、直面する状況に向き合う準備なんて何もしていないんだ」 ✅ 「35歳で毎朝感謝している」 最後にカナレスは、これまでのキャリアへの誇りを口にした。 「サッカーで歩んできたキャリア、学んできたこと、出会ってきた状況をとても誇りに思っている。時間がたてば、違うやり方をすればよかったと思うこともあるけど、それも学びだ。35歳になっても好きなことを続けられて、毎朝感謝して目を覚ましている。今は続けて、楽しんで、引退する日には、できることはすべてやったと胸を張りたい」

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MARCA2026年10月7日 05:34

レアル・マドリード、CB不足でカスティージャのオスカル・ナセイがトップ練習に──ビジャレアル戦メンバー入りの可能性

スペイン紙『MARCA』が伝えた。カスティージャのCBオスカル・ナセイが、今週2回目となるマドリーの練習にモウリーニョ監督のもとで参加した。土曜日のビジャレアル戦のメンバーに入る候補として浮上している。 ✅ CB不足で「オーディション」 リーガ再開初戦を前に、マドリーのCBは苦しい状況にある。ハウセンは出場停止、アセンシオは負傷、コナテは万全ではなく、ミリトンは実戦復帰の許可を待っている段階だ。 そのため、土曜日のベルナベウでの試合に向けて、手薄なCBを補強する候補の「オーディション」が始まっている。 ✅ カンテラから補強が必要 コナテの回復具合や、再びバルデベバスで浮上しているチュアメニのCB起用案とは別に、モウリーニョ監督はリュディガーの相棒候補をもう少し必要としている。その補強はカスティージャから来ることになる。 その中で、ナセイが監督の構想に強く入ってきた。マリオ・リバスとジョアン・マルティネスも選択肢に入っている。 ✅ 加入1年目で守備の柱に 21歳のナセイは、今夏グラナダから加入したばかり。カスティージャですぐに適応し、フリアン・ロペス・デ・レルマ監督の守備の柱になった。カスティージャの6試合すべてに出場し、5試合で先発している。 先週金曜日のディ・ステファノでのアトレティコ・マドリレーニョとのダービーでも、際立った選手の一人だった。この試合はモウリーニョ監督もスタンドで見ており、きっと目に留めたはずだ。 ✅ 昨季は2部で37試合 ナセイは昨季、2部リーグで37試合に出場した。Transfermarktの最新の更新では、評価額は200万ユーロ。クラブの将来への大きな投資で、次の一歩はトップチームに顔を出すことだ。 モウリーニョ監督の練習に参加するのは初めてではないが、守備に不安がある今回は、ビジャレアル戦のメンバーに入る新顔の一人になりうるという点で意味が大きい。 ✅ 金曜のカスティージャのメンバーがヒント カスティージャは金曜日にアウェーでイビサと対戦する。ロペス・デ・レルマ監督のメンバーと先発の顔ぶれが、モウリーニョ監督がカスティージャから1人か2人のDFをベンチに置くのか、その判断を見極めるヒントになるだろう。

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MARCA2026年10月6日 20:00

レアル・マドリードを襲う「21の故障」──4シーズンで離脱2か月以上の負傷が21件

スペイン紙『MARCA』が伝えた。手術を受けたラウール・アセンシオの負傷は、マドリーを襲った最新の大きな痛手だ。マドリーでは直近4シーズンで、離脱が2か月以上に及ぶ負傷が21件起きているという。 ✅ 長期離脱が最大の敵に ここ数シーズン、マドリーの医務室は不運続きだ。長期離脱は、近年のマドリーの最大の敵の一つになっている。 今季もすでにカウンターが動き出した。手術が成功したアセンシオは、約4か月離脱する見込みだ。 ✅ 2か月以上の離脱は「その後」にも響く アセンシオを含め、直近4シーズンでマドリーの選手が負った離脱2か月以上の負傷は21件にのぼる。 2か月という期間は、負傷そのもの以上の影響を残す。長く実戦から離れると、競技への復帰が難しくなり、最高のコンディションから遠ざかり、チームメイトから取り残され、再負傷のリスクも高まる。 ✅ 昨季は9件、3人は今も離脱中 昨季は8人の選手が計9件の重傷を負った。そのうちミリトン、メンディ、ロドリゴの3人は、昨季の負傷から今もまだ復帰できていない。リュディガーは79日、トレントは67日、カルバハルは74日離脱した。 2024-25シーズン終盤に肩を手術したベリンガム、クラブW杯で右脚ハムストリングの負傷が再発したエンドリッキは、シーズンを医務室でスタートし、その代償を払った。 ベリンガムはその後も筋肉の負傷に見舞われ、本来の姿を取り戻したのは夏のW杯だった。エンドリッキはプレシーズンを経験できずに取り残され、1月にリヨンへレンタル移籍した。 カルバハルは契約を延長せず、トレントは加入1年目を不完全燃焼で終えた。復活して1年の契約延長を勝ち取ったのはリュディガーだけだった。 ✅ 2024-25:カルバハルの重傷から始まった 2024-25シーズンも重傷がマドリーを「爆破」した。最初の大打撃は、ちょうど2年前の今日起きたカルバハルの膝の重傷だった。アンチェロッティ監督は10月初め、ピッチ内外の大きなリーダーを失った。 1か月後にはミリトンが再び前十字靭帯を断裂。今度は右膝だった。その後もほとんど間を置かず、カマヴィンガ(77日)、アラバ(65日)、メンディ(179日)、リュディガー(60日)が重傷を負い、マドリーの守備は崩壊した。 ✅ 2023-24:8月に2人が前十字靭帯断裂 2023-24シーズンの重傷は5件。7月にはセバージョスとギュレルが2か月以上の負傷でシーズン序盤を棒に振った。 特に深刻だったのが8月で、わずか3日の間にクルトワとミリトンが前十字靭帯を断裂した。12月にはアラバも前十字靭帯を断裂し、このシーズンだけで3人が前十字靭帯を断裂する事態になった。

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MARCA2026年10月6日 19:42

レアル・マドリードのベリンガムに代表仲間も脱帽──アレックス・スコット「恐ろしい、こんな選手は見たことがない」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。クロアチア戦(7-0)で1ゴール3アシストを記録したマドリーのジュード・ベリンガムに、イングランド代表のチームメイトからも称賛の声が相次いでいる。 ✅ アレックス・スコット「世界最高のMF」 この試合でイングランド代表に初めて先発した、ボーンマスのアレックス・スコット(23歳)は、ネーションズリーグで見せたベリンガムの「とてつもない」レベルに魅了されたと明かした。 「正直に言って、こんな選手は見たことがない。実際に間近で見て、同じピッチに立つと、もっとすごい。世界最高のMFで、間違いなく世界最高の選手の一人。しかも素晴らしい人間なんだ」 「みんなわかっていることだ。ファンも知っているし、誰もが彼の人柄を知っている」 ✅ 「ピッチ上での才能は恐ろしいほど」 スコットはさらに続けた。 「ピッチ上でのベリンガムの才能は恐ろしいほどで、僕たちが目指すべきレベルを示してくれている。僕は彼と同い年だけど、僕にとって彼は、イングランドの若い選手たちのお手本なんだ」 ✅ サカ「年間最優秀選手にふさわしかった」 アーセナルのブカヨ・サカも、スコットの意見に同調した。代表59試合目を迎えたベリンガムについて、「ジュード・ベリンガムはとにかく信じられない。イングランドの年間最優秀選手賞にふさわしかった」と語った。 ✅ キーン「ボールのないところでの献身がみんなを動かす」 マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ロイ・キーン氏は、ITVで「ベリンガムは史上最高の選手の一人になれる」と話していた。 さらに、ボールを持っていないときの姿勢も高く評価した。 「最近のイングランド代表での彼の姿勢……。ボールを持ったときの素晴らしさは何度も褒めてきたが、ボールを持っていないときにすることこそが、ほかの選手たちを奮い立たせている。ボールを持てば信じられないほどすごくて、マドリーでプレーし、見事なことをする選手が、何よりボールのないところで献身する。それがほかの選手全員を刺激するんだ」

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MARCA2026年10月6日 19:41

レアル・マドリードのコナテが練習復帰、ビジャレアル戦出場に光──ミリトンもメンバー入りの可能性

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのイブラヒマ・コナテが、火曜日のバルデベバスでの練習に参加した。土曜日のビジャレアル戦に出場できる可能性が出てきた。一方、バルベルデとエムバペの状態はまだはっきりしていない。 ✅ コナテ、通常どおり練習に参加 マドリーは土曜日のビジャレアル戦に向けて準備を続けている。火曜日の練習では、コナテがピッチに立ち、見たところ通常どおりメニューをこなした。 フランス代表の合宿中に負傷して離脱していたが、これでリーガ再開初戦に間に合う可能性が出てきた。CBがリュディガーしかいない状況のマドリーにとって、大きな朗報だ。 ✅ ミリトンもメンバー入りの可能性 コナテとともに、ミリトンも練習に参加した。回復の段階を着実に進めており、ビジャレアル戦のメンバーに入る可能性があるという。 何よりも、チームの流れに戻り、チームとしての感覚を取り戻すためだ。 ✅ バルベルデはジムで調整 クラブが公開した映像に映っていなかったのが、フェデ・バルベルデだ。ダービーでイ・ガンインのタックルを受けて足首を捻挫し、代表ウィークもウルグアイ代表に合流しなかった。 このタックルは、主審からも VAR からも反則とされなかった。 バルベルデはジムでトレーニングを行い、ビジャレアル戦に出場できるかは、今後数日の経過次第だ。現時点で、欠場が決まったわけではまったくない。

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AS2026年10月6日 19:39

レアル・マドリードのギュレルは「グティ」か「モドリッチ」か──定位置確保の鍵は低い位置への適応

スペイン紙『AS』のマドリー担当デスク、マルコ・ルイス氏が、同紙のコラムでアルダ・ギュレルの将来を論じた。ギュレルはここ数年のマドリーで最も見事な補強の一つだが、不動のレギュラーになれるかどうかは、より低い位置に適応できるかにかかっているという。 ✅ 1700万ユーロが1億ユーロに 同氏は、ギュレルの獲得をここ数年のクラブの最も見事な成功の一つと評価する。マドリーが「二流リーグ」のトルコから獲得したとき、どんな選手かを想像できた人はほとんどいなかった。 移籍金は1700万ユーロと、イスタンブールでの親善試合1試合(まだ実施されていない)。当時はあまり注目されなかったが、マドリーは宝石を手に入れた。今では評価額1億ユーロに達し、シーズンごとにさらに上がり続けている。 ✅ 「誰が来ても浮かび上がる」 ギュレルは加入当初から特別な選手だった。魔法のような何かを持ち、運にも恵まれ、何より質があふれている。 18歳だった1年目、アンチェロッティ監督のもとでは、わずかな出場時間でも何度も扉を叩き、短い時間でリーガ6ゴールを決めた。 その後も、誰が来ても(ディオマンデを含めて)ギュレルは必ず浮かび上がってきた。今では、大事な試合で彼が先発にいないことのほうがおかしく思える、と同氏は書く。 ✅ グティの道か、モドリッチの道か ギュレルに残されているのは、決定的に地位を確立する方法を見つけることだ。道半ばで終わらず、多くの人がグティに抱いたような「もっと輝けたはず」という印象を残さないために。 その道は、モドリッチがたどった道に似ているかもしれない、と同氏は言う。モドリッチは本来、典型的なトップ下だったが、ボランチ、少なくともより低い位置でプレーできるよう適応した。 ✅ 「経験だけが与える戦術眼」 モウリーニョ監督は、まだギュレルをそのポジションで考えていない。その戦術的な感覚は、経験によってしか身につかないからだ。 それでも、その一歩こそが、ギュレルがマドリーで地位を確立し、ついにはモドリッチのような不動のレギュラーになる助けになるかもしれない、と同氏は結んでいる。 ※本記事は、ASのMarco Ruiz氏のコラム(意見記事)の内容を紹介したものです。

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AS2026年10月6日 19:38

レアル・マドリードのディオマンデ、市場価値が1億2000万ユーロに急上昇──リーガで最大の上げ幅

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのヤン・ディオマンデの市場価値が、Transfermarktの最新の更新で9000万ユーロから1億2000万ユーロに上がった。リーガで最大の上げ幅だ。マドリーでも、少しずつ存在感を高めている。 ✅ 代表ウィークで「見どころ製造機」 代表ウィークのディオマンデは、ゴールこそなかったものの、見どころを次々と生み出した。背番号10を背負い、天才にふさわしい自由を与えられて、コートジボワールのリーダー、スターとしての立場を固めた。 アフリカ・ネーションズカップ予選のガーナ戦とソマリア戦で先発して勝利に貢献し、カメルーンとの親善試合では後半から出場して見事なプレーを見せた。チームは0-1で敗れたが、その電撃的な時間帯が色あせることはなかった。 ✅ 移籍金に迫る評価額 マドリーでの初めての大きな見せ場となったダービーに続く好パフォーマンスだった。ライプツィヒに支払った1億2500万ユーロの理由を垣間見せたディオマンデの新しい評価額は、1億2000万ユーロ。移籍金とほぼ同じ水準だ。 リーガでこれほど評価額が上がった選手はいない。次に上げ幅が大きいのは同じマドリーのエスピ(2000万ユーロ上昇で4000万ユーロ)、そしてバルサのエスパルト(500万ユーロから2500万ユーロ)だ。 ディオマンデはリーガで6番目の評価額となり、1億3000万ユーロに下がったヴィニシウスのすぐ後ろにつけた。 ✅ ダービーで見せた左サイドの輝き ディオマンデは、そのヴィニシウスとポジションを争うことになる。アトレティコ戦では、それまでの右サイドではなく、左サイドでのプレーを試し始めた。偶然かどうかはともかく、それがマドリーでの最高の時間帯になった。 メトロポリターノで、マドリディスモがすがれるものはほとんどなかったが、終盤の頼みの綱が彼だった。ドリブルはエムバペとヴィニシウスの合計と同じ4回成功(6回中)、パス成功率は90%、1対1でも12回中9回勝った。 代表で絶対的な存在である左サイドで、ディオマンデは見るからに気持ちよさそうにプレーしていた。 ✅ 「価格ではなく経験で」育てるモウリーニョ ただ、マドリーでのサンプルはまだ少ない。出場は292分で、先発はラージョ戦とエルチェ戦の2試合だけだ。 モウリーニョ監督は、ディオマンデをクラブ史上最高額の補強としてではなく、大きな可能性を持つ若手として扱ってきた。求めるものは価格ではなく経験に応じて設定し、数字(ここまで1アシスト)を急がせない。焦らず、しかし止まらずに。マドリーの将来の背骨であると同時に、現在の柱にもなるべき選手だと理解しているからだ。 ✅ 90分あたりの数字はリーガのトップウイング以上 それでも、見せ場は次第に大きくなっている。絶対数では目立たないものの、数字は昨季ブンデスリーガの最優秀若手選手の姿を描き始めている。 ✅ 発掘者「自慢せずに最高を目指す」 アメリカ・フロリダでディオマンデを見いだし、母国コートジボワールのアビジャンから到着した彼を空港まで迎えに行ったトッド・イーソン氏は、以前『AS』にこう話していた。 「彼は練習でも試合でも、チームメイトを巻き込むことを好んだ。全員に関わってほしかったんだ。相手のレベルが上がれば、必要なだけ自分のレベルも上げた。みんなが心地よくいられるようにする、まさに怪物だった。だからマドリーにもうまく溶け込むと思う。最高を目指すが、自慢はしない」 焦らず、しかし止まらず。そして今、ディオマンデは加速する時が来たと理解している。

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AS2026年10月6日 19:37

元レアル・マドリード主将カルバハル、ヘタフェ移籍が目前──ボルダラス監督が直接説得

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーを退団して無所属となっている元主将のダニ・カルバハルが、数日以内にヘタフェに加入する可能性が高まっている。ホセ・ボルダラス監督が自ら電話をかけ、口説いたという。 ✅ フリーのカルバハルにヘタフェが動く ヘタフェは、今季の移籍市場でも最も注目を集めそうな補強に動いている。マドリーとスペイン代表の近年の偉大なレジェンドの一人であるカルバハルが、ヘタフェの新戦力になる寸前だ。 人数の少ないスカッドを補強するため、ヘタフェはしばらく前からフリーの選手を探していた。そしてここ数時間で、状況を一変させるチャンスが訪れた。カルバハルが空いており、本拠地コリセウムでは獲得に前向きだという。 ✅ 自宅から近く、プロジェクトにも魅力 カルバハル本人も前向きだ。ヘタフェに惹かれる理由はいくつかある。 一つは自宅から近いこと。マドリードに住んだまま、生活を大きく変えずにプレーを続けられる。さらに、クラブのスポーツプロジェクトにも魅力を感じ、ボルダラス監督のもとでプレーすることも好意的に受け止めている。 ✅ ボルダラス監督が直接電話 交渉では、アリカンテ出身のボルダラス監督が大きな役割を果たした。カルバハルに自ら電話をかけ、関心を伝え、チームでの役割を説明して、加入を説得したという。 この行動はカルバハルの心に響き、決断の決め手になる可能性がある。 ✅ 最大の壁はサラリーキャップ 関係者の関係は非常に良好で、交渉は前向きに進んでいる。現時点で楽観的な見方が広がっており、最大の障害を解決できれば、近いうちに合意に至る見通しだ。 その障害は、またしてもヘタフェのサラリーキャップだ。ヘタフェはラ・リーガと使える枠を確認し、カルバハルを登録するための方法を見つけなければならない。クラブはすでに、必要な枠を作るためのさまざまな可能性を検討している。 この最後の経済的な問題を解決できれば、カルバハルは数日以内にヘタフェの新戦力になる可能性がある。

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