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MARCA2026年9月2日 06:25

マルティネス=アルメイダ市長「問題はマドリーが得るかではなく、街が得るか」──バルデベバス用途変更を擁護

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マドリード市長のホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダが、バルデベバスにあるレアル・マドリーのトレーニングセンター用地の都市計画変更を擁護した。土地価値が上昇する可能性への批判に対し、市長はこの計画によって緑地の整備、新たな市有スペースの確保、そして街の経済活性化が実現すると強調した。 アルメイダ市長は、この計画は昨年にマドリード州のイサベル・ディアス・アジュソ州知事とともに発表したものであり、目新しい話ではないと述べた。用途変更によって地価が上昇することも、20年以上前に策定された現行の都市計画をいまの実態に合わせて見直す以上、「驚くべきことではない」との立場だ。 ✅ 「マドリーの利益ではなく、街の利益」 市長は「これはマドリーが何を得るかという問題ではなく、街が何を得るかという問題だ」と明言した。計画変更により、現在は存在しない緑地と市有用地が新たに生まれ、バルデベバスの住民が活用できるようになると説明した。また、これまで不可能だった経済活動が可能となり、優秀な人材の誘致や雇用創出、街への「付加価値」の創造につながるとも述べた。 ✅ 新たな用途 市が主導する今回の計画変更では、スポーツ用途の建築可能面積を縮小する一方、オフィス、ホテル、商業施設、民間病院、私立大学などの新用途を認める方針だ。

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MARCA2026年9月2日 05:38

モウリーニョ復帰で変わった7つのこと

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 過去2シーズンのマドリーを上回るのが難しくなかったのは事実だ。しかし変革を求められるチームで、時間は常に味方とは限らない。それでもモウリーニョ復帰後のマドリーはリーガ3連勝でスタート。9ポイント獲得という数字以上に、直近の過去と比べて根本的な変化の兆しが随所に見て取れる。 ✅ 1. クルトワが落ち着いて守れている 昨シーズン開幕節はアウェーのオビエド戦、試合開始数秒でクルトワが必死にコースを消しに出る場面があった。今シーズンはここまで3試合でエスパニョール戦2セーブ、レアル・ソシエダ戦2セーブ、マラガ戦1セーブの計5セーブ。ごく普通の数字だ。奇跡的なビッグセーブで救われる場面はまだない。ベルギー人GKにとって、穏やかな開幕となっている。 ✅ 2. 圧巻のベリンガム マラガ戦ではベルナベウ全体がスタンディングオベーションで送り出した。昨シーズンはシャビ・アロンソ解任後、同じスタジアムでサポーターから容赦ない批判を浴びた。モウリーニョの就任が、3年前にスペインへ来た当初の「何でもできる選手」としてのベリンガムを取り戻した。2ゴールという数字を超えて、ジュードが発するメッセージは明確だ──他の誰よりも高い回転数で動き続けている。 ✅ 3. 姿勢がまるで違う リードしているときも、試合が思い通りにいかない時間帯も、マドリーが見せる姿勢は昨シーズンとはまるで別物だ。勝っていても漂うことが多かった倦怠感はもうない。マラガ戦の終盤、チームのレベルが落ちたことにベリンガムが怒りを見せた。あの一幕こそ、エースが求める水準の高さを物語っていた。 ✅ 4. 全員が戦力として機能している モウリーニョの言葉は明快だ。「ベンチがスイッチを入れていれば加点になる。切れていれば問題だ」。2024年のリーグ・CL二冠を支えた一因は控え選手層の充実にあった──ルニン、ナチョ、ホセル、ルーカス、ブラヒム、カマヴィンガ。今季モウリーニョは開幕から全員を戦力として扱っている。ルニン以外の負傷者を除く全員がすでに出場機会を得ており、ベンチからもゴールが生まれた。エスパニョール戦での決勝点を決めたエスピ、マラガ戦でダメ押しを刻んだギュレル。後者は力関係が変わりつつあることを象徴する選手の一人だ。 ✅ 5. バルベルデが再び飛んでいる 昨シーズンの最大の不在のひとつだった。シャビ・アロンソとSB起用を巡って対立し、ベルナベウでのマンチェスター・シティ戦3-0でハットトリックを決めた日だけが本来のバルベルデだった。今シーズンの立ち上がりは、ウルグアイ人MFの支配力ある姿を取り戻している。ベルナルド・シウバが組み立てを担い、カマヴィンガがより自由に動ける配置の中で、キャプテンが復活した。マドリーにとって最大の朗報だ。 ✅ 6. SBが再び力を持っている ダンフリースはパワーと走力で、トレントはクオリティで存在感を発揮している。昨シーズンの右SBは苦境の連続だった──バルベルデはそこから外れることを望み、カルバハルはほとんど出場できないまま引退し、トレントは影を潜めていた。逆サイドも同様だった。しかし今季2試合のプレーでククレジャはすでに示している。ワールドカップ優勝者のスペイン代表が、左サイドの問題を消し去ってくれることを。 ✅ 7. スタジアムとの一体感 ソシエダ戦でベルナベウはすでに警告を発していた──この2シーズンで我慢の限界だ、と。モウリーニョはその空気を受け止め(「野次の一つや二つは誰も傷つけない」)、選手たちも同じく受け取った。開幕3試合を経て、ひとつのことがはっきりした。マドリーのサポーターは、このポルトガル人監督こそチームを再び勝たせる人間だと信じている。

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MARCA2026年9月1日 21:18

ロナウド🇧🇷とロベルト・カルロスがブラジル3部クラブを買収──8年以内のセリエA昇格を目標に

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 ブラジル3部リーグ(セリエC)のインテル・デ・リメイラの取締役会が、ロナウド🇧🇷とロベルト・カルロスが参加する投資グループによるクラブSAF(フットボール株式会社)の経営権取得を承認した。臨時株主総会では定款が定める3分の2以上の賛成が必要だったが、53票の賛成に対して反対はわずか1票。会場の外で試合経過を見守っていたサポーターは、花火を打ち上げて結果を祝った。 ✅ 買収の概要 今回の合意では、SAF株式の80%を取得し、10年間で最大7540万ユーロを投資する計画だ。ファンドを率いるのは、かつてクルゼイロとレアル・バジャドリードでロナウド🇧🇷とともに働いたエグゼクティブのエンリコ・アンブロジーニで、元マドリーの2人に加え、サウジアラビアのアブドゥラ・ビン・サード・ビン・アブドゥルアジズ・アル・サウド王子も出資者として名を連ねる。 ✅ 112年の歴史を持つクラブ インテル・デ・リメイラは創立112年の老舗クラブだ。サンパウロ州内陸部出身のクラブとして初めて州選手権を制した1986年の栄光と、1988年のセリエB優勝という2つのタイトルを誇る。投資グループの掲げる目標は最大8シーズン以内のセリエA(ブラジル1部)昇格だ。

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MARCA2026年9月1日 21:12

アルベロアのマドリートリオ完成──マヌエル・アンヘルがフラムへ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マヌエル・アンヘルがフラムとの契約を結ぶためロンドン入りした。MARCAが8月28日に報じた通りになった。アルバロ・アルベロア監督は、カスティージャの元主将をゴンサロ、パラシオスに続く3人目のマドリー出身選手としてフラムに迎え入れ、自身の「マドリートリオ」を完成させた。移籍金は選手の保有権70%に対して約400万ユーロとなった。 ✅ ティアゴ断念からマヌエル・アンヘルへ 当初アルベロアが狙っていたのはティアゴ・ピタルチだった。しかしモウリーニョとクラブが退団交渉のテーブルにすら着かなかったことで、その移籍は実現不可能となった。標的が変わった。アルベロアが次に目を向けたのが、カスティージャ時代に自らが主将として信頼していたマヌエル・アンヘルだった。 MFは昨シーズン、トップチームの練習に長期間参加し存在感を示したが、モウリーニョのプレシーズンには帯同できず、カスティージャからも切り離されたまま夏を過ごしていた。去就の行き先が定まらない不安定な状況が続いていたが、恩師アルベロアが動いた。プレミアリーグという新たな舞台での挑戦が、その長い夏に終止符を打つことになった。

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MARCA2026年9月1日 20:25

6度目の挑戦──モウリーニョの信頼を武器に再起を図る

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 カマヴィンガにはまだ言うべきことがある。フランス人MFは証明すべきものを多く抱えてマドリーでの6シーズン目に臨んでいる。今夏は去就さえ問われた選手が、だ。振るわなかった昨季の後、クラブの資金繰りのために放出候補として名前が挙がったが、本人は荷物をまとめるつもりなど一切なかった。モウリーニョの就任がすべての疑念を払拭した。指揮官はスカッドに残す判断を下し、その信頼が今のカマヴィンガの出発点となっている。 夏の幕開けは苦いものだった。ディディエ・デシャン監督がフランスの4位終わりのワールドカップのメンバーに選ばなかったのだ。ただこの落選が、プレシーズンへの早期合流を可能にした。中盤に人材難を抱えるモウリーニョのもとで優等生のひとりとなり、4試合の親善試合のうち3試合でスタメン出場、最後の1試合のみベンチスタートだった。 感触は一定ではなかった。同じ試合の中でも良い時間帯と気落ちするような時間帯が交互に訪れ、パフォーマンスへの疑問符はくすぶり続けた。その流れが変わったのがマラガ戦だ。数えるほどのミスしか犯さない充実した内容で、ようやく求められてきたレベルを発揮した。待ち望んでいた転換点だった。 その復活にはモウリーニョの力が大きい。監督はマラガ戦後に公の場で背中を押した。「カマヴィンガ、あまり愛されていない選手が今日素晴らしい試合をした。彼の応答にとても満足している」と会見で語った。 ほぼ現状維持のスカッドにおいて、フランス人は昨季末に誰もが予想したより多くのチャンスを得られる立場にある。夏の補強は一対一の入れ替え──ベルナルド・シウバがセバージョスの後釜として加入──にとどまり、中盤の人数は増えていない。出場時間の配分は全員に余地を残している。 そうした状況でカマヴィンガが最大化すべきは、他の選手と異なる特性だ。広いカバー範囲、ボール奪取、そのままドリブルで前進する能力は、唯一無二のプロフィールを形成する。マラガ戦で見せた姿を維持できれば、カマヴィンガには脇役からモウリーニョの「兵士」として再生する道がある。こうした選手を最大限に活かすことは、いつもポルトガル人指揮官の得意とするところだ。

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MARCA2026年9月1日 05:18

「痛くないといえば嘘になる」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 ジェレミー・デ・レオンがレアル・マドリーを離れることを発表した。🇵🇷プエルトリコ出身のウインガーは昨季エルクレスCFに期限付き移籍しており、CDカステリョンからカスティージャに加入してから2年半を経て、クラブとの合意に至った。2024年冬の移籍市場に加入して以来、カスティージャでの出場機会はほとんど得られなかったが、2023-24シーズン、アンチェロッティはCLの準々決勝以降の決勝トーナメント佳境でジェレミーをベンチメンバーに招集し始めた。出場機会こそほとんどなかったが、彼が招集されるたびにマドリーはマンチェスター・シティ、バイエルン、ボルシア・ドルトムントを次々と撃破し欧州制覇を達成。「彼がいると勝つ」という流れからいつしか「お守り」の異名が定着し、CL15冠に貢献した選手のひとりとして語り継がれることになった。その後はエルクレスCFへの期限付き移籍を経て、今回プリメーラRFEF(3部リーグ)のUEサン・アンドレウと2シーズン契約を結んだ。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">FITXATGE ✅ | Acord amb el <a href="https://x.com/realmadrid?ref_src=twsrc%5Etfw">@RealMadrid</a> pel traspàs del davanter Jeremy de León, que signa per dues temporades.<br><br>Benvingut, Jeremy! 💛❤️<br><br>🔗 Més informació: <a href="https://t.co/VujsSkASLI">https://t.co/VujsSkASLI</a> <a href="https://t.co/sbzHEliOHg">pic.twitter.com/sbzHEliOHg</a></p>&mdash; Unió Esportiva Sant Andreu (@uesantandreu) <a href="https://x.com/uesantandreu/status/2094475820265783782?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2026</a></blockquote> <script async src="https://platform.x.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ジェレミーはSNSに感情のこもったメッセージを投稿し、マドリーへの別れを告げた。 「書く準備がまったくできていない別れがある。🇵🇷プエルトリコで夢を持ち始めた頃から、このユニフォームを着ることを夢見てきた。このクラブは常に自分の心のクラブで、それを現実にできたことは、決して感謝し尽くせない特権だった。痛くないといえば嘘になる。ずっと夢見てきたクラブでのひとつの章を閉じることが痛い。こんなにも大きな意味を持つ場所を去ることが痛い。それでも、このエンブレムを守り、世界最高のチームの一員であったという誇りは、誰にも奪えない。それは一生、自分と共にある」

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MARCA2026年8月31日 21:45

モウリーニョ最初の誤算

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 希望あふれるスタートを切ったモウリーニョに、最初の重大な誤算が降りかかった。CLデビュー戦、それもサンティアゴ・ベルナベウでのインテル戦というビッグマッチに向けて、監督はアルダ・ギュレル、エドゥアルド・カマヴィンガ、ベルナルド・シルバという3つの重要な駒を使えない。3人はいずれも昨季CLでの出場停止処分を持ち越しており、マドリーの欧州開幕戦に出場できない。 理由はUEFAの懲戒規定にある。3選手はそれぞれ昨季CLの最終出場試合でレッドカードを受けており、累積警告と異なり、一発退場の処分はシーズン終了とともにリセットされない。カマヴィンガとギュレルはバイエルン戦で受けた退場処分を引き継ぎ、ベルナルド・シルバはマンチェスター・シティ在籍時にマドリー戦で受けた退場処分をそのまま持ち込む形となった。 ✅ クラブを移籍しても消えない処分 UEFAの規定では、退場処分は選手がどのクラブに移籍しても同行する。ベルナルド・シルバがシティで受けたレッドカードは、そのままベルナベウまでついてくる。最近の前例では、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがベシクタシュ時代に受けた処分を、約3年後にセルティックで消化しなければならなかったケースがある。 UEFAの第63条01項は、退場処分には次回のUEFA欧州クラブ大会で最低1試合の出場停止が科されると定めており、第63条05項では、イエローカードとその累積はシーズン末にリセットされるが、退場処分は継続されると明記している。さらに第70条01項により、処分は追加通知なしに自動的に発効する。 ✅ 序盤から台頭した3人の不在が痛手 この状況はモウリーニョにとって頭の痛い問題だ。特に、開幕から中盤構成の核として機能してきたギュレルとベルナルド・シルバの欠場は痛い。イタリアの現チャンピオン、インテルとの欧州最大の舞台での初戦を、スタンドから見届けることになる。 監督はこの大一番に向け、中盤を再構築しなければならない。2人の組み立て役と、運動量と推進力を担うカマヴィンガを同時に欠く中で、モウリーニョは欧州での最初の大きな試練に向けた解決策を模索することになる。

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MARCA2026年8月31日 17:51

2億ユーロがベンゼマをアル・ヒラルから追い出す──引退も視野に

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 「アル・ヒラルに残る」──カリム・ベンゼマは8月21日、アル・ファイハ戦(0-3の勝利)後にそう断言していた。しかし2月にアル・イテハドから移籍した元マドリーFWは、キングダム・アリーナでの時間が残り少なくなっているようだ。 シモーネ・インザーギが率いるクラブは、合計2億587万ユーロという大規模な補強を敢行しており、ベンゼマに退団を迫っている。ウェストハムからクリセンシオ・サマーフィル(6450万ユーロ)、オリー・ワトキンス(5840万ユーロ)に加え、ガブリエウ・マルティネッリにも7000万ユーロを支払う予定だ。さらにサウジ国内クラブからその他5名(有償3名合計約1300万ユーロ、2名はフリー)も加わった。 サマービル、ワトキンス、マルティネッリの加入と、すでにいる8人の外国籍選手(テオ・エルナンデスほか7名)の存在により、ベンゼマはサウジリーグの外国籍枠から弾き出されかねない状況だ。残れたとしてもAFCチャンピオンズリーグ(アジアCL)への出場のみに限られる。 こうした複雑な状況に、間もなく解決策が見えてくるかもしれない。アル・ヒラルとベンゼマは、来年6月30日までの契約を解除する合意に近づいている。 その後、38歳のフランス人FWの行方は完全な謎だ。元マドリーのベンゼマはサウジリーグと2030年まで契約しており、アル・シャバブへの移籍やアル・イテハドへの復帰の可能性が取り沙汰されている。 ファブリツィオ・ロマーノはヨーロッパ復帰を否定している。彼がスターとなり「いつか戻りたい」と公言してきたオリンピック・リヨンへの帰還も含め、ヨーロッパ行きはないとしている。「ベンゼマは近く自身の進退について発表する。選択肢は引退か別のサウジクラブへの移籍で、ヨーロッパには戻らない」とロマーノは強調する。 引退もまた現実的な選択肢だ。スパイクを脱ぐとすれば、オリンピック・リヨン(2004-09)、レアル・マドリー(2009-23)、アル・イテハド(2023-26)、アル・ヒラル(2026)を経た895試合、484ゴール、205アシストという足跡を残すことになる。フランス代表としても97キャップ、37ゴールを記録した。MLS(米メジャーリーグサッカー)移籍という可能性も排除できない。

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MARCA2026年8月31日 07:12

あまり愛されていない選手が今日素晴らしい試合をした

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 モウリーニョはマラガ戦の勝利後に会見を行い、チームのパフォーマンスを高く評価。個々の選手への賛辞も惜しまなかった。 ✅ 試合の分析 「後半はより管理する展開で、テンポが落ちた。マラガはボールを持てるようになったが、私たちが加速するたびにあと1点か2点は取れる感触があった。クリーンシートを保つことも目標のひとつで、そのために守備でしっかり機能しなければならない。常に積極的に攻め続けられるわけではない──相手が前に出てくる時間帯もあり、そういう時は守備をしっかりこなす必要がある。大事な3ポイントだ」 ✅ 大幅な選手交代について 「それが自分の方針だ。レアル・ソシエダ戦の前に、たくさん選手を変えると選手たちに伝えていた。他の選手たちと変わらない質を持つ選手を送り込みたい。これは監督の選択の問題であって、質の優劣ではない。全員が質を持っている」 ✅ ゴールラッシュにファンが沸いたことについて 「ファンに楽しんでもらえたことは大事だ。しかし高いレベルのサッカーとは何かを理解しているなら、後半も楽しめるはずだ──守備で懸命に走るチームの姿、ヴィニシウスがボールを失ってすぐ奪い返しに戻る姿を見てほしい。サッカーはゴールの美しさだけで楽しむものではなく、チームとして一枚岩だという実感を持って帰れることでもある。シーズンで121ゴールを取れるのはトップアタッカーがいる時だけだが、すでに3試合で10ゴール。1-0で勝つ試合も出てくるし、それでも同じように満足して帰れるはずだ」 ✅ マラガの審判への不満について 「コメントする価値もない」 ✅ ハイセンの成長 「彼とは話し合っている。CBとしてボールを持てる質とラインを割る縦パスを出せる能力は大好きだ。しかし私にとって最も大事なのは、力強さ、安定感、デュエルに勝てる能力、そして『後ろに頼れる2人がいる』という安心感をチームに与えること。彼は大きく成長した。今日は支配的で力強かった──これが私の求める姿だ。それに加えてボールを持てるなら、なお良い。隣のコナテやリュディガーも助けになっている」 ✅ ベリンガムとカマヴィンガ 「ベリンガムは自分に対しても他者に対しても非常に要求が高い。ほとんど左サイドバックのように守備をさせたくはなかった。信じられない選手だ。でも今日、あまり愛されていない選手が素晴らしい試合をした──カマヴィンガのことだ」 ✅ BMVの連係について 「本当に優れた選手同士は常に一緒にプレーしたがる。思考のスピードも質も同じだから、常に相性が良い。モウリーニョはこの3人を望んでいないと言われてきたが、私はいつでも最高の選手を求めている。彼らの間には共感と集団としての仕事がある。全員が本当に素晴らしい」 ✅ ディオマンデについて 「私たちはいくら払った?これほどの金額の選手には、来た瞬間からすべてを爆発させることが期待される。しかし彼はまだ若すぎる。落ち着いて見なければならない。すごく良くやっているが、少しずつだ」 ✅ 困難が訪れた時のために 「悪い局面は必ず来る。重要な選手の負傷、批判、敗北……すべてが来る。なぜならそれは常に起きることだから。そういう時こそ、私たちが構築しているチームとしての力を発揮しなければならない。そういう時こそ、ブレずにいなければならない。ひとつの悪い場面がシーズン全体に影響を与えないよう」

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MARCA2026年8月31日 07:04

モウリーニョ、自己記録を更新

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 モウリーニョが自己記録を塗り替えるのにわずか9日間で足りた。マラガ戦での今季3連勝目により、指揮官はマドリー監督としてのリーグ開幕3節の成績で自己最高を記録した。全勝のパーフェクトスタートで暫定首位に浮上した。かつての記録を振り返ると、2010-11は7ポイント(マジョルカとドロー、オサスナとレアル・ソシエダに勝利)、2011-12は6ポイント(サラゴサとヘタフェに勝利、レバンテに敗北)、2012-13は4ポイント(バレンシアとドロー、ヘタフェで敗北、グラナダに勝利)。今季はエスパニョール、レアル・ソシエダ、マラガを破って9ポイント。プレシーズンの6勝に続く公式戦3連勝となった。 モウリーニョは、ワールドカップ帰り組の遅い合流と負傷者が重なった「毒入りのスタート」を認めながらも、勝者のスタンプを押してシーズンを切り開いている。マドリー監督として開幕3試合を全勝したことは今まで一度もなかったが、その後の展開は毎回それ以上のものを示してきた。1年目には開幕のマジョルカ戦でドローにつまずいたものの、そこから12試合無敗(10勝2分)を続けた。リーグ初敗北は11月末のカンプ・ノウ遠征まで訪れず、それまでに可能な36ポイントのうち32ポイントを積み上げた。 ✅ 次の目標はシャビ・アロンソの6連勝 直近の前任者2人が記録した数字が次の目標となる。シャビ・アロンソが昨季リーグ開幕に打ち立てた6連勝、またはアルベロアが就任後に記録した5連勝を超えることだ。グアルディオラのバルセロナと競った時代と同じく、今のフリックのバルセロナとタイトルを争うにはほぼ完璧なリーグシーズンが必要になる。開幕は要求水準に応えているが、これから難しい局面が続く。CLでは9月8日のインテル戦が控え、リーグでは次のベティス遠征に続き、ラージョとのホームゲーム、そしてエルチェとアトレティコのメトロポリターノへの連続アウェーが待ち受けている。 CLでは話が別だ。モウリーニョは第一次政権でのCL開幕はさらに強烈だった。1年目はグループステージ4節のACミラン戦でドローするまで3連勝、2年目は全試合を制して6連勝のパーフェクト。2010-11、2011-12の両シーズンとも、敗北を喫したのは準決勝まで待たなければならなかった。

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MARCA2026年8月31日 02:40

ベルナベウ、マドリーと和解──ベリンガム圧巻の2発、4-0でマラガを一蹴

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 ベルナベウは気まぐれで不満を言わない。モウリーニョ自身が認めるように要求が高い──それがタイトルを生む。だからこそ、できるチームがやろうとする時には認める。今季のマドリーは汗と良いサッカーでファンを取り戻しつつある。マラガが昇格組であることは確かだが、過去2年間、格下相手の試合でいかに多くの凡庸なパフォーマンスを見せてきたことか。モウリーニョが自チームに満足感を抱く理由はある。そして敗れたマラガにも、失望させられる理由はなかった。カンテラ出身の選手たちで構成された、個性と勇気を持つチーム──10分間の嵐に飲み込まれながらも崩れ落ちなかった。あの衝撃的なデビューシーズン以降で最高のベリンガムを相手にしても、だ。 数千人のマラガのサポーターが8月最後の週末を利用してサンティアゴ・ベルナベウに押しかけた。白い大聖堂に戻ることは常に祭りだが、長い低迷期を経て、フアン・フネス監督率いるカンテラ軍団と一緒に戻ることは誇りで満ちている。降格候補を1部のチームに生まれ変わらせたこの監督はメトロポリターノ戦と同じように今節に備えた。チュペテ、アンヘル・レキオ、イザン・メリーノ、ダビド・ラルビアを引き連れてベルナベウに立ったマラガ──開始わずか20秒にラルビアの対角線ランが最初の警告を発した。38秒にはトレントがポスト近くへのボレーで応えた。試合は冒頭から期待を持たせた。 モウリーニョはサイドバックを入れ替え、カマヴィンガに中盤でののびのびとしたプレーを与え、リュディガーを最終ラインへ、ブラヒムを右サイドへ配した。バルベルデが軸を担い、BMV(ベリンガム、エムバペ、ヴィニシウス)は不動のまま。誰も外せない存在だ。特にベリンガム──マドリーでデビューしたあの頃と同じくらい圧倒的だった。中盤でボールを収め、左からの対角線ランでイザン・メリーノ、アイナル・ガリレア、ガリードをかわし、エレーロの股下に流し込む壮絶なゴール。ジュードの腕の使い方がVARで確認されたが問題なし──これより些細なことで取り消されたゴールは過去に無数にある。 先制点でマラガは戸惑い、白のサッカーを止められなくなった。正確で、忍耐強く、状況が求める時は素早い。右サイドでのトレントの武器は、クロスの脅威だけで相手に備えを強いる。その右サイドから2点目が生まれた。エムバペの反転からエレーロが片手で好セーブを見せたが、こぼれ球をベリンガムが頭で詰め、カルロス・プガが掻き出そうとしたボールがGKに当たってゴールへ。プガの意図せぬオウンゴールだった。3点目でもトレントの貢献は大きく、テンションのかかった完璧な折り返しからエムバペが右足ボレーで仕留め、今季4ゴール目をリーグ得点ランキングに刻んだ。 前半のマドリーは輝いた。マラガは試合終盤に統計上の数字を取り戻したが、前半のダメージは大きかった。ラファのコーナーからのポスト直撃、チュペテのサイドネットへのシュートは、4-0という厳しい結果にもかかわらずマラガの勇敢さを示した。マドリーはブラヒムの守備貢献とヴィニシウスの献身的な走りで守備の穴を最小限にとどめた。フアン・フネス監督はハーフタイムにラファを交代させ流れを変えようとしたが、マドリーのコントロールは揺るがなかった。 それでも後半のテンポが落ちるとマラガが息を吹き返した。フアン・クルスがポストを狙い、ラルビアはカマヴィンガへの股抜きという高度なプレーを見せた。モウリーニョはディオマンデ、ギュレル、ベルナルド・シルバを投入したが、ヴィニシウスとエムバペには手をつけなかった。ヴィニシウスはまたもアシストを記録し、エムバペも脅威を与え続けた。ギュレルは投入直後のプレーで4点目を演出し、その輝きを示した。最後にベリンガムが交代した時、ベルナベウは立ち上がった──ゴール、存在感、プレーだけでなく、マラガのカウンターでチームメートを叱咤するリーダーシップも含めて。彼の変貌がマドリーの変貌をも説明している。金曜日のセビージャのカルトゥーハスタジアムでの試合は、この明確な好転ぶりを確認するための試練となる。

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MARCA2026年8月31日 02:27

モウリーニョ、マドリーを走らせる──マラガ戦 逆クロニクル

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 3戦3勝。ホセ・モウリーニョによる第二次マドリー政権の幕開けは完全なるスタートを切った。勝利を重ねながらチームを作ることほど良い土台はない。今の2026-27シーズンのリーガは、13年前のモウリーニョのマドリー時代3シーズンと似た様相を呈している──バルセロナとの激しい一騎打ちだ。アトレティコ・マドリードがこの2強の猛烈なペースに追いつく力を持っているかどうかは、これから明らかになる。 100ポイントのペース──2011-12シーズンにモウリーニョのマドリーがリーガを制した時の最終勝ち点──で走っている。明日はフリック率いるバルセロナがラージョを相手にどう動くかだ。 ✅ そして3日目、モウが動いた エスパニョール戦と同じメンバーをレアル・ソシエダ戦でも並べた後、3試合目でスタメンの扉が開いた。変更を加えることは24時間前にモウリーニョ自身がククレジャの先発を予告した時点でわかっていた。しかし変更はそれだけではなかった。トレント、リュディガー、カマヴィンガ、ブラヒムの4人も新たに加わった。ダンフリース、コナテ、カレーラス、ベルナルド・シルバ、ギュレルがベンチへ。モウリーニョはチーム全員を意識させたい──その最良の方法は自ら行動で示すことだ。 ✅ ベリンガムの脚 ジュードはワールドカップを最前線で、しかも3位決定戦まで戦い抜いた。ケインとともにイングランドを支えた彼は、疲弊してシーズン序盤は低調なスタートを切ると思われていた。しかし真逆だった。リーグ開幕3試合が示したのは、余力があり他の選手より少なくとも1段階上のギアを持つ選手の姿だ。それは才能という問題だ。その爆発力からマドリーの最初の2ゴールが生まれた。1点目は完全に彼自身のゴール。2点目はアルフォンソ・エレーロのオウンゴールを誘発した。後半にもポスト直撃の強烈な一撃でマラガのゴールを震わせた。終了2分前の交代は、ベルナベウが背番号5に敬意を示すためのものだった。 ✅ 急ぐマドリー 30分でゲームは決した。フアン・フネス監督のマラガのきちんとしたサッカーは、モウリーニョのチームの力強さの前に粉砕された。ベルナベウは指揮官が語っていたモードに自チームを見た──「叩いて、叩いて、叩き続ける」。30分で3-0となり、モウリーニョのマドリー2.0はファンを完全に引き込んでいた。 ✅ モウリーニョ、カテナチオを「招待」 「スペインでは、チームが大きなクラブのアウェーに来ても戦おうとする。他のリーグではそうではない」──レアル・ソシエダ戦後にモウリーニョはそう語った。マラガはベルナベウに積極的に乗り込んできて、その勇気を30分でゲームが終わるという形で代償を払った。マドリーの対戦相手は学び始めるだろう──才能と飢えにあふれたチームを相手に慎重な姿勢が得策だと。 ✅ ダンフリースがトレントを高める イングランド人サイドバックは今節新顔として先発に名を連ねた。ダンフリースの加入が要求水準を引き上げるというプレッシャーを受けて、トレントはボールがある時の質は自分が上だと証明した。試合最初のチャンスは彼のシュートから生まれ、そこからの攻撃への貢献は優秀以上の評価に値した。まったく異なるタイプの2人のサイドバック──こういう競争がそれぞれをより良くし、チームに恩恵をもたらす。 ✅ マドリーが走れば… 3試合だけだが、このマドリーから受ける印象は過去2シーズンとはまるで違う。アンチェロッティが最終シーズンに求め続けた「連帯と質の共存」は現実となっている。ファンを苦しめたパッシブなチームは、今や積極的なブロックへと変わった。課題は多く困難も訪れるだろうが、このチームの変貌は明らかだ。 ✅ ギュレルの2分は十分だった 88分に投入された。しかしそのわずかな時間でもトルコ人はその痕跡を残した。彼が組み立てたカウンターがヴィニシウスからのお膳立てでアルダの無人のゴールへと繋がった。ディオマンデがまだ遠慮がちで経験不足を露呈する一方、ギュレルはほんの一瞬でも質を届けてくれる。

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MARCA2026年8月31日 00:44

エムバペとエステル・エクスポシト、手をつないでマドリーを散歩──「C・ロナウドとジョルジーナに最善を」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 エステル・エクスポシトとキリアン・エムバペは、ますます公の場への露出を増やしている。スペイン人女優とレアル・マドリードのFWは、8月29日(土)の夜、マドリーの街中で夕食をともにし、特に仲睦まじい様子を見せた。 これまでプライベートな関係をなるべく表舞台から遠ざけようとしてきた二人だが、その慎重な姿勢を少しずつ手放し始めているようだ。手をつないで歩く姿は自然体そのもので、新たな公の場での登場はあらためて二人の関係に注目を集めた。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Ester Expósito e Kylian Mbappé reapareceram de mãos dadas em um encontro romântico por Madri, deixando para trás a discrição que até agora marcava suas aparições juntos 💕📸 <a href="https://t.co/BPHqVCM6Rj">pic.twitter.com/BPHqVCM6Rj</a></p>&mdash; kylian &amp; ester (@kyesterarchive) <a href="https://x.com/kyesterarchive/status/2094036151912808683?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2026</a></blockquote> <script async src="https://platform.x.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> レストランを出る際も再び手をつないで姿を現した。数か月間、うわさと一定の沈黙に包まれてきた二人の関係に、変化が訪れていることを象徴するシーンだ。 エムバペはメディアの質問にも短く答えた。クリスティアーノ・ロナウドとジョルジーナ・ロドリゲスの結婚式について問われると、「二人にとって最善を」と一言だけ祝福の言葉を送った。 7月には、エクスポシトが交際に関するデマや加工された画像の拡散を公に非難し、法的措置も辞さない構えを示していた。 しかし今、二人の最近の姿は新たな局面を示しているようだ。大げさなジェスチャーや声明は必要ない。エステル・エクスポシトとキリアン・エムバペは目を引く姿で街に現れ続け、もはや陰に隠しておくことが難しい関係の歴史を積み重ねている。

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MARCA2026年8月30日 20:22

モウリーニョとマラガの因縁──カシージャス初ベンチ、ペジェグリーニへの一撃、「バカ」呼ばわり

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マラガのベルナベウ来訪は、モウリーニョのスペイン第一次政権の多くの記憶を呼び起こす。ポルトガル人指揮官はマドリー監督として最も刺激的な場面のいくつかで、この青白のクラブと交差してきた。ラ・ロサレダでのイケル・カシージャス初ベンチ、「解雇されてもマラガには行かない」とマヌエル・ペレグリーニへ放った最初の舌戦、そして当時のマラガ監督ジェズアウド・フェレイラがポルトガルでモウを「バカ」と呼んでいたことが発覚し物議を醸したエピソード──フェレイラはその一件でMARCAを数節間の取材禁止処分にした。 これらの中でいま最も語り継がれているのは、2012-13シーズンのマラガ戦でのカシージャスのベンチ降格だ。Movistarの生放送でキャスターのモニカ・マルチャンテとともにカメラを向けられたフロレンティーノ・ペレス会長が、キャプテン兼GKがベンチ外でアダンが出場することをリアルタイムで知った瞬間の表情は、14年近く経った今もSNSで繰り返し拡散される映像のひとつだ。この賭けは裏目に出て、マドリーは3-2で敗れた。モウリーニョは会見で「純粋な技術的判断」と説明したが、時の流れがそれ以上の何かがあったことを明らかにした。 ✅ 最大の論争 もう一つの波紋は、マラガでいまも尾を引いている。モウリーニョのマドリー初年度、前任のマヌエル・ペレグリーニ体制との比較が会見で連日繰り返された。両プロジェクトを対比させようとするメディアに対し、ポルトガル人は皮肉の矢をチリ人監督へ放ち、マラガもその流れ弾を受けた。 「コパで初戦を突破すれば十分だった……マドリーに解雇されても、マラガの監督にはならない。イングランドかイタリアの大クラブへ行く」とモウリーニョはメディアに言い放った。対するマヌエル・ペレグリーニは持ち前のエレガンスで火に油を注がず、こう返した。「他の同僚の意見についてはコメントしない」。数か月後、前述の3-2敗戦の後に再び同じ質問をぶつけられたモウリーニョはこう答えた。「マラガには決してつかない。同様に多くのクラブにもつかない。どこで働くかを決めるのは私の自由だ。クラブにも都市にも何の反感もない、ただ私には好みがある」。スペインサッカーの歴史に刻まれた一幕であり、今週日曜のレアル・マドリード対マラガを彩る因縁でもある。

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MARCA2026年8月30日 20:11

モウリーニョの「息子」の出番

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 「ワールドカップのことだけ考えよう、それが終わったら父親のところへ行く」──大会中、新生マドリードについてどう思い描いているかと問われたアントニオ・リュディガーはそう答えた。「父親」とは、指揮官に就任したモウリーニョのことだ。 ドイツはラウンド16でパラグアイにPK戦の末に敗退。リュディガーはいち早くバカンスへ旅立ったが、その分モウリーニョのプレシーズン初日から計画に組み込まれることができた。しかしリーグ開幕から3節を迎えようとするいま、7人の負傷者を除くフィールドプレーヤーの中で、まだ一分も出場していない唯一の選手が彼だ。 開幕ダッシュの重要性を十分に意識するポルトガル人指揮官は、最終ライン中央を要塞にしたいと考えてきた。コナテとハイセンはリーグ戦180分をフル出場した5選手のうちの2人で、残る3人はクルトワ、バルベルデ、エムバペだ。 だからこそ、このベルリン出身のドイツ人はマラガ戦のスタメン候補として最も名前が挙がる一人だ。開幕2節は同じ先発メンバーを続けたモウリーニョも、今節は顔ぶれを入れ替える方針で、リュディガーは初出場の好機を手にしている。 ✅ ロッカールームの声 リュディガーを起用しないことは、ある意味リスクの少ない決断でもあった。このドイツ人は真の「戦士」であり、監督にとっても日々のロッカールームにとっても黄金の存在だ。2022年夏のマドリード加入以来、ロッカールームで最も発言力のある声のひとつとなった。絶対的なレギュラーでなくとも、彼が口を開けばそれが指揮官級の言葉だと全員が受け取る。 負傷に苦しんだ昨シーズンを経て、3月に34歳を迎えるリュディガーは契約延長に際して大いに迷った。それでも更新を決意した背景には、モウリーニョにとって彼のような人間性を持つ選手が「生命保険」として欠かせなかったことがある。 通常は年40試合以上をこなしてきた彼が、昨季は26試合に留まった。これほど少ない数字は、2014-15シーズンにシュトゥットガルトで22試合を消化した以来だ。この離脱がクラブにとって特に痛かったのは、他の守備陣も同時に崩壊していたからだ。ミリタオも長期負傷、アラバはエリートレベルに戻れず、ハイセンは急失速、アセンシオも事実上戦力外──センターバックが次々と倒れるなか、最後の砦であるべきリュディガーまで離脱し、守備陣の危機は深刻さを増した。 コナテの加入で最終ライン中央は補強された。これまでの水準でリュディガーが機能すれば、モウリーニョにとってこれ以上の朗報はない。まずは最初のステップとして公式戦初出場を果たすことが求められる。指揮官には確信がある──このドイツ人は自らの「息子」のように信頼できる戦士だ、と。

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MARCA2026年8月29日 20:50

アルベロア「永遠にマドリディスタ、しかもベンチには友人がいる」──フラム監督として新生活を語る

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 アルバロ・アルベロアがDAZNの番組「Premier Corner by Guinness 0.0」に出演し、フラムでの第一歩を振り返るとともに、マドリーとの絆が監督業を通じてさらに深まったことを力強く語った。ロンドンに拠点を移した今もなお、彼の心はベルナベウに向き続けている。 マドリーのトップチーム監督時代については自己批判を交えながらも感謝を示した。「マドリー監督は大きな学びと素晴らしい経験だった。クラブとファンのためにもっと良い結果を残したかったが、なるようになった」と認めたうえで、こう続けた。「マドリーには常に感謝している。自分はマドリディスタで、それは永遠に変わらない。しかも今は、友人のモウリーニョ監督がベンチでチームを指揮しているのだから」。 マドリーへの愛着は、監督時代にとどまらない。「マドリーは自分の人生のクラブだ。全試合を追い続ける。マドリーのおかげで今の自分がある。20年以上このクラブに関わってきたことは、常に心の中に生き続ける」。 ✅ゴンサロとパラシオスへの賛辞 フラムで構築したいチームのプロフィールについても語り、その中で旧知の二人の名前が浮かんだ。「学ぼうとし、働き、自分に厳しい選手が好きだ」と説明し、この夏マドリーのカンテラからフラムに連れてきたゴンサロ・ガルシアとセサル・パラシオスへのそのフィルターを当てはめた。「二人とも計り知れない才能を持ち、若い選手に求める人格、自己要求、野心を共有している」。カンテラ時代からよく知る二人への信頼が滲んだ。 ✅プレミア、スペイン人監督の時代 ロンドンでの新生活についても、アルベロアは熱を持って語った。世界で最も競争が激しく注目されるリーグと評するプレミアリーグへの参入を決めた理由は、フラムのオーナーたちが示したプロジェクトと野心。若く意欲的なチームを作りたいというビジョンを共有し、「ボールなしで非常にアグレッシブで、プレッシャーで勇気ある」スタイルを植え付けると語った。 リーグ初戦では旧友シャビ・アロンソ率いるチェルシーと対戦し、バスク人に軍配が上がった。グアルディオラ、エメリ、イラオラ、シャビ、そして「結果を出している」アルテタ──イングランドで輝くスペイン人監督の系譜を賛辞とともに語った。

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MARCA2026年8月29日 20:39

モウリーニョ、エムバペのバロンドール受賞を主張──「今夏、歴史を作った選手が誰かは分かっている」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 モウリーニョ監督は2026年のバロンドールを誰が受け取るべきか、明確なビジョンを持っている。名前こそ出さなかったが、指揮官はそのタイトルをチームの一員、すなわちキリアン・エムバペのために求めた。 「個人にとって非常に美しい賞だ。特定の選手の個人史に刻まれる。このレベルの選手が10数人いて、うちには3、4人いる。この野心があるのは当然だ。私にとってバロンドールは、引退した後も永遠に惜しまれる選手に与えられるべきものだ。マラドーナ、ロナウド、ロナウジーニョ、クリスティアーノ、メッシ、ジダン、マテウス……みんなが恋しい。CLを制したからバロンドールを与えることはできない。CLを称えたいなら、最優秀監督賞をルイス・エンリケに与えればいい。スペインなら、デ・ラ・フエンテが間違いなく値する。それは偉大なオマージュだ。だが世界最高の選手の話となると、PSGでも、スペインでもない。2人か3人か4人、私たちは誰なのかを知っている。彼らがどこにいるかも分かっている、ここだ。今夏、個人として歴史を作った選手が誰なのかも分かっている。バロンドールには政治的な側面がある。もしそこに政治が入るなら、私は好きではない。私のバロンドール観はもう皆が知っている。スペインやPSGで作り上げるものではない。そこにはルイス・エンリケやデ・ラ・フエンテがいる。最高の選手は別の人物だ」。 「今夏、個人として歴史を作った選手」という言葉は、先週水曜日のベルナベウでのエムバペに関する質問への答えでも使っていたフレーズだ。その主張を支えるデータは反論しにくい──前回ワールドカップ以降、マドリーの10番は3大会にわたって22試合22ゴールというコンペティション最多得点を記録している。 ✅代表ウィークへの懸念 記者会見ではナショナルチームについても踏み込んだ発言があった。「代表の試合は心配だ。時間が長い。代表に行って試合に出る選手より、招集されながら出場しない選手の方がずっと心配だ。アンチェロッティとの関係があるので状況は把握できるし、データも共有できる。カルロとの間は問題ない。だが信頼や友情のない監督の場合、選手が3週間離れるのは非常に複雑だ。選手と所属クラブへのリスペクトを信じるしかない。大げさにはしたくない。代表で負傷して、クラブに戻ってからトレーニングのリズムを崩し、数週間後に怪我をするケースが多い。それが現実で、どうにもならない」。 ✅その他の注目発言 ククレジャのスタメン起用を発表したこの会見では、他にも注目のコメントがあった。エンドリッキについては「ベティス戦で出場できるかもしれない」と復帰が近いことを示唆。チュアメニには「感情をコントロールしてほしい。出たり引いたりをしてほしくない」と慎重な姿勢を見せた。前任者アルベロアについては「下の組織(カンテラ)でとても素晴らしい仕事をした。上のレベルとなると話は別で、簡単ではない状況だった」と評した。 最後は先発メンバーの情報管理についても言及した。「明日の試合の1時間半前まで相手が先発を知らなければ、その方がいい。ただ今日(情報が)出ても劇的ではない。問題は大きな戦術的変更がある時だ。3バックとか、エスピとキリアンが並ぶとか。マラガの監督が想定しない何かをやる場合は別だが、カレーラスかククレジャかの違いは心配していない」。

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MARCA2026年8月29日 20:34

セルヒオ・ラモス、バルデベバスへ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 レアル・マドリードはマラガ戦(日曜日、現地時間17時、ベルナベウ)を前に最終調整を行った。リーガ第3節となるこの一戦でモウリーニョ監督のチームは、エスパニョール、レアル・ソシエダに続く3連勝を狙う。 負傷者リストは変わらず。メンディ、ミリタオ、アセンシオ、チュアメニ、ティアゴ・ピタルチ、ロドリゴ、エンドリッキの7名が引き続き離脱中。このため招集メンバーは開幕2節と同じ顔ぶれとなる見込みで、カンテラから4名が帯同する。GKのメストレ、CBのマリオ・リバス、MFのセステロとアレクシス・シリアだ。なお、ミリタオとエンドリッキは別メニューで隣接グラウンドでの個別回復トレーニングを続けており、その他の負傷者はジムでの作業に留まった。 この日のバルデベバスには、セルヒオ・ラモスの姿があった。マドリーとスペイン代表の伝説は、メキシコでのキャリアに区切りをつけた後、現在は所属クラブなしの状態。2016年から2018年にかけてのCL3連覇を主将として牽引したラモスが、マラガ戦前日に練習施設シウダー・レアル・マドリードを訪れた。

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MARCA2026年8月29日 20:23

エムバペ、11月2日が「期限」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 キリアン・エムバペにとって、11月2日という日付が一つの境界線となっている。2011年11月2日、クリスティアーノ・ロナウドはリヨンのスタジアムでレアル・マドリードとしての通算100ゴールを記録した。白いユニフォームを着て3シーズン目、監督はモウリーニョ、そして試合数はわずか105。このクラブ史上最速記録はすでに追えない水準だが、エムバペにはもう一つの挑戦が残っている。クリスティアーノが100ゴールを刻んだ11月2日という象徴的な日付までに、自らも100ゴールへ到達できるかどうかだ。残された時間は2か月余り。 マドリーに加入してから、エムバペのゴール量産ペースは目を見張るものがある。1年目は白いユニフォームで44ゴール(リーガ31ゴール)を記録し、ゴールデンブーツを獲得した。しかし個人の輝きはチームの結果に結びつかず、CL準々決勝敗退、リーガとコパ・デル・レイ決勝でのバルセロナへの敗戦という失意のシーズンに終わった。それでも、クリスティアーノが1年目に刻んだ33ゴールと比較すれば、エムバペの数字の重みは際立つ。 2年目は波乱の幕開けだった。シャビ・アロンソ監督体制でスタートしたエムバペは深刻な胃腸炎に苦しみ、体重を落とし、クラブワールドカップへの合流が遅れた。しかしエンジンがかかってからは嵐のような活躍を見せ、リーガ8試合連続ゴールを達成し、クリスティアーノの年間最多記録に並ぶ59ゴールを記録した。それでも春に訪れた低迷期と1月から抱えていた膝の問題が重なり、アルベロア監督体制へと移行するなかで再び失意のシーズン末を迎えた。4大会合わせて42ゴールと個人成績は申し分なかったが、タイトルはなし。ゴールデンブーツ連覇も逃したものの、ピチーチ2連覇は達成した。 ✅あと11ゴール、あと12試合 レアル・ソシエダ戦のハットトリックで通算89ゴールに到達したエムバペ。クリスティアーノが100ゴールを達成した時点と同じ105試合を消化しているが、ゴール数はあと11点届いていない。11月2日までの残り試合はリーガ9節分とCL3節分の合計12試合。12試合で11ゴールという要求は並大抵ではないが、彼のゴール感覚があれば不可能な数字でもない。 スケールを理解するには1年前を振り返るとわかりやすい。2025年9月16日、エムバペはCLでマルセイユ相手に2ゴールを決め、通算50ゴールの壁を破った。それからわずか12か月で100ゴールの扉の前に立てるとしたら、その貪欲さの凄まじさが伝わる。11月2日がゴールラインとして待ち構えている。果たしてエムバペはそこまでに記録を塗り替えられるか。

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MARCA2026年8月29日 05:44

バルベルデ、「センター」の地位を確立

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 フェデリコ・バルベルデは、レアル・マドリードの今季スタートにおける最大のポジティブ要素の一人だ。筋肉系のトラブルで開幕2節を欠場したチュアメニの不在が、モウリーニョ監督がセンターポジションを優先するキャプテンへの扉を大きく開いた。 かつてのバルベルデは右サイドの3ポジション──ウイング、右SBを含む──をこなすサイドプレーヤーだったが、そんな時代は遠い昔となった。モウリーニョ監督にとってバルベルデは中央の「廊下」を担う選手であり、チームに最も貢献できる位置だと確信している。ソシエダ戦では自陣深くからの力強い持ち上がりから試合の口火を切り、エムバペの1-0弾をアシストした。 ✅数字が証明するもの しかしそれ以上にモウリーニョ監督とスタッフが評価しているのは、ウルグアイ代表の仕事量だ。事実上4人の攻撃的な選手を並べるチームのバランスを保う上で不可欠な存在と見なされており、ヤン・ディオマンデがスタメンに定着するまでの間、その役割はより重みを増す。ソシエダ戦でバルベルデはディフェンス面で3つのアクション(ボール奪取2、インターセプト1)を記録し、デュエル勝率2/3、90分間で一度もドリブル突破を許さなかった。パス成功率93%も記録し、ロングパス3本中2本を通した。エムバペへのアシストに加え、2本のシュート(1本は相手DFにブロック、1本はレミロがセーブ)も放っている。 モウリーニョ監督が描くバルベルデの新たな居場所は、よほどの緊急事態がない限り中央に固定される。指揮官は右サイドに豊富な選択肢を持っている──ギュレル、ディオマンデ、ブラヒム、ベルナルド・シルバ。いずれも安定した戦力であり、バルベルデをより中央に置くことで得られる恩恵と同等のものを右サイドで担える選手たちだ。 チュアメニの離脱により、バルベルデは今季を不動のスタメンとして走り出した。昨季終盤、チームの不振による内部の緊張からフランス人との確執が生じたが、新シーズンがその記憶を塗り替えた。今のところバルベルデはチュアメニに対して優位に立っている。守備面でのパフォーマンスはもちろん、指揮官がとりわけ重視するリーダーシップ、強度、フィジカルの強さ、そしてチーム全体のエネルギーレベルを底上げする闘争心が評価されている。

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MARCA2026年8月29日 05:33

ブラヒムとハイセン、自らのルーツと対峙する──マラガで育った二人がベルナベウに帰ってくる

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 日曜日のベルナベウでのマラガ戦は、長年ぶりに世界的な舞台へ戻ってくる昇格組にとって特別な一戦となる。しかし、特別な思いを抱いているのはフアン・フネス監督率いるマラガの選手たちだけではない。モウリーニョ体制のマドリーにも、白と青のユニフォームを相手に胸を高鳴らせている選手が2人いる。長い月日を経て自らのルーツと向き合うことになるブラヒム・ディアスとディーン・ハイセンだ。2人はかつて自分たちを育て、今の自分たちを作ったクラブと対戦する。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Huijsen and Brahim will face their former team on Sunday. 🤍💙 <a href="https://t.co/A4uUIX6kpC">pic.twitter.com/A4uUIX6kpC</a></p>&mdash; Madrid Xtra (@MadridXtra) <a href="https://x.com/MadridXtra/status/2093293785186762756?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2026</a></blockquote> ブラヒムは2013年、14歳でマラガを離れた。ペップ・グアルディオラの実弟が主導したマンチェスター・シティへの移籍で、英国のクラブはマラガのカンテラの宝に30万ユーロを支払った。モロッコ代表として国際舞台に立つブラヒムは、常に自らのルーツを忘れず、毎夏マラガに帰郷してCDティロ・ピチョンの施設でトレーニングキャンプを行っている。2022年にはスポーツメディア『ラジオMARCA・マラガ』から表彰を受けた際、こう語っている。「いつかマラガでプレーしたい。ここは自分の土地のクラブで、夢がある。今は別々の道を歩んでいるけど、それが人生だ。自分はマラガっ子でマラガのファン。早くプリメーラ・ディビシオン(ラ・リーガ)に戻ってきてほしい。対戦するか、ここでプレーするか、どちらかを楽しみにしている。自分の町のチームでプレーしたくない選手なんているのか?」。 ✅生粋のマラガっ子、ハイセン ハイセンのケースはまた少し独特だ。オランダ生まれながら幼い頃からマルベーリャで育ち、出身地について聞かれると「自分はマラガの人間だ」と迷わず答えてきた。近年もマラガの試合に白と青のユニフォームで観戦に訪れる姿が何度も目撃されており、前のシーズンにはデポル相手に3-0で勝利した試合後、まるでチームの一員のようにマラガのロッカールームで一緒に祝っている姿も見られた。 ハイセンが10歳でラ・ロサレダのカンテラに加入し、マラガを離れたのは2021年のことだ。夏の休暇は今でもマラガで過ごすのが常で、ユベントス、ローマ、そして今のレアル・マドリードとキャリアを歩んできた今も、マラガが心のクラブであることは変わらない。

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MARCA2026年8月28日 20:02

チュアメニとエンドリッキ、マラガ戦も欠場濃厚──個別メニューで回復中

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 レアル・マドリードは、リーグ第3節の相手となる昇格組マラガ戦(日曜日、現地時間17時、サンティアゴ・ベルナベウ)に向けて準備を進めている。 モウリーニョ率いるチームはリーグ開幕2節で6ポイントを獲得し、チャンピオンズリーグのリーグフェーズの組み合わせも判明した状況でバルデベバスの太陽の下でトレーニングを続けている。しかし次節に向けて戦力が戻ってくる見通しは立っていない。 チュアメニとエンドリッキは引き続き別メニューでのトレーニングを継続中。100%のコンディションに戻し追加の問題を避けることを目的とした個別プランに取り組んでいる。エンドリッキは2週間ほど前に筋肉系の疲労を抱え、チュアメニはワールドカップ明けの休暇から戻ったばかりでまだ実戦復帰できる状態にない。 さらにティアゴ・ピタルチ、メンディ、ミリタオ、ロドリゴ、アセンシオも引き続き離脱中で、こちらは回復プロセスがやや複雑なケースとなっている。ただし前者3名についてはバルデベバスでボールに触れている姿が確認されており、復帰まであと一歩というところまで来ている。

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MARCA2026年8月28日 20:01

フラム、ティアゴ・ピタルチ獲得を断念──マドリーの拒絶で代替候補はマヌエル・アンヘルへ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 フラムが、レアル・マドリードからティアゴ・ピタルチを獲得する計画を断念した。ラ・ファブリカが誇る若き逸材はアルバロ・アルベロア監督のリスト入りしていたが、マドリーが移籍交渉自体を一切拒否したことで事実上不可能となった。 バルデベバスでは、このセントラルミッドフィールダーの価値を明確に認識している。ティアゴは現在、スペインがウェールズで制覇したU-19欧州選手権から帰国後に負傷した影響で、回復の最終段階にある。不運が重なりモウリーニョ監督の下でのグループ練習に合流できていないが、指揮官は彼の放出を検討するどころか、今シーズン中の戦力として計算している。 当面はレアル・マドリード・カスティージャとの掛け持ち登録で試合に出場しながら段階的に体を戻し、監督が必要とするタイミングでコンディションを整える計画だ。約2か月にわたる離脱を経て行われる、慎重な段階的復帰プランとなっている。 フラムにとって、アルベロア監督は今夏すでにマドリーとの取引で成果を上げていた。ゴンサロ・ガルシアとセサル・パラシオスをフラムのホームスタジアムに迎え入れ、合計5000万ユーロをマドリーの金庫に届けている。ガルシアは直近2試合でゴールを決めており、早くも結果を出している。アルベロア監督はマドリーのカンテラの価値を熟知しており、旧知の選手たちに積極的に声をかけてきた。 ティアゴの獲得が断たれた今、フラムが代替候補として検討しているのがマヌエル・アンヘルだ。こちらもカスティージャ出身で、アルベロア監督が昨シーズン終盤に機会を与えた選手でもある。カディスも400万ユーロでの獲得に名乗りを上げており、フラムが同額を用意すれば交渉に加われる状況だ。移籍市場終盤にかけて、カンテラ産の中盤をめぐる争奪戦が熱を帯びてきた。 ただし中盤の補強はフラムにとって最優先事項ではない。残りわずかな移籍期間で同クラブが最も力を入れているのはディフェンダー2名の獲得で、守備陣の強化を真の課題として位置づけている。

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MARCA2026年8月28日 06:18

バルデベバスのマドリー所有地、野党が「土地転がし」と批判──市に公共利益の説明要求

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 マス・マドリード党とPSOE(社会労働党)は、バルデベバスに位置するレアル・マドリードの所有地をめぐる都市計画変更について「土地転がしと意のままの都市開発だ」と批判し、ホセ・ルイス・マルティネス・アルメイダ市長率いるマドリード市政府に対し、この措置の公共利益上の根拠を説明するよう求めた。 批判のきっかけとなったのは、スペイン紙『El País』が報じた情報だ。7月末に市の統治委員会で暫定承認された都市計画変更は、オフィス、ホテル、商業施設、さらに私立病院や私立大学といった民間の医療・教育施設の建設を可能にする新たな用途を認める内容だという。 マス・マドリード党のサラ・ラドラ区議会議員は、市長がマドリーを優遇していると批判した。「この件で最大の恩恵を受けるのはレアル・マドリードだ」と述べ、今回の措置を「また一つの土地転がし、PP(国民党)スタイルの典型的な用途変更だ」と断じた。 ラドラ議員は計画変更が可能にするとされる用途にも疑問を呈した。「スポーツ施設用に確保されていた土地が、今やホテルや高級コリビング、私立病院、私立大学になろうとしている。いつもの顔ぶれが儲けるために」と訴え、バルデベバスには「公立学校や公立医療センター」こそが必要であり「ホテルやオフィスは要らない」と主張した。 PSOE(社会労働党)のアントニオ・ヒラルド区議会議員もまた、この措置をアルメイダ市政による「意のままの都市開発」のまた一つの例だと批判。宿泊施設やホテルをはじめとするサービス業への用途変更が市にどのような利益をもたらすのかを問い、「この件について市はどんな利益があるのか」を明確にするよう求めた。 「この土地の所有者──今回もレアル・マドリードだが──に新たなビジネスチャンスが生まれ、新たな用途変更が実現しようとしている」と指摘し、「優先されているのはクラブの利益であって、市民の利益ではない」と結論付けた。

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MARCA2026年8月28日 05:40

モウリーニョの聖地──44戦無敗のベルナベウを再び要塞に

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 モウリーニョ監督のベルナベウ帰還に、一つのデータが彩りを添えた。レアル・マドリード監督としてのベルナベウ通算成績は89試合で75勝、勝率84.3%。ポルトガル人指揮官とこのスタジアムの関係を端的に物語る数字だ。 前回のホームゲームから2013年までさかのぼるブランクを経て、モウリーニョ監督は再びベルナベウで勝利を収め、マドリー指揮官としてのホーム連続無敗記録を44試合に伸ばした。しかし監督にとって、数字は単なる統計ではない。一つの基準であり、就任初日からチームに植え付けようとしている要求水準でもある。 ✅ベルナベウを要塞に モウリーニョ監督はベルナベウを真の牙城として取り戻したい考えだ。マドリーが単に勝つだけでなく、試合の主導権を握り、威圧感を放ち、対戦相手にとってホーム遠征を一つの試練に変えるスタジアムに。勝者のDNAと競争的なメンタリティは、サポーターの前でこそより鮮明に示されなければならない。理由はシンプルで、ラ・リーガは勝ち点の積み上げで決まる──マドリーは自分たちのホームで勝ち点を落とさない姿勢を取り戻さなければならない。昨シーズン、ベンフィカ時代にはリーグ戦で一度も負けない(23勝11分)という稀有な記録を残したが、引き分けの積み重ねが結果的に代償となった。 バルセロナとアトレティコとの争いは続く。僅差の戦いになればなるほど、つまずきが致命傷になりかねない。モウリーニョ監督はその隙を与える気はない。ベルナベウをリーグ制覇の柱とすること──ホームで勝ち、失点を最小限に抑え、可能な限り多くの勝ち点を積み上げること。それがプランだ。 ✅モウリーニョの法則 試合は攻撃面でも明るい材料を残した。5つの決定機のうち4つを得点に結びつけ、シュート20本のうち11本が枠を捉えた。特に後半以降はオフェンスの圧力を高め、多くの危険な場面を作り出した。ただしモウリーニョ監督はポジティブな面だけでは満足しなかった。前半はやや不安定で迷いが見える場面もあり、改善すべき点があることも示された。チームはより高い一貫性、より優れた試合支配、よりスムーズなボール循環を実現できるはずだと指揮官は考えている。 次の日曜日、マラガとのアウェー戦が待っている。コンセプトを定着させ、自動化を進め、好感触を習慣へと昇華させる新たな機会だ。兆候はポジティブだ。チームは成長しており、それを最良の形で実現している──勝ちながら成長している。そうなれば全員がプロジェクトを信じやすくなる。しかしモウリーニョ監督に満足はない。さらなる高みを求め、毎週ベルナベウでその野心を体現し続けることを求めている。

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MARCA2026年8月28日 05:36

ブトラゲーニョ「毎試合が事実上の決勝」──CLリーグフェーズ抽選を総括

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 レアル・マドリードの制度・渉外担当ディレクター、エミリオ・ブトラゲーニョが、🇲🇨モナコで行われたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ抽選についてレアルマドリードTVで見解を示した。クラブ幹部は欧州最高峰の舞台が常にいかに難しいかを強調した。「私たちはこの種の試合が持つ情熱を十分に理解している。だからこそ、いつも極めて難しい戦いになる」と語った。「選手たちを信頼し、全力で臨む。しかし同時に、目標を達成するためには毎試合が難関であり、非常に高いパフォーマンスが求められることも承知している」。 ブトラゲーニョは、新フォーマットの厳しさにも言及した。全チームが一つの順位表で争うことを余儀なくされる形式について、こう説明した。「以前のフォーマットとは違い、今は全員と対戦する。だから毎試合が事実上の決勝のようなものだ。目標は上位8位以内に入ること。理想的には上位4位以内に食い込むこと——それが最終局面までホームアドバンテージをもたらしてくれる」。 さらにブトラゲーニョは、ラウンド16直前のプレーオフを回避することの重要性を強調した。「日程的なダメージが大きい。激しさの高い2試合を追加でこなさなければならず、大会から弾き出されるリスクも伴う」と警告。「最初の試合から確実に勝ち点を積み上げ、チームが自信をつけていくことが不可欠だ。その自信が、最終的に上位で終える力を与えてくれる」と締めくくった。

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MARCA2026年8月28日 05:26

マドリー、「デシモセクスタ」への道が判明

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 レアル・マドリードは欧州制覇への道のりを知った。🇲🇨モナコで行われた本日のチャンピオンズリーグ2026/27の組み合わせ抽選で、マドリーはリーグフェーズで計8クラブと対戦することが決まった。ベルナベウでのホーム4試合と、アウェー4試合だ。 今大会には、ベンチの観点でも特別な意味合いが加わる。モウリーニョ監督はこの第2次政権でCLに初挑戦する。最初のマドリー時代には3年連続でセミファイナルに進みながら、一度も決勝に届かなかった"未解決の負債"を今回こそ清算しようとしている。他クラブでは優勝経験を持つポルトガル人指揮官が、マドリーをクラブが"ホームグラウンド"と位置付けるこの大会の頂点へ返り咲かせようとしている。 ✅マドリーのCLリーグフェーズ対戦相手 ・インテル(ホーム) ・アーセナル(アウェー) ・PSV(ホーム) ・ローマ(アウェー) ・RBライプツィヒ(ホーム) ・シャフタール(アウェー) ・LASKリンツ(ホーム) ・AEKアテネ(アウェー) 抽選は36クラブをUEFAポイント順に4つのポットへ振り分け、各クラブが4ポットそれぞれから1つずつ、ホームとアウェーで対戦する形式だ。第1ポットのマドリーは他のスペイン勢とは対戦できず、同一国から3クラブ以上と当たることもない。各節の日程と時刻は週末に発表される予定だ。 ✅マドリーのCL日程は? 対戦相手とホーム・アウェーの振り分けは判明したが、具体的な日程はまだ確定していない。UEFAが週末に正式発表する予定で、その後アウェー遠征のチケット手配やベルナベウでの入場券確保が本格化する。 大会フォーマットは近年の形式を踏襲。36クラブが単一リーグ形式で争い、上位8クラブが直接ラウンド16へ進出。9〜24位は2試合制のプレーオフを経て争い、25位以下は欧州リーグへの移行もなく脱落となる。ラウンド16以降は伝統的なノックアウト方式で、今シーズンの決勝は2027年6月5日にマドリードのエスタディオ・メトロポリターノで開催される。 ✅因縁の相手、リベンジ、そして初対戦 最も格式あるカードはインテル戦だろう。両クラブはこれまで19度対戦し、マドリーが10勝と上回っているが、イタリア勢には1964年の決勝で勝利するという痛い記憶もある。モウリーニョ監督にとっても特別なカードだ。2010年、まさにベルナベウの芝の上でインテルを率いて2度目のCL制覇を果たしており、感慨深い古巣との再会となる。直近では2021/22シーズンのリーグフェーズで2度マドリーが勝利しており、勢いもマドリーに傾いている。 リベンジの色が最も濃いのがアーセナル戦だ。ガナーズは2024/25シーズンの準々決勝で、2試合合計5-1(エミレーツで3-0、ベルナベウで2-1)という大差でマドリーを撃破している。デクラン・ライスのダブルを含む、2年前の最も苦い夜の一つだ。モウリーニョ体制のマドリーが今度こそ雪辱を期す。 ローマも馴染みある相手で、今世紀に入って最高峰の舞台で繰り返し顔を合わせており、直近の2015/16シーズンのラウンド16ではマドリーが制した。PSVやシャフタール・ドネツクも近年リーグフェーズでの対戦経験があり、マドリーが通常は上回っているが、🇺🇦ウクライナのクラブ(今回はスタンフォード・ブリッジをホームに使用予定)は2020/21シーズンにバルデベバスで3-2の金星を挙げたこともある。 RBライプツィヒとは2022/23シーズンのリーグフェーズで対戦済みだが、今回は特別な因縁が加わる。同クラブからクラブ史上最高額でヤン・ディオマンデを獲得しているためだ。残る2クラブはやや珍しい相手だ。AEKアテネとの対戦は歴史的にも稀であり、🇦🇹オーストリアのLASKリンツに至ってはクラブの欧州史上初の顔合わせとなる。いつものようにマドリーは優勝候補筆頭として、"デシモセクスタ(16回目のCL制覇)"を追い求めてピッチに立つ。

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MARCA2026年8月27日 22:51

カルバハル、ホセル、セバージョス──CL優勝から2年、3人の元マドリディスタが行き場なし

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 2024年にチャンピオンズリーグを制してから2年。移籍市場の締め切りまで残り5日という時点で、3人の元レアル・マドリード選手がいまだに次のクラブを見つけられずにいる。各々のかたちでCL優勝に貢献した選手たちが、オファーを待ちながら自主トレで体を動かし続けている。3人全員が、2024年のボルシア・ドルトムントとの決勝を制した"白いチャンピオン"だった。 ダニ・セバージョス、ホセル、ダニ・カルバハルはいずれもフリーエージェントだ。その立場ゆえ9月1日深夜の市場締め切りに急かされる必要はなく、いつでも・どのクラブとでも契約交渉が可能だ。しかしこの夏の移籍市場を通じて、3人のうち誰一人として新天地を決めていないという事実は重い。 ✅似通った境遇 セバージョスとカルバハルのケースは似通っている。ともに今年7月1日にマドリーとの契約が満了し、すでに2か月近くチームなしの状態が続いている。セバージョス(30歳)はレアル・ベティス加入の可能性を待ち続けており、他クラブの話には耳を貸さない状況だ。一方でカルバハルのケースはより異例だ。 34歳の元主将は表に出ている交渉が皆無に近く、9月に突入してもクラブが決まらなければ、この夏最大の驚きの一つとなるかもしれない。 ホセルの事情は少し異なる。36歳のストライカーは🇶🇦アル・ガラファでの2シーズン契約を終え、現役続行の意欲は十分あるものの、今のところ気乗りするオファーが届いていない。心を動かすような提案が来るのをただ待っている状態だ。 3人の元マドリディスタはそれぞれ特殊な状況に置かれながら、この夏を過ごしている。2024年のCL優勝で世界の頂点に立ったあの輝きが、いつ再び灯るのか。答えはまだ出ていない。

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MARCA2026年8月27日 22:45

オスカー・ナーセイ、カスティージャへ加入──グラナダから守備補強

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 レアル・マドリードはグラナダからディフェンダー、オスカー・ナーセイを獲得し、カスティージャへの加入が決まった。移籍金は約200万ユーロ。センターバックと右サイドバックの両方をこなせるユーティリティ性の高い選手だ。 ナーセイはラ・リーガの複数クラブからオファーを受けていたが、マドリーは昨シーズンからすでに接触を試みていた。当時はグラナダ側の要求額が高く(解除条項は1000万ユーロ)、交渉は頓挫した。しかし今夏、2028年まで残る契約の更新を本人が拒否したことで、マドリーははるかに低い金額での獲得を実現させた。 ナーセイに加え、マドリーはグラナダのもう一人の選手の獲得もほぼ合意に達している。アタッカーのラヤン・ジネビで、現在は🇲🇦モロッコU-20代表として地中海競技大会に参加中だ。報道によれば、マドリー加入前の健康診断もすでに通過しているという。 2人のとりあえずの所属先はカスティージャとなる見通しだが、状況によってはトップチームの練習に帯同する可能性も排除されていない。

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MARCA2026年8月27日 22:31

「BMV」全開──ベリンガム主導、エムバペ3発、ヴィニシウスも躍動

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 ベルナベウでの今季初ホームリーガ戦で、レアル・マドリードの攻撃陣が弾けた。モウリーニョ監督が先発させた全アタッカーが輝いた、申し分のない夜だった。先頭に立ったのはジュード・ベリンガム。ゴールこそなかったが、ピッチに立った約80分間でほぼ完璧なパフォーマンスを披露した。エムバペはハットトリックを達成し、ヴィニシウスもイングランド人からのプレゼントに感謝してリーグ戦初ゴールを記録した。 キリアンとヴィニシウスの連携がこの夜最大の見せ場を作った。ヴィニシウスがスルーパスを供給し、エムバペがそれを余裕をもって仕留めた4点目。その前には、2-1となった場面でベリンガムがエムバペをアシストし、さらに3点目ではヴィニシウスへのパスも決めていた。ソシエダが対抗できたのは前半のみで、試合の行方はそこで事実上決着していた。 2アシストを記録したベリンガムにとっても幸福な夜だった。マドリードでの1年目に見せた鋭さと自信を取り戻しているかのようだ。広い行動範囲を持ちながらも常にペナルティエリア周辺に顔を出し、試合が決着するとモウリーニョ監督が交代を告げた。スタンドからは惜しみない拍手が贈られた。 エムバペが先制点を決めたのは前半終了間際。バルベルデが相手ラインを突破するドリブルでエムバペとGKレミロのマンマーク状況を作り出し、エムバペはカットインから左足で上段隅に叩き込んだ。3ゴールを手に帰宅したが、さらに増やせるチャンスもあった。すでにリーガ得点ランク首位(ピチーチ)に立ち、2024年の加入以来その座を守り続けている。コルネジャほど多くの決定機があったわけではないが、最高の選手でさえ照準を合わせるまでに時間が必要なことはある。 ヴィニシウスとの連携も機能した。過去のシーズンでは多くの試合で疑問符が付いていたブラジル人ウインガーだが、この夜は3人の中で最も控えめながら十分以上の内容を披露した。ドリブルよりもパスでアクセントをつけ、さらにゴールという結果まで出してみせた。 ディオマンデにはほとんど出番がなかった。コートジボワール代表は純粋な序列の問題からスタートするハンデを背負い、高額の移籍金という重荷を抱えながら適応プロセスを歩んでいる。しかし今は、ジュード、ヴィニシウス、キリアン──モウリーニョ監督が心ゆくまで楽しめる豪華なトリオが揃っている。

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MARCA2026年8月27日 22:25

モウリーニョ、さらなる高みを求める──攻撃は及第点、次の課題は守備強化

スペイン紙『MARCA』が伝えました。 レアル・マドリードのモウリーニョ体制は今のところ順調だ。しかし指揮官はさらなる向上を求めている。とりわけ守備面で。リーガ開幕2試合で2失点を喫したことがポルトガル人監督の不満の種となっており、チームの守備強化を図る意向を示している。シーズンを通じてチームの攻撃力を抑えることは大半の対戦相手にとって至難の業だろうという認識のもと、失点の少なさを武器にするのが狙いだ。 モウリーニョ監督が気に入らなかったのは、エスパニョール戦とソシエダ戦での2失点そのものだけでなく、そのタイミングだ。いずれも、チームが先制点を奪った直後に失点している。最も難しいこと──つまり先制点を決めた後に集中力を切らすことが、チームの改善すべき点の一つだ。ソシエダ戦でクルトワが枠内に浴びたのはわずか3本だったが、ソシエダの選手たちは合計10本のシュート(枠外7本)を打っており、この数字は指揮官には受け入れがたいものだった。 先週土曜日のコルネジャでのエスパニョール戦でも、クルトワは計8本中3本の枠内シュートを浴びた。だからこそモウリーニョ監督はチームの守備バランス改善を急務と位置付けている。ただし、それはディフェンダーだけの仕事ではない。守備はゴールキーパーからセンターフォワードまで、ピッチ上の11人全員で行うものだというのが、指揮官の持論だ。 一方、攻撃については十分な手応えを得ている。エスパニョール戦では21本のシュートを放ち、そのうち8本が枠内。ソシエダ戦でも20本を放ち、10本がゴールを脅かした。2試合合計で6ゴールを記録し、コルネジャではベリンガムとバルベルデがそれぞれポストを叩いた。8月のこの時期にしてはまだ組み合わせの熟成が浅いにもかかわらず、マドリーの得点力の高さは十分に証明されている。 総じてモウリーニョ監督は現状に満足している。開幕2試合でポゼッションを支配し(ソシエダ戦は51対49と拮抗したが)、ポルトガル人指揮官が常に強調するのは数より質だ。チームは期待通りの決定機を生み出しており、シーズン序盤ゆえの改善余地も十分に残されている。 開幕2連勝という結果は、わずか2試合のデータとして冷静に受け止めるべきだ。それでもチームは確実に機能し始め、プレシーズン4試合と公式戦2試合を経て着実に上向いている。前進しながら勝利を積み重ねること──それがチーム外への信頼感を高め、更衣室の士気を底上げし、新プロジェクトが順調に動き出していることを物語っている。

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MARCA2026年8月27日 06:58

ククレジャ「タトゥーはまた今度──共にたくさんの喜びを味わえますように」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マルク・ククレジャがレアル・ソシエダ戦(4-1)後にメディアの取材に応じた。レアル・マドリーの選手としてベルナベウでの初試合、W杯優勝の表彰、人生が変わった1年間の感情、攻撃陣の好調、そしてスタンドからのブーイングについて語った。 ✅W杯オマージュとオジャルサバルのハプニング 「あいつが俺をそこにひとりで置いてったんだよ、危険地帯に(笑)。でも何も言えない、満足してる。とても大事で、本当に特別な日だった。これ以上は望めない──このスタジアムで、自分たちのファンの前で、あんな認められ方をして、その上チームが勝った。自分にとってとても美しい日だ」 ✅怒涛の1年を振り返って 「確かにいろんなことが起きてる。でも毎瞬間を楽しみながら、すごく幸せでいる。ここまで来るために、本当に必死で働いてきた。これはその全ての仕事への褒賞だと思う。みんなで一緒にもっとたくさんの喜びを味わえますように」 ✅攻撃陣の連携について 「ヴィニ、キリアン、ジュードはとても重要な選手で、何をしても危険を作り出してゴールを決められる。今日は決定的で素晴らしいゲームをした。でもゴール以外のことも強調しないといけない──どれだけプレスをかけて、交代するまで走り続けたか。少しずつお互いをもっと知っていきながら、監督が求めることをやり続けて向上していく。素晴らしいスタートだ」 ✅スタンドのブーイングについて 「ファンがとても高い要求を持っていることは理解してる。偉大な選手、偉大な試合を見てきて、たくさんのタイトルを勝ってきた。悪いことじゃない──目覚めさせてくれて、油断できないと気づかせてくれる。サポーターはこのシャツのために100%を出してほしいんだ。100%を出せば、勝つ日も勝てない日もある。でも結果は後からついてくる」 ✅モウリーニョの下での手ごたえ 「すごく満足してる。素晴らしい仕事をしていて、少しずつ練習していることが見えてきている。準備時間が少なかった選手もいたが、うまく管理してくれている。才能あふれる選手が揃っていて、誰が出ても関係ない。常に準備を整えてチームのために最善を尽くすことが大切だ」 ✅CLを制したらタトゥーは? 「まずは様子を見よう──何があるかわからないし、約束は守らないといけないから。W杯のは約束だったからやった。CLで優勝したらとても大事なことになる、どうなるかは見てのお楽しみ」 ✅ベルナベウでの初試合を終えて 「よかった。シュートを1本打てたと思うけど少し難しくなってしまった。ここでの初試合で、こうなったことは嬉しい。素晴らしい結果を出せたし、日曜日にもまたできますように」

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MARCA2026年8月27日 06:31

モウリーニョ「エムバペは信じられないゲームをした、でもチームは常にチームだった」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督がレアル・ソシエダ戦(4-1)を終えてベルナベウの記者会見に臨み、圧勝を振り返った。 ✅試合について 「ソシエダはとても良いチームで、前半は難しい局面を作られた。20〜25分のところでクーリングブレイクがあれば話し合いたかった。不意をつかれた形だったが、相手はそれほど大きな危険は作れていなかった。それでも我々にとってはプレスをかけることが難しかった。後半に変化をつけた。目標物なしに闇雲にプレスをかければより複雑になる──落ち着いていることが大切だった。その落ち着きを保ち、後半は非常に非常に非常に強かった。個人について話すのは好きではないが、時にはやらなければならない──キリアンがやったことは……狂気の沙汰だ」 ✅エムバペとチームについて 「エムバペはゴール力と創造性を持っている。チームが苦しいとき、彼は下がってヴィニシウスやジュードとつながり、チームをゴールに近づけ、危険を作り出すことができる。彼が信じられないゲームをしたのは確かだが、チームは常にチームだった。チームとして素晴らしいゲームで、多くの個人が高い質を発揮した──ディフェンダー、センターバックも素晴らしいゲームを続けている。中盤のマシンたち、そして前線の選手たち。もっとゴールを決められたかもしれないが、前半の彼らのやり方を考えれば、4点を取られてホームに帰ることになった彼らにとっては悔しいはずだ」 ✅個人の質について 「我々が非常に高い質の選手たちを持っていることは隠せない。彼らはプレーし、働き、チームのために戦った。サポーターは前半の不満があっても、選手たちが本当に懸命に働いたことを認めてくれた」 ✅ベルナベウへの帰還について 「さらに美しく、さらに壮観だった。勝って帰ってくるのは最高だ。試合前は……長い年月が経つが、試合前のアドレナリンとともにいつも通り落ち着いていた。ロッカールームでも落ち着いて話し合った。監督として、そしてフットボールを愛する一人の人間として、楽しませてもらった」

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MARCA2026年8月27日 06:19

エムバペ3発でソシエダに4-1──後半に本来の姿を取り戻したモウリーニョのマドリー

スペイン紙『MARCA』が伝えた。モウリーニョ率いるマドリーは過去の失点癖が足を引っ張り、ミスの許されない状況にある。バルサが開幕から堅固な戦いを見せているだけに、ベルナベウでの勝点確保は絶対条件だ。前半は精彩を欠いたが、後半は本来の姿──縦に速く、激しく、精確に──を取り戻した。エムバペを起爆剤にソシエダを打ち砕き、オジャルサバルが力尽きるまで抵抗を続けた相手を4-1で下した。 試合は地味な立ち上がりとなった。モウリーニョはエスパニョール戦と同じメンバーを並べた。ククレジャやディオマンデら今夏の目玉補強の起用を多くが期待したが、変化なし。スター性はモウリーニョ自身が放っており、先発発表の際に雷鳴のような歓声で迎えられた──花火まで打ち上がる演出だった。それでもマドリーは試合に入るのに時間がかかった。 ソシエダは新加入なしでベルナベウへ。ヘクトル・フォルトの獲得が試合数時間前に決まったが、スタメン入りは間に合わなかった。ミケル・オジャルサバルがチームを牽引し、ククレジャとともにマドリディスタからW杯チャンピオンとして称えられた。試合最初の決定機はソシエダから──久保の見事なフリックからエリア前でオジャルサバルが左足で低いシュート。クルトワが足でセーブする好反応で防いだ。 バルベルデのボール奪取からマドリーの最初の決定機が生まれた。エムバペがヴィニシウスにラストパスを出したが、レミロがクルトワに応えるセーブを見せた。リズムが落ちたところで今季初のブーイングが出た。セルヒオ・ゴメスのボレーがポストをかすめたのがきっかけだ。モウリーニョはすぐに5人をウォームアップに送り、サインを受け取ったチームは目を覚ました。バルベルデが突進し、エムバペへ対角線のパス。コントロールから左足でニアに突き刺す──待望の縦への崩し。しかしエムバペが続く決定機を仕留め切れないうちにソシエダが同点にした。コナテへのロングボールからオチエンが局面を作り、こぼれ球をスチッチが流し込んだ。カレーラスが絞り遅れた形だ。 ✅後半──エムバペが爆発 カレーラスはハーフタイムで退いてククレジャが入り、マドリーは強度を上げた。ギュレルがトップ下に入り、ベリンガムがやや後方でプレー。モウリーニョが動くとペッレグリーノ・マタラッツォ監督も動き、オジャルサバルを退かせた。2度目の大きな拍手が降り注いだ。バルベルデが縦にエムバペへ通し、エムバペとベリンガムの超高速のワンツーが生まれた──守備では対処不可能な連係。今度こそエムバペがクロスして2点目。ゴラッソだった。 ここでソシエダの抵抗は終わった。ククレジャで後ろが安定したマドリーはプレスを高め、右サイドでボールを奪ったダンフリースとコナテの圧力から3点目が生まれた。ベリンガムのシュートはブロックされたが、ベイティアがジュードにボールを奪われてヴィニシウスへお膳立て。ブラジル人がこの日の口座を開いた。続いてヴィニシウスの完璧な斜めパスがエムバペの動き出しにぴったりと合い、エムバペはレミロの頭越しにチップで4点目──鮮やかなゴラッソでディオマンデと交代した。ディオマンデは2本の素晴らしいドリブルを披露。カルロス・エスピーも85分に登場し91分に惜しいシーン。ブラヒムが決めたがオフサイド。4点にとどまったが、バルサの開幕得点まで1点差。モウリーニョのマドリーは戦う気満々だ。 【スタッツ】 マドリー 4-1 レアル・ソシエダ 得点:エムバペ×3、ヴィニシウス/スチッチ ポゼッション:51%-49% シュート:20-10、枠内:11-3

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MARCA2026年8月27日 06:02

ベルナベウがククレジャに沸く──マドリーがW杯王者に敬意

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マルク・ククレジャはホームでのリーガ開幕戦でモウリーニョが選んだスターティングイレブンには入らなかった。しかし、レアル・マドリーの選手としてベルナベウでの初お披露目は特別な理由で永遠に記憶に残るものとなった──7月19日にニュージャージーで成し遂げたW杯制覇に対し、新たなホームスタジアムが捧げた敬意のためだ。 レアル・マドリーのラテラルはW杯トロフィーがスタジアムに持ち込まれ、マドリディスタの温かい声援を受けた。ククレジャがレアル・マドリーの選手となったのはスペインのW杯初戦のわずか数時間前のことだった。大会の記録上はチェルシーの選手として刻まれているが、白いクラブはスペイン代表26人の英雄のひとりを称えることをためらわなかった。 ピッチサイドの台座に置かれたW杯トロフィー。コイントスのあと、場内アナウンスが流れた。「今夜、サンティアゴ・ベルナベウとすべてのマドリディスタが、レアル・マドリーの選手でW杯チャンピオン、マルク・ククレジャに敬意を表します」。スタジアムに鳴り響く大きな拍手。そして初めて、「ククレジャ、ククレジャ」のコールがベルナベウにこだました。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">🏆 Mikel Oyarzabal y Marc Cucurella fueron aplaudidos en el Estadio Santiago Bernabéu. <a href="https://t.co/XxS43dMVHF">pic.twitter.com/XxS43dMVHF</a></p>&mdash; Somos FOX Costa Rica (@somosfox_cr) <a href="https://x.com/somosfox_cr/status/2092710290676719979?ref_src=twsrc%5Etfw">August 26, 2026</a></blockquote> <script async src="https://platform.x.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

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MARCA2026年8月26日 22:15

今季CLリヴァプール対マドリーはアンフィールドで実現不可──UEFA規則で3年連続同カードを禁止

スペイン紙『MARCA』が伝えた。リヴァプールは今日、木曜日に行われるチャンピオンズリーグの抽選において、アンフィールドでのリヴァプール対レアル・マドリーが組まれることはないと発表した。 UEFAはリーグフェーズで同じカードが3年連続同一のホームで行われることを防ぐ規定を導入している。過去2大会でリヴァプールがホームとなる試合が行われているため、今季はリヴァプールがホームを務めることができない。 一方、アンドニ・イラオラ監督率いるリヴァプールはベルナベウに乗り込むことは可能だ──直近2試合はいずれもリヴァプールのホームだったため、マドリーがホームのカードは規制の対象外となる。つまり「レアル・マドリー対リヴァプール」はあり得るが、「リヴァプール対レアル・マドリー」はない。 ✅UEFA規定の内容 CLレギュレーション第16.03条はこう定める。「UEFAクラブ競技委員会は、3シーズン連続で同一の2チームが同一のホームチームとして対戦することがないよう、2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ抽選に適用される追加条件を設けた」 「これは、2024/25シーズンにリーグフェーズで対戦した2チームが、2025/26シーズンにも同じホームチームとしてリーグフェーズで対戦した場合、2026/27シーズンは同じホームチームとして再び対戦することができないことを意味する」 ✅他にも実現不可の2カード 今季CLリーグフェーズで組まれない試合はリヴァプール対マドリーだけではない。ベンフィカ対ユベントスおよびインテル対アーセナルも、同様に2年連続で同一ホームでの対戦が行われているため、今季は組まれない。

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MARCA2026年8月26日 21:57

ルニン、7年目もクルトワの影の中──74試合・11タイトルのバックアップ人生

スペイン紙『MARCA』が伝えた。影の中でキャリアを歩んできたGKたちがいる。試合よりベンチで過ごす時間の方が長かった守護神たちだ。その中でも特筆すべきはトンマーゾ・ベルニの話だ。イタリア人GKはトリノでの1シーズンを経てインテルで7シーズンを過ごしたが、1分もプレーしなかった。それでも退場を2回食らっている。 モウリーニョが帰還したこのレアル・マドリーで、アンドリー・ルニンは7シーズン目をクルトワの影の中でスタートさせる。ベルギー人GKはすでに白いゴールマウスの歴史の一部だ。多くの人にとってカシージャス、サモラ、アラキスタインを超え、クラブ史上最高のGKと評される。その君臨に議論の余地はほぼなく、マドリーでの弱点が見えたのは2018-19シーズンのみだ。 ウクライナ人GKは数シーズンのレンタルを経て、2020年夏にマドリーのトップチームに定着した。コロナ禍のシーズンだ。その時点でクルトワはジダンにとって不動の存在だった。アンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロア、そして今のモウリーニョにとっても同じだ。 ✅2023-24シーズンという輝き 長い控えGK人生に一度だけオアシスが訪れた──2023-24シーズンだ。クルトワがリーガ開幕直前に膝の重傷を負い、クラブはケパを獲得した。またもや控えの座に甘んじるのかと思われた。しかしスーペルコパ・デ・エスパーニャ後、ルニンが先発の座を掴み、エティハド・スタジアムでのPK戦の英雄となった。とはいえクルトワが復帰するとすぐ、アンチェロッティは守門将の鍵を返却した。ウェンブリーでのCL決勝もクルトワのものだった。 ✅今季の役割と代表落選 今季もルニンの役割は変わらない──クルトワの影に入り、モウリーニョがコパでチャンスを与えるのを待つ。昨シーズンはアルバセーテ戦のみの出場に終わったが、ベルギー人GKの離脱が相次いで先発の扉が開き、リーガで計6試合に出場した。 出場機会の少なさからウクライナ代表からも遠ざかっている。ベンフィカのトルビンの正守門将の座が揺るぎないからではなく、ウクライナは2025年6月以降クラスノフラード出身のGKを招集していない。今のところ、解決策は見えていない。 マドリーでの出場数は6シーズンで74試合。その間に11のタイトルを獲得し、うちチャンピオンズリーグが2度。クラブの歴史における他の控えGKと比べても、突出したレジュメを持つバックアップだ。

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MARCA2026年8月26日 19:27

カスティージャ指揮官「ボールを持って主役になり、プレスをかけ、多くのチャンスを作るチームにしたい」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。カスティージャはリーガ開幕まであと5日、来週月曜日のテルエル戦でシーズンをスタートさせる。今夏も大幅なスカッド入れ替えがあり、パラシオス、フラン・ゴンサレス、バルデペーニャス、ブルーノ・イグレシアス、スニコ、ロレン・スニガ、マヌ・セラーノ、ハコボ・オルテガが去った。マヌエル・アンヘル、デビッド・ヒメネス、クリスティアン・ダビド、ラミニ・ファティといったさらなる退団候補も残っている。 チームを率いるのはフリアン・ロペス・デ・レルマ監督。昨季途中から指揮を引き継いで以来、初めてフル指揮として臨む本格的なシーズンだ。昨シーズンは2部昇格プレーオフの準決勝で敗退しており、悲願の昇格達成が今季の最大の目標となる。RMTV(レアル・マドリー公式TV)のインタビューで開幕前の状況を語った。 ✅「レアル・マドリーのアイデンティティを体現したい」 「できる限り完成されたチームを見せたい。私たちはレアル・マドリーだ。ボールを持って主役になり、プレスをかけ、多くのチャンスを生み出すチームを目指す。このグループの難しさは分かっている。もう少し苦しむ場面にも備えておく必要がある」 「レアル・マドリー・カスティージャとしての独自のアイデンティティを持ったチームを見せたい。それはここ何年もで培ってきたものだ。同時に、プリメーラ・フェデラシオンが要求してくる困難な局面でも、さまざまな局面で戦えるよう最も完成度の高いチームでいたい」 ✅指揮官としての自分像 「私は要求は厳しいが、選手に近い監督だ。育成年代で長年働いてきた経験は重要だと思う。カスティージャのようなBチームで働く場合は特にそうだ。選手たちが持つポテンシャルを最大限に引き出すことが私たちの仕事だ」 ✅グループの分析 「歴史ある強豪クラブ、大きなプロジェクト、大都市をバックにしたクラブ、重要なBチーム──そういう相手と戦うグループだ。これは選手たちにとっても、私たちにとっても、クラブにとっても良いことだ。要求の高い試合を積み重ねることで、クラブはより強くなる」 ✅テルエルとの開幕戦 「このクラブはMaxを目指すクラブだ。まず最初にやるべきことは第1節に勝つことだ。意欲と気持ちは最大限だ。テルエルは今夏監督を変えており、ホームで必ず力を発揮してくるだろう。アウェイの試合がこのカテゴリーでいかに難しいかは分かっている。でも強い気持ちと大きな意欲を持って、このクラブらしい野心で試合に臨む」 ✅プレシーズンの総括 「持っているもの、選手たち、そして何よりプレシーズン全体を通して見せてくれた意欲とやる気に非常に満足している。その姿勢は残りのシーズンも続くはずだ」

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MARCA2026年8月26日 19:19

マドリー、スペインF1GPのスポンサーに──「MADRING」とは200mのお隣さん

スペイン紙『MARCA』が伝えた。レアル・マドリーが、9月11日〜13日に開催されるスペインF1グランプリおよび2026年からF1スペインGPの舞台となる新サーキット「MADRING」の新スポンサーに就任することが発表された。 練習中のF3の爆音が話題を呼び、選手たちがサーキットを訪れる動画も拡散されていたが、今回の合意でその関係性が公式化された形だ。両者はお互いの近接性から最大限に恩恵を受けることを目指す。 なお、GPが開催されるその週末はマドリー対ラージョ・バジェカーノのリーガの日程がまだ確定していないが、翌週からチャンピオンズリーグが始まることを考えると、土曜日開催となる可能性が高い。クルトワをはじめとする選手たちがF1を観戦できる状況になりそうだ。 ✅公式発表の内容 「レアル・マドリーは、9月11日〜13日に開催される「MADRING」初年度スペインGPの地元サポーターとして参加する」 「この合意は、世界で最も多くの優勝を誇るフットボールクラブと、国際的に最も権威あり注目度の高いスポーツイベントのひとつを結びつけるものだ。さらに特筆すべき偶然がある──シウダー・レアル・マドリーと「MADRING」の北側エリアは、いずれもバルデベバスに位置するお隣同士なのだ。サーキット北入口からシウダー・レアル・マドリー正門まで、わずか200mしか離れていない」 「クラブ施設は120ヘクタールの広さを持ち、トップチームをはじめ女子チーム、カンテラ、バスケットボール部、そしてアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアムを擁する。その至近距離に「MADRING」の北側区間が走り、新サーキットの象徴的なコーナーであるラ・モヌメンタルも位置している」 「この近接性を活かし、グランプリ週末中はマドリーの一部施設がGP運営に組み込まれる。「MADRING」はこれによって運営面での体制を強化できる」 「また、マドリーはGP会場内にも存在感を示す。クラブはグランプリ週末を通じて「MADRING」のホスピタリティ各エリアに出展し、クラブのレジェンドや著名な人物たちの参加も予定されている」 ✅アトレティコは2025年11月から参加 アトレティコ・デ・マドリードはすでに2025年11月からスペインGPの地元サポーターとして参加している。エスタディオ・メトロポリターノはイベントのメインコンサート会場となり、ファンの集合地点やVIPエリア、サーキットへの直通移送の拠点としても機能する。 マドリーの2大クラブがそろってこのグローバルイベントに参加することとなった。スペインGPはテレビで8000万人以上、デジタルメディアとSNSでは1億5000万人以上のフォロワーを持つ。

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MARCA2026年8月26日 19:15

エムバペ×ヴィニシウス、まだ爆発していない共鳴──269ゴール中、直接連携はわずか19

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーの2大スターであり、攻撃力を誇るチームの絶対的な柱。しかし2シーズンを経てもなお、個々の脅威が集合的な恐怖へと昇華するだけの化学反応は生まれていない。モウリーニョには、アンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロアが成しえなかった改善への余地がある。 2024年8月14日、ヴィニシウスとエムバペが初めて同じピッチに立った。場所はワルシャワ、アタランタとのUEFAスーパーカップ──マドリーが制し、エムバペが白いユニフォームで初ゴールを決めた試合だ。それから125試合を戦い、2人が揃ってピッチに立ったのは89試合。2人がともに出場した試合での192ゴールのうち、直接の連携から生まれたゴールはわずか19(9.8%)。2人が同じユニフォームを着てから生まれたチームのゴール総数269に対して、この数字は驚くほど低い。 ✅最初の連携ゴールは5試合目 ヴィニシウスとエムバペが初めて連携でゴールを生み出したのは、2人の共演5試合目となる2024年9月1日のベティス戦だった。チャマルティンでエムバペが2ゴール。2点目はペナルティーエリア内でのヴィニシウスへのファウルからPKを決めたものだ。アンチェロッティ体制下での連携ゴールは計10本で、そのうち8本がヴィニシウムが起点となりエムバペが仕上げる形だった。バルセロナ戦では3本あったが、スーパーカップもモンジュイック・スタジアムでの試合も逆転できなかった。 ✅昨シーズンは連携ゴールが減少 クラブが混乱に揺れた昨シーズン、ヴィニシウスとエムバペの直接連携ゴールは9本に減少した。シャビ・アロンソ体制では6本(オビエド、エスパニョール、ビジャレアル、アテネのオリンピアコス戦で2本、ジローナ)。アルベロア体制では3本、いずれもチャンピオンズリーグ──モナコ、ベンフィカ、バイエルン。4月15日のアリアンツ・アレーナでの3-2弾はヴィニシウスからエムバペへのパスだった。昨季の起点の方向は7-2でヴィニシウスが多く、全15本の連携ゴールのうちヴィニシウス起点が多数を占め、そのうち3本はヴィニシウスへのファウルからのPKだった。 ✅2026-27シーズン開幕、またも連携ゴールなし モウリーニョが帰還したマドリーの公式初戦も、2人の直接連携ゴールは生まれなかった。ヴィニシウスはマーカーとスタンドとの戦いに終始し、持ち味の仕掛けはマノロ・ゴンサレスが用意した守備網に封じられた。エムバペはその網から抜け出す場面はあったが、W杯で10ゴールという1970年のゲルト・ミュラー以来の記録を刻んだ姿とはかけ離れたパフォーマンスだった。10本のシュートを放ちながら枠内は3本のみ。スペインで3度目、自身9年連続となるピチーチ獲得を目指す男が、ゴールを記録できなかった。 2人が個人で輝けることはすでに証明済みだ。それを集合的な爆発力へと変えるのがモウリーニョに与えられた課題だ。ヴィニシウスとエムバペの時代、タイトルはUEFAスーパーカップとクラブW杯の2つのみ。そのユニフォームとポテンシャルにはふさわしくない数字だ。

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MARCA2026年8月26日 06:17

マヌ・セラーノ、デポルティーボへ移籍──カルバハル最後の試合でデビューを飾った左SB

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マヌ・セラーノがア・コルーニャへ旅立つ。カスティージャの左サイドバックがデポルティーボへの移籍を決断した。まずは下部組織でプレーするが、来シーズンからのトップチーム昇格が契約に明記されており、将来への展望は明確だ。 2004年ピント生まれのセラーノは、2018年にヘタフェからわずか14歳でマドリーのアカデミーに加入。その後、ラ・ファブリカで着実にステップを踏み、2023年にはユースのコパ・デ・カンペオネス優勝に貢献するなど、カスティージャを代表する左SBへと成長した。 ✅カルバハル最後の試合で刻んだ記憶 しかし最大の転機は今年5月に訪れた。ベルナベウでのアスレティック・ビルバオ戦でトップチームデビューを果たし、カンテラ育ちの夢を現実にした。84分に投入されたこの試合は、白いユニフォームを纏ったダニ・カルバハルの最終戦という特別な意味を持つ試合でもあった。セラーノはそのカルバハルに代わって入り、忘れられない一ページを刻んだ。 デポルティーボでは、ラ・プリメーラ(1部)に復帰した歴史あるクラブで出場機会を求める。マドリーでの出番確保が現実的ではない中での移籍は、今夏のカンテラ勢放出の流れの一環だ。クラブは移籍金を得ながら、若手選手にトップチームの陰に隠れることなく成長できる環境を与えている。

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MARCA2026年8月26日 05:40

ディオマンデ「世界中の誰もがマドリーでプレーすることを夢見る。私は全力を尽くす」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ヤン・ディオマンデは、マドリディスタとして完全に一員となるための最後の手続きを終えた。今夏最後に加入したコートジボワール出身のアタッカーは、クラブが今夏全ての新加入選手に適用してきた形式に則り、バルデベバスのシウダー・レアル・マドリーでのプライベートな公式歓迎セレモニーで最後の仕上げを行った。 フロレンティーノ・ペレス会長が会議室でディオマンデを迎え、2033年6月30日まで7シーズンにわたってクラブと結びつける契約書に署名した。その後、新加入選手恒例のプレゼント──スタジアムのレプリカ、腕時計、そして背番号25と自身の名前が入ったユニフォームを受け取った。この背番号はすでにリーガ開幕戦とプレシーズン最終戦で着用済みだ。式典には名誉会長ホセ・マルティネス・ピッリも出席した。 ✅「全員がマドリーでプレーすることを夢見る。私は全力を尽くす」 正式にマドリーの選手となったディオマンデは感慨を隠さなかった。「誇りに思う。ここは世界最高のクラブだ」と宣言した。「今の時代、世界中の誰もがレアル・マドリーでプレーすることを夢見ている。私は全力を尽くす」 クラブ史上最高額でRBライプツィヒから加入したディオマンデは、新天地の価値を十分に理解している。「世界最高の監督に指導され、世界最高の選手たちとロッカールームを共にできるのは信じられない」と若きアタッカーは語った。そしてタイトルへの視線を向け、「このトロフィーの数々を見ると、さらに勝ちたいという気持ちが込み上げてくる。リーガとチャンピオンズリーグで優勝できることがとても刺激的だ。なぜ今年から始めてはいけないんだ?」と言葉を続けた。19歳の若者は、マドリーが払った多大なる投資をピッチで正当化するという挑戦に、まっすぐに向き合っている。

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MARCA2026年8月26日 05:35

エスピ、入団発表にもおばあちゃんたちと──レバンテ残留の英雄がマドリーの選手になるまで

スペイン紙『MARCA』が伝えた。あの感動的な写真から3ヶ月後、カルロス・エスピは人生で最も重要な瞬間のひとつに再び2人のおばあちゃんを選んだ。5月にレバンテのマジョルカ戦勝利でリーグ残留を決定づけた後、エスタディオ・シウタット・デ・バレンシアのスタンドへ駆け上がってマリアとコンチンと写真を撮ったあの日。8月には2人を家族とともにマドリーの入団式に招き、自分がどんな人間であるかを改めて示した。 日曜日にバルデベバスでフロレンティーノ・ペレス会長とともに、エスピは2031年までのマドリーの新戦力として正式に発表された。招待客の中には、今シーズンのリーガ躍進を追いかけてきたファンなら見覚えのある顔がいた──2人のおばあちゃん、マリアとコンチンだ。 クラブ公式メディアのインタビューで、エスピはおばあちゃんたちでさえ移籍の話を直前まで知らなかったと明かした。「今ここにおばあちゃんたちがいる。でも彼女たちも何も知らなかった。友達も誰も知らなかった」。わずか数日で決まった"極秘"移籍で、家族は余計な電話を避けるためにスマートフォンの電源さえ切っていたという。 ✅エスタディオ・シウタット・デ・バレンシアの階段を駆け上がったあの日 マリアとコンチンが式典に招かれたのは偶然ではない。3ヶ月前、レバンテ対マジョルカ戦で先制ゴールを決めたエスピはスタンドの階段を駆け上がり、2人を抱きしめた。その日、スタジアムまで来るよう説得するのに苦労したと語り、写真を一緒に撮ることをその場で強くリクエストした──両脇に1人ずつ、レバンテのスタジアムを背景に。 タベルネス・デ・ラ・バジャニャ出身のこのアタッカーにとって、家族がいかに大きな支えかを示す一枚だった。ラジオ・MARCAのインタビューでは、おばあちゃんたちはゴールよりファウルで受けるダメージの方が心配だと語り、マリアはゴールを決めた後でも外した決定機を指摘してくることがある、と笑いながら話していた。 ✅レバンテの救世主からマドリーの戦力へ それからエスピの人生は目まぐるしく変わった。シーズン後半の得点爆発でレバンテの残留に貢献し、複数クラブの関心を集めた末にマドリーが違約金を支払って獲得を決断。21歳で、リーガのブレイクスルーから一気にモウリーニョの新プロジェクトの補強へと変わった。 そしてデビューは最高の形だった。正式入団発表のわずか数時間前、エスパニョール戦のリーガ開幕戦で途中出場し、90分に決勝弾を決めてマドリーに1-2の逆転勝利をもたらした。 エスタディオ・シウタット・デ・バレンシアのスタンドでのあの抱擁から、バルデベバスでの入団式での写真まで、わずか3ヶ月。その間にカルロス・エスピはレバンテ残留の予期せぬヒーローからレアル・マドリーの選手へと変わった。まだ多くのページが残されているが、大切な瞬間を写真に残すセンスはすでに証明されている。

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MARCA2026年8月25日 20:22

モウリーニョ「スペインの審判を信頼している」──ソシエダ戦前会見

スペイン紙『MARCA』が伝えた。レアル・マドリーは今季ベルナベウ初戦となるレアル・ソシエダ戦を迎える。ジョゼ・モウリーニョ監督は試合前日の会見で、ヴィニシウスへの対応、チュアメニの欠場、審判への見解、自身の変化などについて語った。 ✅ソシエダ戦 「ホームでの第1戦だが、19試合中の1試合だ。どの勝点も大切だ。アイデンティティと優れた選手を持つ相手をリスペクトしながら勝つことが目標だ。手強い試合になる。エスパニョール戦では相手サポーターの後押しを感じた。明日は我々のサポーターに同じことを期待している。チームには同じ勝利への飢え、姿勢、粘り強さ、強さ、落ち着きを見せてほしい。サポーターにそれを感じ取ってもらえれば」 ✅選手のコンディション 「エスパニョールは我々より高い強度で臨んできた。我々には長く準備してきた選手で構成されたベースがある。試合に出ることがコンディション向上のプロセスを加速させる。例えばククレジャのように、選手はプレーしなければならない。客観的・科学的なデータと私の経験を組み合わせて判断する。選手自身のフィーリングも重要だ」 ✅ベルナベウ帰還 「ベルナベウが私を特別な形で迎えてほしいわけではない。チームを情熱をもって迎えてほしい。昨シーズン終盤、そのつながりは複雑な局面を迎えていた。今は白紙ではない。大事なのは私ではない。感情をコントロールして、普通に試合に臨める。3ポイントがかかっている以上、普通の試合ではないが。昨シーズンとは違う何かをチームに感じてほしい」 ✅審判の問題とヴィニシウスへの扱い 「昨年は両チームの全試合を観ていたわけではないので、多くは言えない。ただ言えるのは、ヴィニシウスへの扱いが他の選手と明らかに違うということだ。ある悪循環に入り込んでいて、相手がやっていいと感じたらやる。小さな子供と同じだ──許す限りやり続ける。あの蹴りは攻撃的行為で退場だった。いくつかの点を除いて審判はとても良かった。ヴィニシウスへの蹴りへの退場を審判が見ていなかったのは理解できる。第4審判が判断しなかったのも理解できる。だがVARはその役割を十分に果たしていなかった。スペインの審判を信頼している。常にそうだ。チャンピオンズリーグでも同じだ。『ネグレイラの友人だ』などとは思わない。結果に影響を与えた判定もあったが、それは起きうることだ」 ✅ヴィニシウスをめぐる悪循環と改善点 「ピッチ内と外の問題がある。差別的な侮辱でない限り、スタンドからの野次への反応はコントロールして改善できると思う。プレー中のファウルやPK──そこは審判の責任だ。私の性格で同じことをされたら、たぶく自分が退場になる。相手スタジアムとの関係は改善できる部分だ」 ✅落ち着いたモウリーニョ 「今に始まったことではないが、より落ち着いて感情をコントロールできるようになってきた。困難な局面は必ずやってくる。怠慢な選手は見ていない。レアル・マドリーのために働いてほしい。そうしてくれている。選手たちや、ここで働く人たちが私の性格のダークサイドから守ってくれているのかもしれない」 ✅スカッドは完成 「私の中では補強は終わった。でも市場はまだ開いている。ある選手が『出たい』と言いに来る可能性もゼロではない。頭の中では完成していて、追加の要望もない。満足している。誰かが去るなら嬉しくないが」 ✅ベリンガム、ヴィニシウス、エムバペのトリオ 「最も難しいのはトップ選手がいない時、あるいは怪我で主力を欠く時だ。対戦相手に手の内を明かしすぎたくない──負けた後なら話は別だが。3人全員を使いたいし、プラス面は常にマイナスを上回る。私もそのために存在している」 ✅バルベルデの適正位置 「必要に迫られて他の監督が右サイドバックで起用してきたが、私にとって彼は中盤の選手だ。目標や相手によって、より守備的にもより流動的にもなれる。チームには解決策が必要だ。今のサッカーではSBがウイングになることもあるし、トレントのように内側でプレーすることもある。番号にとらわれたくない──試合の中でポジションは流動的に変わる」 ✅エスピとエムバペの共存 「一緒に使うことも考えられる。プレシーズンはエンドリッキを中心に進めてきたが、エスピは別のプロフィールだ。あの日エスパニョールが引いて守る中、キリアンが個人技を仕掛けようとしていた。カルロスが大事な役割を果たせると判断した。トレントと最前線のターゲットがいれば質も上がる」 ✅チュアメニ欠場 「W杯で多くを消耗した、当然のことだ。2試合出場を外れたが、準決勝では出場した。問題があり、休暇だけでは十分な回復ができなかった。本人はやろうとしたが、苦しんだ状態でシーズンを始めることはできないと判断した」 ✅過密日程 「不公平とは思わない。リーガが1週間遅らせてくれたことには感謝している。そうでなければ問題だった。この過密日程はポジティブな事情の結果だ。週3試合をこなさなければならない。苦しむ選手がいれば代わりの選手が出る」 ✅エンドリッキの負傷 「何とも言えない。筋肉の問題で、腱に影響している。とても好きな選手で、他クラブから多くのアプローチがあったが手放したくなかった。アンチェロッティの最初の招集に入れるかどうか確信はないが、カルロは友人なので直接電話をくれるだろう」

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MARCA2026年8月25日 17:32

チュアメニ、ソシエダ戦前に別メニュー──今節も欠場濃厚

スペイン紙『MARCA』が伝えた。チュアメニをめぐる不安が再浮上した。フランス代表MFは、今シーズンのベルナベウ初戦となるレアル・ソシエダ戦を前に、チームメイトとの練習に参加しなかった。 チュアメニは先週、軽い不調を乗り越えてグループ練習に合流し、エスパニョールとのリーガ開幕戦に向けての調整を行っていた。しかしモウリーニョはまだ万全の状態ではないと判断し、チュアメニをマドリー残留させた。 前日の練習にはチームに合流していたものの、今日の欠席は準備不足を示しており、ソシエダ戦も招集外となる公算が大きい。 チュアメニだけではない。エンドリッキ、ミリタオ、メンディ、ティアゴ、ロドリゴ、アセンシオもそれぞれの回復プログラムに取り組んでおり、次のリーガの試合での復帰は見込めない状況だ。

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MARCA2026年8月25日 15:57

モウリーニョ、ベンチに目を向ける

スペイン紙『MARCA』が伝えた。レアル・マドリーはリーガ初戦を、控え選手のゴールで制した。90分に決勝弾を決めたカルロス・エスピが試合の勝敗を分けた。マドリディスタの脳裏にはホセルの姿が浮かんだことだろう──2024年夏に去ったあの男がいなくなって以来、マドリーは試合の流れを変えられる選手を欠いていたからだ。 昨シーズン、マドリーはリーガでベンチからの得点が最も少ないチームのひとつだった。途中出場からのゴールはわずか6本──ヴィニシウス、ベリンガム、ギュレル、フラン・ガルシア、ミリタオ、ブラヒムによるもの。そのほとんどは試合が既に有利な展開になってからのゴールだった。実質的な価値があったのはミリタオの1点のみで、それも2-0の場面での追加点に過ぎず、終盤にムリキに1点返されている。 ✅「フラストレーションを抱えたベンチは何も生まない」 エスパニョール戦の前後、モウリーニョはスカッドの結束の重要性を繰り返し訴えた。試合前には「14人を同時に先発させることはできない」と明言。そして控えから出てきたエスピが決勝弾を決めた後、その意味をより深く語った。 「この勝利をとても誇りに思う。魂のある勝利であり、ベンチの勝利でもあった。私はいつも言う──フラストレーションを抱えたベンチは何も生まない。チームとしての一体感を持ったベンチは、私たちのようなクオリティがあれば、試合を勝利に導ける力を持っている」 さらにモウリーニョはこう続けた。「11人で始めて、ベンチに12人いるというのは難しい状況だ。負傷者がいるからその人数だが、全員健在なら誰かを家に残すことになる。これは私が解決できる問題ではない。先発を外れることや出場時間が少ないことへのフラストレーションと戦うのは選手たち自身だ。先発を外す判断が自分にとって断腸の思いであることを、彼らには理解してほしい。もし選手たちが手を抜いたりモチベーションを失ったりするなら、外すのは簡単だ。今日入った5人の選手は、助けようという良いフィーリングで入ってきてくれた。そうでなければならない。開幕前から言い続けている──親善試合であってもマドリーは勝利のために戦わなければならない。負けることもあるだろう、できれば少なくしたいが、マドリーは4つのコンペティションを本気で戦う。10人でも11人でも12人でも戦えない。このスカッド全員が必要だ。プロ意識とチームのために働く意志──それが選手たちに求めることだ」 ✅ベンチの価値、現代フットボールで最重要課題に モウリーニョが目指すのは、先発か控えかに関わらず全員が同じ熱量で戦えるチームだ。過去2シーズン、マドリーのベンチプレーヤーの貢献は著しく低下していた。クルトワ、ミリタオ、アラバの離脱という危機を乗り越えたアンチェロッティ体制1年目の充実ぶりとは対照的だ。 かつてアンチェロッティはこう語っていた。「記者の皆さんは先発11人を重視しすぎる。大事なのは試合を締めくくる11人だと思う」。5人交代制のフットボールでは、スカッドの厚みが結果を左右する。W杯を制したスペイン代表でのミケル・メリーノ、フェラン・トーレス、ニコ・ウィリアムズの活躍もその好例だ。固定メンバー11人のサッカーはもはや過去のもの──ベンチの価値は今や決定的だ。 昨シーズン、バルセロナはベンチから多くの勝利を手繰り寄せた。レヴァンドフスキ、ラフィーニャ、ラッシュフォードが途中出場で試合を変えた。モウリーニョのマドリーでは、選手たちはもう分かっているはずだ──スターターと呼ばれる選手だけの戦いではないことを。

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MARCA2026年8月24日 21:19

ククレジャ、白いユニフォームに袖を通す──2032年までの契約で正式入団発表

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ベルナベウでホームの選手としてのデビューから2日後、マルク・ククレジャが正式入団発表を迎えた。スペイン代表とチェルシーでW杯優勝を果たしたフルバックが、クラブ会長フロレンティーノ・ペレスとともにマドリーへの加入を正式に披露した。 6月中旬の加入発表から約2ヶ月。ここ数日続いた新加入選手の発表の流れの中で、ククレジャのマドリー加入がついに正式な形で完結した。 ✅モウリーニョの優先リストの筆頭 ククレジャの獲得は電撃的なものだった。そしてモウリーニョが鍵を握っていた。指揮官が左サイドバック強化の絶対的な最優先ターゲットとして名指しした選手だ。カタルーニャ出身の彼は土曜日のコルネジャでは先発を外れたが途中出場しており、レギュラーの座は揺るがない。 水曜日のレアル・ソシエダ戦では2024年3月以来となるベルナベウのピッチに立つ。あの試合が彼の人生を変えた。ホセ・ルイス・ガヤの負傷で召集されたスペイン代表としてブラジル戦に先発出場し、その日以来ルイス・デ・ラ・フエンテの下で左SBのレギュラーの座は揺るぎないものとなった。そのキャリアの延長線上にマドリー加入がある。 ✅「積み重ねてきた努力が報われた」 新チームのトレーニングに合流した際、ククレジャは新しい人生のステージについて語った。「とても幸せだ。これだけのことが実現した背景には多くの努力があり、積み重ねてきたすべてが報われた。今起きていることすべてに本当に幸せで、このままタイトルを獲り続け、なによりこの経験を楽しみたい」。 サポーターへの感謝も忘れなかった。「たくさんのメッセージをもらった。与えられる時間のすべてで常に最善を尽くしていく。このユニフォームでタイトルを獲ること、それが一番大切なことだと思っている」。 ✅2032年までの契約、背番号17 入団発表は恒例の形式で進んだ。フロレンティーノ・ペレス会長が会議室でククレジャを迎え、2032年6月30日までの6シーズン契約に署名。名誉会長ホセ・マルティネス・ピッリも出席した。署名後、ククレジャはスタジアムのレプリカ、腕時計、そして背番号17と自身の名前が入ったユニフォームを受け取った。

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MARCA2026年8月24日 19:54

アセンシオ、手術回避へラストチャンス──脛骨に再び異常、6〜8週離脱の可能性

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ラウール・アセンシオが手術を回避するための最後の治療に臨んでいる。マドリーのCBは今季の大腿四頭筋の負傷をすでに乗り越えたが、同じ脚が再び問題を引き起こしている。今度は脛骨だ。昨季から引きずっている故障で、期待されたほど回復が進まなかった。 この状況を受け、アセンシオは新たな治療を開始した。患部の負担を軽減・回復させることを目的に、すでにバルデベバスで数セッションを完了している。回復の経過が思わしくなければ、手術に踏み切ることになり、離脱期間は6〜8週間と見込まれる。 ✅問題の根は深い 脛骨の問題は昨季終盤にも影響を与えていた。ケガが特にひどかったマドリーにとって、センターバックが必要な時期だった。その状況でアセンシオは立ち上がった。リスクは明らかだったにもかかわらず、「今は絶対に休まない」と語り、チームのために体を張った。勇敢ではあったが、リスクを伴う決断だった。 当時の解決策は侵襲を最小限に抑えた治療だった。脛骨の瘢痕部分に形成された不良仮骨を除去する処置で、骨の弱体化が進んで亀裂が骨折に発展するリスクを抑えることを目的としていた。医療チームは即時手術を避けるための時間稼ぎを選択し、アセンシオはその後もチームに貢献し続けた。 ✅夏の休養でも完治せず シーズン終了後、計画は単純だった──休息、回復、時間をかけて患部を再生させる。脛骨が数ヶ月の酷使に耐えたあとで安静に反応してくれるはずだった。しかし、そうはならなかった。アセンシオの状態は悪化し、脛骨が再びシーズンへの脅威となっている。プレシーズン中に同じ脚の大腿四頭筋を負傷し、負荷調整を余儀なくされたことも症状を悪化させた可能性がある。 今、アセンシオはより抜本的な決断を下す前の最後の治療に臨んでいる。バルデベバスでの治療はすでに進行中だ。患部の負担を軽減し、手術なしで回復させることが目標だが、余裕は少ない。治療が効果を上げなければ手術となり、約2ヶ月の離脱を強いられる。モウリーニョが守備陣全員を使えない状況での開幕となっている中、CBにとって特に痛い打撃だ。

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MARCA2026年8月24日 19:53

モウリーニョのサプライズ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。この土曜日の試合の最大の注目点の一つは、モウリーニョのマドリー第二次政権で初めてどんなスターティングイレブンが組まれるかだった。期待と「確信」が交錯していた──ジュード・ベリンガムとアルダ・ギュレルが同時先発するとは考えにくいと思われていた。しかし実際にそうなった。 モウリーニョはベリンガムをW杯で輝いた「飛び込み型ゴールゲッター」の役割から動かさなかった。動いたのはギュレルの方で、偽右ウイングとして配置された。ベルナルド・シウバがより低い位置に下がった分、トルコ代表のギュレルがマドリーの攻撃の大半を設計することになった。 ✅ギュレル×ベリンガム、今季初ゴールを生む ギュレル-ベリンガムのコンビが先制点を演出した。左サイドからのFKでギュレルが美しいクロスを送り込むと、ベリンガムが9分に力強いヘッドで流し込んだ──マドリーの今シーズン・リーガ第1号ゴールだ。20分ごろまでマドリーは完全に試合を支配したが、その後は相手にスペースを与え始め、エスパニョールが前半途中から盛り返して同点に追いついた。試合は文字通り最後の瞬間、エスピが90分に決めるまで決着がつかなかった。 ✅疑問符も残るギュレル早期交代 エスピの決勝弾にはギュレルもベリンガムも絡んでいない。両者はすでに交代させられていたからだ。ギュレルが最初にベンチに下がったが、これは議論を呼ぶ采配だった。チームは攻撃の核を失い、ベルナルドの散発的な攻撃参加以外に組み立ての軸がいなくなった。 続いてベリンガムも退場し、チームは最終的に4枚の純粋なFWを並べる形になった。右にヤン・ディオマンデ、エスピとエムバペが2トップ気味に、そして終始精度を欠いたエムバペ。モウリーニョは最初の4-2-3-1を捨て、中盤2枚──バルベルデとカマヴィンガ──のみの形で締めくくった。 守備面でも交代を加え、最初の選択肢だったダンフリースとカレーラスに代わり、後半からトレントとククレジャを投入。最後に勝利を決めたのは交代出場のエスピであり、その扉を開いたのはアルダ-ジュードの新コンビ──モウリーニョのスタメン最大のサプライズだった。

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MARCA2026年8月24日 19:48

モウリーニョ、ヴィニシウスに公私両面で絶対的な信頼を示す

スペイン紙『MARCA』が伝えた。モウリーニョはヴィニシウスを公の場だけでなく、私的な場でも徹底的に守った。エスパニョール戦後、指揮官はブラジル人FWと個別に会話を持ち、自身の揺るぎない信頼を直接伝えたという。 ✅公の場での防衛 試合後の記者会見でモウリーニョは率直に語った。「以前に敵として言ったことをさかのぼって使われるリスクがある。でも今はヴィニシウスは私の選手だ。1分目からファウルを受け、1人がイエローをもらえば次の選手が続ける。組織的な行為だ。アンチいじめが叫ばれる時代に、彼は対戦相手からも観客からもいじめを受けている」。 ✅私的な信頼の証 しかしモウリーニョが行ったのは公の防衛だけではなかった。試合後、ヴィニシウスと個別に向き合い、自身の絶対的な信頼を直接示した。チームの第2キャプテンとして重責を担うブラジル人に、指揮官が「お前を信じている」というメッセージを私的に届けたことは、両者の関係構築において重要な意味を持つ。 ✅感情コントロールへの取り組み モウリーニョはヴィニシウスが聖人ではないことも認めている。ゴール後の過剰なパフォーマンスを避けるよう事前に伝え、挑発を無視してプレーに集中することを求めている。「感情のコントロールが必要だ。そこは継続して取り組んでいる」と指揮官は語った。 公私両面での徹底したサポートが、ヴィニシウスにとって最大の支えとなっている。

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