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MF / Real Madrid
レアル・マドリードのフェデリコ・バルベルデに関するニュースを新しい順にまとめています(11件)。
スペイン紙『AS』が伝えた。モウリーニョ監督は直近2試合、エルチェ戦とアトレティコ戦で、チュアメニとバルベルデをドブレピボーテ(2ボランチ)として並べた。しかし数字を見ると、コンビとしての機能はまだ十分とは言えないという。 ✅ ベルナベウの大歓声と拍手 9月12日のラージョ戦。マドリーは3-1でリードしていたが、ラージョに決定機が続き、ベルナベウには不安が広がっていた。そこでモウリーニョ監督は、ベルナルド・シウバに代えてチュアメニを投入した。 チュアメニがリーガでプレーするのは、2025-26シーズン最終節のアスレティック戦(4-2)に出なかったとき以来だった。投入の瞬間は大きな拍手で迎えられ、カメラがベンチを映すと、バルベルデも拍手で送り出していた。 ✅ 5月の衝突は過去に 試合後には2人が抱き合い、5月のロッカールームでの衝突は過去のものになったように見えた。 2人は「わかり合う運命」にある、と同紙は書く。モウリーニョ監督は、その後のエルチェ戦とダービーで、2人をドブレピボーテとして起用した。 ✅ エルチェ戦はまずまず、ただし奪取に課題 エルチェ戦で2人が共にプレーしたのは86分間。数字はまずまずだった。 Optaのデータによると、2人のパスは計78本(チュアメニ40本、バルベルデ38本)で、そのうち25本は敵陣の最終3分の1でのパス(バルベルデ14本、チュアメニ11本)だった。 しかしボール奪取では、2人ともチームの上位5人に入らなかった。ボールへの関与は2人で104回で、チームで7番目と8番目。両SBのククレジャ(58回)とトレント(57回)の方が多かった。 ✅ ダービーはコケ1人にパス数で負ける ダービーの数字はさらに悪かった。後半だけプレーしたアトレティコのコケのパス(61本)が、マドリーの2人(バルベルデ25本、チュアメニ30本)の合計を上回った。 2人が共にプレーした71分間のパスは計55本(最終3分の1では16本)。アトレティコのマルコス・ジョレンテは77本、コンビを組んだカルドーゾは63本で、2人の合計140本はマドリーの倍以上だった。 一方で、ボール奪取ではチュアメニが5回、バルベルデが4回と目立った。 ✅ 司令塔不在の中で 司令塔がいない中で、モウリーニョ監督は「アンタッチャブル」の一人であるバルベルデとチュアメニにドブレピボーテを任せた。 しかし今のところ、2人のプレーに一体感は見られない。チームのために、2人はわかり合わなければならない、と同紙は結んでいる。
スペイン紙『MARCA』が伝えたところによると、マドリーのフェデリコ・バルベルデが左足首の重度の捻挫を負い、しばらくの間チームを離れることとなりました。 クラブが公式声明を発表し、「本日、マドリーの医療スタッフがバルベルデに対して検査を実施した結果、左足首にグレード3の捻挫と診断された。今後の経過を見守る」と明らかにしました。 グレード3の捻挫は靭帯の部分断裂を意味し、通常は歩行困難を伴う重傷です。 この怪我は、先週日曜日のマドリード・ダービーで起きたカン・イン・リーの問題のタックルによるものです。 試合中にモウリーニョ監督がレッドカードを要求したものの、審判はノーカードの判定を下したあのシーンです。バルベルデは前半終了間際にその接触を受けながらも、試合終了まで出場し続けていました。 ダービー直後にクラブは「左足首に重大な外傷」と発表していましたが、今回の精密検査でグレード3と確定しました。 代表活動への影響も深刻です。バルベルデはウルグアイ代表の招集リストに名を連ねており、ディエゴ・フォルランが新監督として発表した最初の公式招集でもありました。 しかし事実上、ダービー終了直後から招集外が濃厚とみられており、9月24日の日本戦、9月28日の韓国戦、10月6日のインド戦の3試合を欠場することとなりました。 マドリーとしても痛手は続きます。国際マッチウィーク明けの10月10日にベルナベウで行われるビジャレアル戦への間に合わせはほぼ絶望的な状況です。 マドリーが通例どおり具体的な離脱期間を公表していない中、同紙は「最低でも2週間」との見通しを伝えています…。
スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マドリーのロッカールームに平和が戻りつつある。 チュアメニとバルベルデの間で起きていた深刻な対立が、過去のものとなった。 昨年5月の練習中、フランス代表の中盤とウルグアイ出身のミッドフィールダーは激しい口論を起こした。 練習グラウンドから始まったいさかいはロッカールームにまで持ち込まれ、バルベルデが負傷して病院での治療を受ける事態にまで発展した。 当時マドリーを率いていたアルベロア前監督が内部の火消しに奔走したものの、チーム内の亀裂は深刻な状態が続いた。 しかしモウリーニョ監督がベンチに座るようになってから、両者の関係は徐々に修復の方向へと向かっている。 その証拠となったのが、エルチェ戦終了後の光景だ。 試合後、チュアメニとバルベルデは握手を交わし、さらに抱擁を見せた。
スペイン紙『MARCA』サンティアゴ・シゲロ記者が伝えた。 モウリーニョ監督は「不可侵の選手などいない」と繰り返すが、実際には大一番でスタメンが保障された選手も存在する。監督は昨日、ベリンガム・エムバペ・ヴィニシウスのBMVはコンディションさえ整っていれば常に起用すると明言した。そして同様のことがフェデ・バルベルデにも言える。キャプテンは現在、モウリーニョ体制のダブル・ピボーテで最も起用回数の多い選手であり、来たる日曜のメトロポリターノでのダービーでも先発は揺るがないとみられる。 バルベルデはほぼ全員の中盤の選手と組んできた。リーグ戦5試合とCL1試合の計6試合すべてに出場しているのはバルベルデただ一人。他の中盤ではベルナルド・シウバとカマヴィンガがそれぞれ5試合に出場している。オーレリアン・チュアメニは負傷から回復したばかりでローテーション入りを始めたところ。ティアゴ・ピタルチも同様の状況で、プレシーズン中の筋肉系のトラブルを乗り越えてメンバー入りは果たしたものの、新監督のもとでまだ出場機会を得ていない。 ✅相棒探しのプロセス 負傷の問題を除いても、モウリーニョ監督はダブル・ピボーテの最適な組み合わせをまだ模索している。チームを安定させながらスムーズなビルドアップを実現する相棒を探し続けている。ギュレルをゲームの起点まで下げる案は現時点では選択肢から外れているようで、ベルナルド・シウバはより技術的でプレーに流動性をもたらせるプロフィールを持つ。一方、カマヴィンガやチュアメニが持つようなフィジカルの強さには欠ける面もある。 チュアメニとバルベルデが同時にスタメンを組むとすれば、昨シーズン5月に両者の間で起きた物議を醸したトラブル以来、初めてのことになる。ただしCLのインテル戦では終盤に交代出場したチュアメニがピッチで数分間ともにプレーしている。 ティアゴ・ピタルチはそのダイナミズムと広範囲をカバーする能力が光る選手だ。モウリーニョ監督自身が引き留めた経緯もあり、近いうちに起用の選択肢に入ってくるはずだ。 バルベルデが不動の存在であることは間違いない。負傷や出場停止にも見舞われることなく中盤に君臨し続けている。CLデビュー戦のインテル戦では右サイドバックのトレントと中盤を組み、🇺🇾ウルグアイ代表は今季初ゴールも記録した。
スペイン紙『MARCA』が伝えた。 決裂から和解へ、その間にラージョあり。今週土曜日、フェデリコ・バルベルデはレアル・マドリーで右サイドバックとして出場した最後の試合の相手、ラージョ・バジェカーノと再び向き合う。2026年2月1日のあの試合は、センターハーフを緊急補充として強制的に守備専任へ転換させた不本意な一章の終わりを告げ、当時の監督シャビ・アロンソに最初の大きな危機をもたらした出来事でもあった。 ✅ 発端は怪我人の連続 カルバハルとトレントが相次いで離脱し、シャビ・アロンソはバルベルデを緊急右サイドバックとして起用する解決策を見出した。ウルグアイ人はしぶしぶ従い続けたが、やがて忍耐が限界に達した。爆発はCLカイラト・アルマトイ戦の前日会見だった。「私は右サイドバックとして生まれたわけでも、その位置でプレーする訓練を受けてきたわけでもない。緊急事態だったからあの位置でプレーすることになった」とバルベルデは率直に明かした。 シャビ・アロンソの反応は翌日に表れた。バルベルデはベンチに置かれ、アセンシオが右サイドバックに入った。カザフスタンでのウォーミングアップ中、手を後ろで組み冷めた表情を見せたバルベルデの姿は強烈な印象を残した。交代出場することすらなく、それがシーズンを通じて唯一CLに出場しなかった試合となった。それ以外の全試合に出場し、シティ戦でのハットトリックを含む活躍を見せた。 1月のアルベロア就任後、サイドバックでの出場機会は徐々に減り、ラージョ戦でのその役割が最後となった。通算16試合をサイドで過ごした。その一章は幕を閉じたが、本来の位置でないところでプレーさせられたトゲが完全に抜けるまでには時間がかかった。バルベルデはクラブへの忠誠心からそれをこなしたが、自分がフットボーラーとして輝ける場所を隠したことは一度もなかった。 ✅ モウリーニョのもとで完全復活 モウリーニョ体制でその景色はまるで違う。今ラージョ戦を迎えるバルベルデは完全に本来の場所にいる。今季全試合でスタメンに名を連ね、本来の中盤の位置に戻り、インテル戦でのゴールも決めた。モウリーニョも複数回の会見でバルベルデを擁護し、プロジェクトの礎として位置づけている。 ✅ チュアメニとの関係も「一切問題なし」 直近の記者会見でモウリーニョは、バルベルデと昨季確執のあったチュアメニとの関係についても語った。「何もかも選手たちがやり遂げた。私は何もしていない。何も知らずにロッカールームに入ったら、2人は仲の良い友人に見えるはずだ」。さらにこう続けた。「チュアメニがワールドカップから戻ったとき、仲裁役として介入が必要になるかと気を配っていたが、何もする必要がなかった。功績は全て選手たちのものだ」 数ヵ月前には危機の象徴だったものが、今や安定の証となった。バルベルデは再びラージョと対峙する。だが今回は全く異なる立場から──本来の位置と和解し、監督に信頼され、中盤の支配者として。同じ相手の前で、ひとつの円がもっとも美しい形で閉じられようとしている。
スペイン紙『AS』が伝えた。 バルセロナとの差はすでに3ポイント。これ以上取りこぼすわけにはいかない状況でのリーガ新節が始まる。今後9日間で3連戦、今夜のラージョ戦(日本時間13日4時)を皮切りに、火曜日のエルチェ戦(日本時間16日4時半)、そして日曜日のアトレティコ・マドリーとのマドリー・ダービー(日本時間20日23時15分)と続く。 ✅ 中盤に戦力が戻ってくる この新たなリーガ連戦に向けてモウリーニョは戦力を回復させる。インテル戦で出場機会を得たチュアメニ、そして負傷から復帰するアセンシオ。さらにチアゴ・ピタルチも負傷明けで招集に加わり、白い中盤の顔ぶれに厚みが増す。インテル戦ではアルダ・ギュレル、カマヴィンガ、ベルナルド・シウバの3人がそれぞれ前大会CLでの退場による出場停止で不在だったが、今節は全員が戻ってくる。 ✅ 唯一の疑問点:バルベルデかカマヴィンガか モウリーニョが持つ唯一の悩みどころは、ベルナルド・シウバと組む中盤のもう一枚をバルベルデにするかカマヴィンガにするかだ。ウルグアイ人は今季ほぼ全試合に出場し、欠場したのはマラガ戦の13分間とベティス戦終盤の8分間だけだ。 一方ベルナルドは、今季の出場時間が360分中205分(57%)にとどまる。リーガ開幕2試合はスタメンだったが、マラガ戦とベティス戦はベンチからの出場となった。開幕序盤での消耗を避け、シーズンの山場に向けて温存するというのがモウリーニョの判断とみられる。 ✅ アルダ、スタメン復帰へ CLで出場停止だったアルダ・ギュレルは先発復帰が濃厚だ。マドリーの激しいポジション争いの中で、好調な開幕を飾ったトルコ人にはチャンスを生かし続けるしかない。エムバペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ベリンガムは事実上不動の存在であり、アルダはその牙城に食い込むために歯を食いしばるしかない状況だ。 守備陣はインテル戦と同じ顔ぶれ、クルトワを中心にダンフリース、コナテ、ハイセン、ククレジャの4バックとなる見通しだ。
スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マドリーの近年の歴史にたびたび登場してきたプレーだが、今夜は主役が変わった。フェデ・バルベルデが獰猛なプレスをかけ、インテルのスペイン人GKジョゼップ・マルティネスを混乱させて2-0につながるミスを誘った。マルティネスは2021年のコロナ禍での代表戦でスペイン代表デビューも果たしたGKだ。 ✅ ベンゼマとスヴェン・ウルライヒ、カリウス 今夜のベルナベウで起きたこの場面、マドリーは過去にも何度か目にしてきた。主役はほぼ常にベンゼマだった。フランス人FWはバイエルンのサブGKスヴェン・ウルライヒに同じプレスをかけてミスを誘い、CLの準決勝を決定づけた。同じシーズンのキエフでの決勝では、カリウスの背後に隠れる形で1-0を奪い、リバプールを仕留めた。 ✅ 最も近い記憶──ドンナルンマとKB9 しかし今夜の場面が最も重なるのは、21-22シーズンのCLラウンド16だ。「大逆転劇の季節」として語り継がれるあの年、ベンゼマのプレスでPSGのドンナルンマがボールを失い、ヴィニシウスが拾って9番にアシスト。PSGがエムバペとメッシで試合を支配していたなか、同点に追いついたこの1点が逆転劇の引き金となった。最終的にKB9のハットトリックでPSGは崩壊した。 あの夜のベンゼマがバルベルデに、ドンナルンマがジョゼップ・マルティネスに──歴史は形を変えて繰り返す。
スペイン紙『AS』が伝えた。 バルベルデがモウリーニョのピッチ上の分身となっている。リーグ開幕2節、戦術的な修正を加えたい場面で指揮官が呼び寄せる相手は常にウルグアイ人だった。どちらの試合でも彼はベンチへ歩み寄り、監督から指示を受け取ってチームメートへ伝えた。より中央に近いポジションでプレーするバルベルデは今やすべてをコントロールしている──守備、攻撃、そしてリーダーシップ。2試合でアシスト1本を記録し、夢のような前線を支える土台として頭角を現している。 レアル・ソシエダ戦前日の会見で、モウリーニョは明確に述べた。「フェデをサイドやサイドバックでは使いたくない。ミッドフィルダーとして使いたい」。その言葉通り、マドリーの「8番」はビルドアップの軸となり、チュアメニの負傷離脱下でチームの守備的均衡を保ってきた。ベルナルド・シウバとのコンビは、攻撃のスムーズさと守備の堅さを両立できる選択肢として形を成しつつある。 ✅ モウリーニョの分身 開幕2試合は、戦術指示の受け手が誰なのかを明確にした。エスピのゴール後と、エムバペの2点目後の場面で、モウはフェデを呼び寄せて指示を伝達させた。試合中の細かい介入にこだわる指揮官にとって、この役割を担う選手の存在は欠かせない。その「指定席」にキャプテンが選ばれた。モウリーニョはキャプテンにリーダーとしての責任を全面的に委ねたい──昨季はファンから批判を受けたその役割を。 この新たな役割は選手の内側に深く浸透しているようだ。2試合ともアンカーとしての守備ポジションに集中し、常に彼の特徴である圧倒的なエネルギーを発揮する「最もリーダーらしいフェデ」の姿が見られた。モウリーニョはボランチから最高の版を引き出すことで知られており、ウルグアイ人はそのスタイルに完璧にフィットする。中盤のあらゆるポジションをこなせる万能性が、ベルナルドとコンビを組んで守備の柱となることも、チュアメニやカマヴィンガと組んでより前後に自由に動くことも可能にしている。 ✅ 数字が証明する 最初の2試合のFlashscoreレーティングは平均8点。パス成功率は93%と97%。エスパニョール戦ではデュエル4回制圧、タックル3回成功、ペナルティエリア外からのシュートでポストを直撃。レアル・ソシエダ戦では最も多彩な顔を見せ、アシスト1本、チャンスメイク2回、枠内シュート1本、デュエル3回制圧、タックル成功率100%を記録した。 マドリー加入以来、常にそうであるように「何でもこなす」選手だ。持てるすべてを毎試合出しきる姿勢からファンに愛され、情熱そのものと言えるウルグアイ人だ。カルバハルの退団後にキャプテンマークを引き継いだ今、ともにロッカールームを分かち合ってきた偉大なキャプテンたちから学んだことを体現し、新世代をタイトルへと導く責務がある。その作業は指揮官が着任した日から始まっており、フェデがチームで重要な役割を担う時、レアル・マドリードは常に最も重要なタイトルへと近づいてきた。
スペイン紙『MARCA』が伝えた。 フェデリコ・バルベルデは、レアル・マドリードの今季スタートにおける最大のポジティブ要素の一人だ。筋肉系のトラブルで開幕2節を欠場したチュアメニの不在が、モウリーニョ監督がセンターポジションを優先するキャプテンへの扉を大きく開いた。 かつてのバルベルデは右サイドの3ポジション──ウイング、右SBを含む──をこなすサイドプレーヤーだったが、そんな時代は遠い昔となった。モウリーニョ監督にとってバルベルデは中央の「廊下」を担う選手であり、チームに最も貢献できる位置だと確信している。ソシエダ戦では自陣深くからの力強い持ち上がりから試合の口火を切り、エムバペの1-0弾をアシストした。 ✅数字が証明するもの しかしそれ以上にモウリーニョ監督とスタッフが評価しているのは、ウルグアイ代表の仕事量だ。事実上4人の攻撃的な選手を並べるチームのバランスを保う上で不可欠な存在と見なされており、ヤン・ディオマンデがスタメンに定着するまでの間、その役割はより重みを増す。ソシエダ戦でバルベルデはディフェンス面で3つのアクション(ボール奪取2、インターセプト1)を記録し、デュエル勝率2/3、90分間で一度もドリブル突破を許さなかった。パス成功率93%も記録し、ロングパス3本中2本を通した。エムバペへのアシストに加え、2本のシュート(1本は相手DFにブロック、1本はレミロがセーブ)も放っている。 モウリーニョ監督が描くバルベルデの新たな居場所は、よほどの緊急事態がない限り中央に固定される。指揮官は右サイドに豊富な選択肢を持っている──ギュレル、ディオマンデ、ブラヒム、ベルナルド・シウバ。いずれも安定した戦力であり、バルベルデをより中央に置くことで得られる恩恵と同等のものを右サイドで担える選手たちだ。 チュアメニの離脱により、バルベルデは今季を不動のスタメンとして走り出した。昨季終盤、チームの不振による内部の緊張からフランス人との確執が生じたが、新シーズンがその記憶を塗り替えた。今のところバルベルデはチュアメニに対して優位に立っている。守備面でのパフォーマンスはもちろん、指揮官がとりわけ重視するリーダーシップ、強度、フィジカルの強さ、そしてチーム全体のエネルギーレベルを底上げする闘争心が評価されている。
スペイン紙『AS』が伝えた。レアル・ソシエダ戦(4-1)後、キャプテンマークを巻いたフェデリコ・バルベルデがRMTV(レアル・マドリー公式TV)のインタビューに応じた。 ✅試合について 「チームがスイッチを入れて、強い気持ちでプレーしているのが見えた。最初のゴールの後に我慢が足りなかった部分がある──ボールを持って結果を守るべきだった。ハーフタイムの話し合いが良い効果をもたらし、後半は素晴らしかった」 ✅ハーフタイムの修正 「プレスに重点を置いた。調整を加えて、後半はずっとやりやすくなった」 ✅エムバペについて 「エムバペを楽しまないといけない。ゴールをたくさん決められるように、快適でいられるように、幸せでいられるように──1000本のボールを渡さないといけない。今日やったことは、1年を通してずっとやり続けることだ」 ✅キャプテンとして 「信じられない、忘れられない日だった。家族もここにいて、すごく感動してくれた。でも大事なのは勝つことで、それができた」 ✅ベルナベウへの帰還 「選手全員がここでまたプレーしたくてたまらなかった。ファンに勝利をプレゼントできた、それが一番大事なことだ」
スペイン紙『MARCA』が伝えた。レアル・マドリードのキャプテンマークに、気楽さは一切ない。今季その重責を担うのはフェデ・バルベルデだ。2016年にペニャロールから加入し、いくつものステップを経て28歳でほぼすべてのタイトルを手にした。その軌跡への勲章であると同時に、どのクラブよりも重い責任でもある。 キャプテンマークの下には純粋なスポーツ面での試練も潜む。モウリーニョが組むダブルピボーテ(2ボランチ)は2枠に対して候補が3人という構図だ。ロドリの獲得が実現しなかった今、唯一の「純粋な組み立て役」であるベルナルド・シウバは固定的な存在として不可欠。残る1枠をめぐってバルベルデとチュアメニが競い合う。 この2人の対決には生々しい背景がある。昨季バルデベバスで起きた衝突でバルベルデが入院を余儀なくされた一件だ。「傷は癒えた」と言われ今は平和的な空気が漂うが、フットボールは再び2人を同じ椅子の取り合いに追い込んでいる。プロフィールも対照的だ。バルベルデはその尽きないエンジンでピッチを席巻するタイプで、右ウイングでも起用可能だがディオマンデ加入でその道は狭まった。チュアメニは守備的強度と一定の組み立て精度でベルナルドを前線に解放する役回りとなり、モウリーニョのアイデアに近い。 ✅開幕はバルベルデ優勢 W杯後にいち早く合流しプレシーズン全戦に出場、メディアでもモウリーニョや新戦力を称えるなどキャプテンらしい言動が続く。チュアメニはプレシーズン未出場のまま開幕を迎える第一陣で唯一の選手だ。長いシーズンで両者にチャンスは来るが、最初のスタメンはバルベルデ有利と見られる。腕章にふさわしい証明をピッチの上で果たせるか。