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アセンシオの最新ニュース

レアル・マドリードのラウール・アセンシオに関するニュースを新しい順にまとめています(12件)。

El País2026年10月1日

アセンシオが右脛の疲労骨折で手術へ、離脱は2〜4か月

スペイン紙『El País』が伝えた。マドリーのCBラウール・アセンシオが、右脛の疲労骨折のため木曜日に手術を受ける。クラブが水曜日に発表した。 ✅ 離脱は2〜4か月の見込み カナリア諸島出身のアセンシオは、年初からこの負傷を抱えていた。手術を避けて保存療法を続けてきたが、ここにきて限界を迎えた。 離脱期間は2〜4か月と見込まれている。 ✅ CB不足がさらに深刻に アセンシオの離脱で、モウリーニョ監督が使えるCBはさらに不足する。 代表ウィーク中にはコナテが負傷し、ミリトンも長期離脱からの復帰を目指している段階だ。 ✅ モウリーニョ体制でのデビューはさらに先に アセンシオはこれで、モウリーニョ監督のもとでのデビューがさらに遅れることになる。今季はまだ1分もプレーしていない。 9月初めには、アセンシオがこの夏、グラン・カナリアで交通安全に関する罪で有罪判決を受けていたことが明らかになった。呼気1リットルあたり0.90ミリグラムのアルコールが検出され、基準値(0.25ミリグラム)のほぼ4倍だった。 その際、モウリーニョ監督は「マドリーの選手は1日24時間、週7日、1年12か月、マドリーの選手だ。仕事の外で行うこともすべてマドリーであり、揺るぎないクラブの名声を傷つける。私は満足していない。過ちは誰でも犯すが、過ちの積み重ねは別の話だ」と苦言を呈していた。

MARCA2026年9月30日

アセンシオ、脛の手術が近づく──離脱なら年明けまで

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのラウール・アセンシオが、年初から抱えている右脛の負傷を治すため、手術を受ける可能性が高まっている。決断はまもなく下される見込みだという。 ✅ 痛みが引かず、手術が現実味 アセンシオの右脛の痛みは引いておらず、再び痛みが出れば、手術に踏み切る決定打になる可能性がある。 手術の選択肢は昨季の終わりから検討されており、長い回復期間を夏の間に消化する案もあった。同紙は8月末の時点でこの可能性を報じていた。 手術となれば離脱期間は2〜3か月で、復帰は年明けごろになる見込みだ。 ✅ 代表ウィークは「最後の挑戦」だった アセンシオにとって、3週間の代表ウィークは手術を避けるための最後の挑戦だった。 しかも、代表ウィーク明けのビジャレアル戦では先発のチャンスもあった。ハイセンは出場停止、コナテは負傷中(間に合う見込み)、ミリトンは長期離脱からの実戦復帰許可を待っている段階だからだ。 CBが苦しい状況でモウリーニョ監督の選択肢となり、信頼を勝ち取りたいと考えていたが、脛の負傷はそれを許さず、すぐにも決断を迫られている。 ✅ 1月からの小さな疲労骨折 アセンシオは1月から脛に小さなひび(疲労骨折)を抱え、ずっと苦しんできた。8月に筋肉の負傷から回復した後、再び脛の痛みが出た。 保存療法はうまくいかず、患部の負担を減らして回復させるための個別トレーニングを数え切れないほど重ねても、改善しなかった。 ✅ 夏の休養でも治らず 昨季終盤、アセンシオはW杯出場の可能性をつなぐため、無理をしてチームのためにプレーを続けた。 夏の計画はシンプルで、休養して回復し、時間の経過とともに患部の再生を待つというものだった。しかし期待どおりにはいかず、状態はむしろ悪化した。 7月末に同じ右脚の大腿四頭筋を負傷し、プレシーズンの練習量や内容を変えざるを得なかったことが、脛の状態を悪化させた可能性もあるという。

MARCA2026年9月26日

3つの巨額オファーを断って残留したアセンシオに訪れたチャンス

スペイン紙『MARCA』が伝えた。この夏、3つの巨額オファーを断ってマドリーに残ったラウール・アセンシオに、再びチャンスが巡ってきた。ハイセンの退場とコナテの負傷で、CBの枠が空いたためだ。 ✅ ハイセンの出場停止とコナテの負傷 ダービーでのハイセンの退場と、フランス代表で負傷し回復の経過を見ているコナテの状況によって、アセンシオには何か月も待ち望んでいたチャンスが訪れている。 出場すれば今季初出場となる。ここまでの数か月、アセンシオは出場時間の争い以上に多くのことと向き合ってきた。 ✅ チェルシー、リヴァプール、トルコから巨額オファー この夏、アセンシオのもとには3つのオファーが届いた。2つはプレミアリーグのチェルシーとリヴァプールから、もう1つはトルコからで、ほとんどの選手が迷うような金額だったという。 同時にマドリーはCBを探しており、アセンシオは売却して資金を得られる選手の一人に名前が挙がっていた。最終的にクラブはコナテを獲得し、アセンシオには「放出可」の札が付けられた。モウリーニョ監督も、退団の道を示していたという。 それでもアセンシオは、退団したいとは一度も考えなかった。 ✅ 「残って、努力して、待つ」 カンテラ出身のアセンシオは、ポジションを争えるし、いずれチャンスは来ると考えていた。 選んだ道はシンプルで、残って、努力して、待つこと。別のCBの加入を自分の将来についての最終的なサインだとは受け取らず、目の前のオファーにも心を動かされなかった。 そしてわずか数週間後、状況が彼の判断の正しさを証明しようとしている。 ✅ ピッチ外での2つのニュース この夏はピッチの外でも平穏ではなかった。 まず良いニュースがあった。アセンシオは秘密漏洩をめぐる裁判で無罪となり、トップチーム昇格以降ずっと抱えていたピッチ外の問題に決着がついた。 しかしその後、飲酒検査で再び注目を浴びることになった。基準値の4倍のアルコールが検出され、アセンシオは事実を認めて即決裁判を受け、1万4400ユーロの罰金と8か月の免許停止処分を受けた。本人は過ちを認めて謝罪している。 ✅ モウリーニョ「過ちの積み重ねは別の話だ」 当然ながら、マドリーはこの件を快く思わなかった。モウリーニョ監督は公の場でそれをはっきり示した。 「マドリーの選手は1日24時間、週7日、1年12か月、マドリーの選手だ。私生活でのすべての行動が、揺るぎないクラブの名声を傷つけ続ける」と述べ、「過ちは誰でも犯す。だが過ちの積み重ねは別の話だ。私は満足していない」と続けた。 一方でモウリーニョ監督は以前、クラブ内でのアセンシオの姿勢を高く評価していた。特にリハビリ中は誰よりも早く来て誰よりも遅く帰る「模範的なプロ」だと称えていた。 ✅ 脛の回復と手術の判断 アセンシオは、何よりも好きなプレーをすることで、すべてを過去のものにするチャンスを手にしている。 負傷明けで再びコーチングスタッフの構想に入り、ポジションを取り戻すべく練習に励んでいる。ただし、脛の負傷の経過はまだ懸案だ。この代表ウィークが、手術を回避できるかを判断し、何より感覚を取り戻して出場機会を得るための重要な期間になる。 アセンシオは今季まだ1分もプレーしておらず、ティアゴ・ピタルチ、ルニンとともに、今季未出場の選手の一人だ。 それでも、リュディガーとは多くの時間を共にプレーしており、難しい時期にベルナベウでプレーすることの重みもよく知っている。状況は一気に変わるかもしれない。

MARCA2026年9月11日

アセンシオ、ゼロからの再出発

スペイン紙『MARCA』J・L・カルデロン記者が伝えた。 アセンシオが再スタートを切る。負傷とオフフィールドの問題に彩られたプレシーズンを経て、センターバックはチームの集団練習に復帰した。しかしその道のりは険しい。CBの序列ではハイセン、コナテ、リュディガーの後ろ、そしてミリタオが復帰すればその後ろという最下位。さらに今夏は移籍候補として名前が上がり続けた。 ✅ 2月から始まった下降線 一度は一軍定着を果たした「ブーム」は過去のものとなった。その転落は2月から始まった。脛骨の亀裂骨折がパフォーマンスを大きく制限し、それでも離脱を拒んでチームに残り続けた。次に来たのはアルベロア前監督との確執で、複数の招集から外れた。この8ヶ月で出場できたのはわずか9試合。原点に戻ってしまった形だ。 ✅ プレシーズンも重なった試練──飲酒運転でモウリーニョが警告 新監督の就任と新シーズンが状況の改善に繋がるはずだったが、逆効果だった。プレシーズンでも再び負傷で出遅れた。そして飲酒運転で有罪判決を受けるというスキャンダルが追い打ちをかけた。血中アルコール濃度は法定上限のほぼ4倍だったとされる。 モウリーニョは即座に厳しい言葉を放った。「レアル・マドリーの選手は、1日24時間、週7日、年12ヶ月レアル・マドリーの選手だ。外でやることもレアル・マドリーを背負っている。触れてはならないクラブの威信を傷つけ続けている。嬉しくない。ミスは誰でも犯す、しかし積み重なったミスは別の話だ」 ✅ ラージョ戦を見据えた練習でリスタート アセンシオにとって、ラージョ戦を見据えた最初のチーム練習への参加が、全てをリセットするための出発点となる。かつての輝きを取り戻すまでの道のりは平坦ではないが、まずはゼロから積み上げるしかない。

MARCA2026年9月4日

アセンシオ、無罪確定後にコメント「今度は自分が語る番だ──ピッチの外でも」

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 ラウール・アセンシオが「秘密漏洩罪」で無罪となり、裁判後にInstagramで声明を発表した。グラン・カナリア島の裁判で、性的動画に映っていた女性2人が裁判官の前で4人全員を許したと証言。この許しによりスペイン刑法上の秘密漏洩罪の刑事責任が消滅し、アセンシオは無罪放免となった。 以下はアセンシオが発表した声明の全文。 「今日、長い沈黙と司法手続きへの信頼を保った末に、私が無罪になったと言えます。今こそいくつかの言葉を分かち合う時が来たと思っています。 この数か月、困難な状況を生きてきました。司法が判断を下す前に、私についての情報や意見が報じられるのを見ることもありました。メディアの報道や意見表明の仕事は理解し尊重しています。ただ、一つひとつのニュースの背後には、報じられる内容の結果を生きる人間とその家族がいることも忘れないでほしいと思います。 司法が最終的に正しい場所に物事を収めてくれると、ずっと信じていました。今日、それ自体が語りかけてくる司法の判断があります。穏やかな気持ちで、長い間自分にとって大きな意味を持ってきた一章を閉じられる満足感とともに、これを受け取ります。 騒ぎや困難な瞬間には留まりたくありません。そばにいて、ずっと信頼してくれた人たちの支えを胸に刻みたい。家族、友人、代理人、弁護士、そして最も必要だったときに力を与えてくれたすべての人に、心から感謝します。 レアル・マドリーと、信頼を示し、私が働き、成長し、最も好きなことであるサッカーを楽しみ続けられるようにしてくれたクラブのすべての人にも感謝したいと思います。このプロセス全体を通じて、距離を置き、働き、前に進もうとしてきました。今日は、常に真実を信じてきたという安心感とともにそれができます。 この数か月で私について発言した方々には、司法が判断を下した今、同じように注目してこの話の部分も伝えてもらえることをお願いするだけです。論争に入るつもりも、後ろを振り返るつもりもありません。敬意を持って、胸を張って、前に進む大きな意欲を持ってこの章を閉じたいと思っています。 飲酒運転に関する出来事についても触れたいと思います。起きたことを深く反省しており、責任を全面的に受け入れています。学びを得た経験であり、二度と繰り返さないと明確に意識しています。今は前を向き、働き続け、成長し続け、最も好きなことであるサッカーに集中したいと思います。 今度は自分が語る番です。そして監督に完全に同意します。ピッチの上だけでなく、その外でも。アラ・マドリー。何の疑いも持たないでください」

MARCA2026年9月3日

モウリーニョ「アセンシオ?ミスは誰でもする。でも重ねるのは別の話だ」──ベティス戦前日会見

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 モウリーニョが第4節ベティス戦(金曜現地21時/日本時間土曜4時)の前日会見に臨み、アセンシオ問題、リーガのレベル、ペジェグリーニとの因縁などについて語った。 ✅ ベティス戦に向けて 「マドリーが最高のパフォーマンスを出さなければならない試合だ。ベティスは非常に良いチームで、勝つには自分たちの最高レベルを出し続けなければならない」 ✅ メッシのアルゼンチン代表引退について 「メッシについて語るのは難しい。言葉がない。私たちが見てきたもの、そのものだ。MLSの試合をたまに見ないといけないな、あまり得意じゃないけど。いつも恋しくなる選手というのがいる。彼がどういう意味を持つか、分かっている」 ✅ カンテラ選手の役割 「多くの選手が毎日一緒に練習している。別の選手は時々来る。彼らには大きな注意を払っている。ここ数年、素晴らしい仕事をしてくれた。その結果、ティアゴがトップに昇格し、移籍でマドリーに多くの収入をもたらした。最終的にそれは放出ではない。マドリーが取り戻したいときに取り戻せる。停職、ケガ……チャンスは来る。毎日彼らのことをよく知っていく。ラ・ファブリカとマヌとは毎日連絡を取っている。全員を使うわけではないが、希望を持っていていい」 ✅ セルヒオ・マルティネスについて 「トップチームで2日練習した。ここに上げられるかどうか意見を出した。ポテンシャルはあるし、1部での経験も少しある。まだ努力が必要だが、ここの質と強度のレベルは違う。明日はリバス、セステーロも来る。出場するかどうかはまだ分からないが、一歩前進だ」 ✅ フリアン・アルバレスの件について(アトレティコ) 「その具体的な状況はシメオネが一番よく分かっている。私が言えることは、選手が満足していないまま9月1日を迎えたなら、満足するしかないということだ。そうでなければ1月まで出場できない。昨日から少なくとも12月まで、彼はクラブにとって重要な選手になるだろう」 ✅ アセンシオ問題「ミスの蓄積は別の話だ」 「着任したとき、過去のことについて彼と話した。着任以来、課外の状況についてはもう話さないようにしている。バルデベバスでは模範的なプロだ。状態が良いとき、彼より多く、上手く練習する選手はいなかった。今は一番乗りで一番最後に帰る。だがマドリーの選手はマドリーの選手だ、24時間、週7日、年間12か月。ピッチの外でしたことも、マドリーとしての行動だ。触れてはならないクラブの威信を傷つけ続けている。満足していない。ミスは誰でもする、でもミスを重ねるのは別の話だ」 ✅ チュアメニと中盤の欠場者 「試合後に話そう。解決しなければならない大きな問題が出てきそうだ」 ✅ アセンシオを起用するか 「クラブが懲戒手続きを開始した。手続きが続く間、私は彼をマドリーの選手として見ている。ケガをしていて、あと2週間ほどかかる。それがこの問題から一歩引いた距離を置かせてくれている」 ✅ セバージョスの契約解除 「電話で3分話した。戦力外だと伝えた。選手が契約にしがみつくことも多いが、今回は簡単だった。彼が自分で将来を決めるために自由でいたいと言ってくれたからだ。2、3日でクラブと合意に至った」 ✅ リーガのレベルについて 「アトレティコは優勝候補になるだろう。同じ監督と同じメンタリティが続く安定感は、サッカーにおける大きな力だ。ベティスやビジャレアルもCLに出る強いチームで、明日対戦する。バスクのチームも全部難しい。簡単なリーガではない。他のリーグにはない圧力がここにはある。常に勝たなければならないという圧力だ。ドイツやフランスでは毎年優勝できるという安心感がある。ここでは勝利以外の結果は良い結果ではない」 ✅ ペジェグリーニとの再会 「何も責めない。過去に戻ることはできないから。サッカーには長い歴史があって、言ったこと、したことで自分がバカだったと感じることもある。間違っていたと感じることもある。私も愚かなコメントをしてきた。チェルシー優勝のことで代償を払ったと彼に言えば笑うだろう。彼はベティス対ローマの親善試合で紳士的だった。審判がベティス寄りで、我々はあの試合で7人になった。8点入れられてもおかしくなかったのに3点で済んだのは、彼が選手に言ったからだ。監督として、人間として大きな手本を見せてくれた」 ✅ モドリッチが語ってくれた「加入交渉」 「モドリッチと交渉したかった。でもトッテナム会長のダニエル・レヴィとの交渉はほぼ不可能だった。アメリカ遠征中に毎日状況が変わった。ホセ・アンヘルと話しながら、今日は移籍決定、翌日はなし、また翌日はあり、を繰り返した。マドリーが"もう無理だ"と言いかけたとき、でも本人が来たがっていた。6番、8番、10番のどこでもできた。理想の選手だった。あなたたち(メディア)には数か月間ひどい目に遭わされたけど……最終的には落ちた」

MARCA2026年9月3日

ラウール・アセンシオ、性的動画裁判へ──被害女性の「許し」次第で起訴取り下げの可能性

スペイン紙『MARCA』がEFE通信の報道として伝えた。 マドリーのDFラウール・アセンシオが、カンテラの元チームメイトによる性的動画拡散事件の裁判に臨む。検察は禁固2年6か月を求刑しているが、被害女性2人が法廷で「許した」と証言すれば、起訴が取り下げられる可能性がある。 ✅ 事件の概要 事件が起きたのは2023年夏、グラン・カナリア島南部アマドーレスのビーチクラブ。当時カンテラ在籍のフェラン・ルイス、フアン・ロドリゲス、アンドレス・ガルシアの3人が、17歳と18歳の女性2人と合意のうえで性的関係を持った。問題は、2人の許可を得ずに動画・写真を撮影し、その後女性側から削除を求められたにもかかわらず、WhatsAppで複数の人物に拡散したとされる点だ。 その動画の1つがアセンシオのスマートフォンに届いた。検察は、無断撮影であることを知りながら動画を視聴したとして、アセンシオを「プライバシー侵害」罪2件で起訴している。 ✅ 許しがあれば起訴取り下げ スペイン刑法上、アセンシオに問われている罪は「半公訴罪」に分類され、被害者が許した場合は刑事責任が消滅する。被害女性2人はすでに捜査段階でアセンシオへの告訴を取り下げており、金銭的補償と正式な謝罪を受けた。検察も、2人が法廷で改めて「自由意思による許し」を表明すれば起訴を取り下げる意向を示している。 ✅ 他の3人は児童ポルノ罪も フェラン・ルイス、フアン・ロドリゲス、アンドレス・ガルシアには、プライバシー侵害に加えて未成年者(17歳)の性的画像を撮影・拡散したとして児童ポルノ罪も適用されている。こちらは被害者の許しとは無関係に訴追され、有罪なら禁固4年7か月が求刑される。3人が罪を認める「協議判決」が成立すれば裁判自体が中止される可能性もある。 裁判はグラン・カナリア島ラス・パルマスの刑事裁判所で9月3日・4日・7日の3日間の予定。4被告全員がビデオ会議での出廷を認められている。

MARCA2026年9月2日

ラウール・アセンシオ、飲酒運転で有罪──法定値の約4倍、罰金1万4400ユーロと免許停止8カ月

スペイン紙『MARCA』が伝えた。 マドリーのDFラウール・アセンシオが、グラン・カナリア島南部での飲酒運転により有罪判決を受けた。地元メディア『Atlántico Hoy』が先に報じた。 ✅ 飲酒運転の詳細 8月16日、負傷を抱えながらも7月13日からプレシーズンに合流していたアセンシオは、グラン・カナリア南部の繁華街で乗用車(ポルシェ)を運転中に警察の定期検問に引っかかった。事故や危険運転はなかった。検査の結果、呼気アルコール濃度は0.90mg/l──法定上限0.25mg/lの約4倍に達しており、交通安全に対する犯罪行為(0.60mg/l超で行政違反から刑事犯罪へ)と認定された。 アセンシオは判決を受け入れ、3日後の8月19日にサン・バルトロメ・デ・ティラハナで行われた略式裁判で有罪が確定。罰金1万4400ユーロ(1日120ユーロ×120日分の4カ月相当)と、8カ月間の免許停止が言い渡された。 ✅ 別件の裁判も控える アセンシオはさらに別の法廷を抱えている。9月3日・4日・7日の3日間、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリアで行われる裁判に、元カンテラ仲間のフェラン・ルイス、フアン・ロドリゲス、アンドレス・ガルシアとともに出廷する。プライバシー侵害(秘密暴露)2件と、児童ポルノ頒布1件の計3件の訴因で、検察は懲役2年6カ月と1日の実刑および罰金を求刑している。 アセンシオは動画の撮影・出演には関与していないが、画像の頒布に関与した疑いが持たれている。検察は裁判中に被害者への謝罪があれば訴追取り下げを検討する姿勢を示しており、被害者2人は公証人立会いのもとで謝罪を受け入れ、賠償金も受け取っている。ただし半公訴罪という性格上、正式裁判を経ずに起訴を取り下げることができないため、証拠調べは公判で行われることになった。

AS2026年9月1日

ラウール・アセンシオ、訴追取り下げへ──性的動画拡散事件、被害者の許しで決着か

スペイン紙『AS』が伝えた。 今シーズン序盤の負傷から回復中のラウール・アセンシオに、ピッチ外で明るい兆しが見えてきた。予定通りに進めば、今週木曜日の午前9時(現地時間)に故郷グラン・カナリア島のサン・バルトロメ・デ・ティラハナ裁判所に出廷し、プライバシー侵害罪の訴追が取り下げられる見通しだ。 ✅ 事件の経緯 2023年夏、グラン・カナリア南部のビーチクラブでの出来事が発端だ。マドリーのカンテラ(下部組織)の選手たちが休暇を過ごしていた際、当時未成年だった女性と成人女性が映る性的動画が撮影された。アセンシオは撮影にも映像にも関与していなかったが、その動画を第三者に見せたとして告訴された。 ✅ 被害者の「許し」による訴追消滅 スペインの法律では、プライバシー侵害罪は「半公訴罪」に分類され、被害者が正式に許しを与えた場合、検察が訴追を取り下げることができる。今回、動画に映っていた2人の被害者が正式に許しを表明しており、アセンシオへの刑事責任は消滅する方向だ。3年越しの法的な荷物が、ようやく下りようとしている。 ✅ 元カンテラ仲間3人は別問題 一方、同じカンテラ出身のフェラン・ルイス、アンドレス・ガルシア、フアン・ロドリゲスの3人は事情が異なる。彼らへの容疑は「児童ポルノの頒布」であり、こちらは被害者の許しが適用されないとして検察は訴追を維持する方針だ。成人として映像に映っていた女性はAS紙のインタビューでこう語っている。「誰も私に罪悪感を抱かせることはできない。悪いのは彼らだ」。

AS2026年8月24日

アセンシオ、カルバハルの背番号2を受け継ぐ覚悟──予定より1週間早く回復、マラガ戦招集へ

スペイン紙『AS』が伝えた。ラウール・アセンシオはレジリエンスの象徴だ。数年前、ミリタオの重傷を受けてアンチェロッティ監督の下でマドリー対オサスナ戦にデビューして以来、チャレンジを受け入れ続けてきた。デビュー戦ではベリンガムに45メートルのアシストを供給し、守備だけでなく後方からビルドアップできる技術も示した。その後46試合に出場し、ルイス・デ・ラ・フエンテ率いるスペイン代表にも招集された。 昨シーズンは負傷が相次いだ。鼻骨骨折、頭部打撲、そして特に脛骨の亀裂骨折が完治しないまま推移した。それでもリュディガーとミリタオが復帰するまで、アルベロア体制下で負傷を抱えながら複数の試合でプレーした。 モウリーニョがベンチに入り、コナテ加入によりクラブが放出の可能性を示唆した際も、グラン・カナリア出身のアセンシオは夏休みから戻った初日から決意を固めていた──誠実さと献身で指揮官を説得することを。モウリーニョのスタッフはトレーニングでのアセンシオの自己要求の高さに感銘を受けた。その高い負荷が結果的に筋肉系の負傷を招き、プレシーズン最後の4試合とエスパニョール戦でのリーガ開幕戦を欠場することになった。しかしジムトレーニングや理学療法士・回復スタッフとの作業を積み重ねることで、アセンシオは予定より1週間早く完全回復への道を歩んでいる。8月24日(月)にはすでにバルデベバスでグループの一部トレーニングに加わっており、8月27日(木)には完全合流する予定だ。8月30日(日)のベルナベウでのマラガ戦(現地時間17時、日本時間8月31日午前0時キックオフ)への招集も現実的になってきた。 ✅脛骨亀裂の問題 アセンシオが引き続き抱える唯一の問題が脛骨の亀裂だ。保存的治療を続けることで将来の手術を避けることが目標だ。1週間前に特殊なブーツを装着してから、痛みが大幅に軽減されている。今後数ヶ月で問題が悪化した場合のみ手術を検討する──ただし期限は設けていない。 ✅「2番」でカルバハルに敬意を アセンシオはモウリーニョの新プロジェクトに大きな期待を持っている。クラブの伝説的なカンテラ出身のカルバハルへの敬意を示すため、背番号2を自ら希望した。これは自身の万能性を示すヒントでもある。アセンシオはモウリーニョが擁する5人のCBの一人だ──ミリタオ、リュディガー、コナテ、ハイセン、そしてアセンシオ。しかし右サイドバックとしてもマドリーで何度かプレーした経験がある。モウリーニョはすでに理解している──守備ラインで戦う覚悟を持った万能のオプションがいることを。このカンテラ出身の選手は、マドリーの選手としてまだ多くのことを語れる。

MARCA2026年8月24日

アセンシオ、手術回避へラストチャンス──脛骨に再び異常、6〜8週離脱の可能性

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ラウール・アセンシオが手術を回避するための最後の治療に臨んでいる。マドリーのCBは今季の大腿四頭筋の負傷をすでに乗り越えたが、同じ脚が再び問題を引き起こしている。今度は脛骨だ。昨季から引きずっている故障で、期待されたほど回復が進まなかった。 この状況を受け、アセンシオは新たな治療を開始した。患部の負担を軽減・回復させることを目的に、すでにバルデベバスで数セッションを完了している。回復の経過が思わしくなければ、手術に踏み切ることになり、離脱期間は6〜8週間と見込まれる。 ✅問題の根は深い 脛骨の問題は昨季終盤にも影響を与えていた。ケガが特にひどかったマドリーにとって、センターバックが必要な時期だった。その状況でアセンシオは立ち上がった。リスクは明らかだったにもかかわらず、「今は絶対に休まない」と語り、チームのために体を張った。勇敢ではあったが、リスクを伴う決断だった。 当時の解決策は侵襲を最小限に抑えた治療だった。脛骨の瘢痕部分に形成された不良仮骨を除去する処置で、骨の弱体化が進んで亀裂が骨折に発展するリスクを抑えることを目的としていた。医療チームは即時手術を避けるための時間稼ぎを選択し、アセンシオはその後もチームに貢献し続けた。 ✅夏の休養でも完治せず シーズン終了後、計画は単純だった──休息、回復、時間をかけて患部を再生させる。脛骨が数ヶ月の酷使に耐えたあとで安静に反応してくれるはずだった。しかし、そうはならなかった。アセンシオの状態は悪化し、脛骨が再びシーズンへの脅威となっている。プレシーズン中に同じ脚の大腿四頭筋を負傷し、負荷調整を余儀なくされたことも症状を悪化させた可能性がある。 今、アセンシオはより抜本的な決断を下す前の最後の治療に臨んでいる。バルデベバスでの治療はすでに進行中だ。患部の負担を軽減し、手術なしで回復させることが目標だが、余裕は少ない。治療が効果を上げなければ手術となり、約2ヶ月の離脱を強いられる。モウリーニョが守備陣全員を使えない状況での開幕となっている中、CBにとって特に痛い打撃だ。

AS2026年8月16日

コナテに見えた隙間──ミリタオ・アセンシオ離脱でCB争いに変化、開幕スタメン狙う

スペイン紙『AS』が伝えた。コナテが今週レアル・マドリードの全体練習に合流した。タイミングは申し分ない。ミリタオとアセンシオの負傷により、第一陣で健康なCBはリュディガー、ハイセン、コナテの3人のみ。さらにハイセンは筋肉系の問題でプレシーズン初戦(フィオレンティーナ戦)を欠場しており、フィジカル面の不安が完全には払拭されていない。コナテにとってリーガ開幕スタメンへの扉がより大きく開いている。フランス代表ではデシャン監督のW杯メンバーで先発に食い込めず悔しい思いをしただけに、マドリーでの巻き返しへ意気込む。 契約満了の選手に早期接触し更新させない——近年マドリーが繰り返している戦略でコナテを獲得した。直近リヴァプールでプレミアリーグ38試合中36試合に出場した強靭な体が評価された。昨季マドリー守備陣を直撃した54件もの負傷という悪夢、その解決策としての期待も大きい。フリーで獲得した27歳は、直近3シーズンで51・41・37試合と高水準の出場数を誇る。 ✅黄金のチャンス CB3人で2枠を争う構図では、リュディガーが実績と信頼で優位に立つ。もう一枠はハイセンとコナテの争いだ。ハイセンはフェレンツヴァーロス戦に後半から出場しポジショニングにやや課題を残したが、ボール扱いの質は高さを見せた。コナテはリヴァプールで攻守の要を担ったトップCBだ。早期に競争的なリズムを取り戻せれば、開幕スタメンを勝ち取る可能性は十分ある。 ✅健康管理が今季の鍵 昨季のマドリー守備陣はメンディ9試合出場・ミリタオも16節以降は4試合のみと満身創痍だった。フィジカル面での安定感がコナテ獲得の最大の理由でもあり、守備の立て直しを懸けたモウリーニョの期待を背負ってリーガに挑む。

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